- 2022-06-04 (土) 12:36
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
日本の方のサインも多いです。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ロシアのウクライナ侵攻、長期戦の予測ですが、2014年からウクライナは闘っていたのですから、長期戦なんてものでは無いでしょう。
ロシアが入ってこない様に、国境に有志連合国軍が駐屯するようにすればいいのにね。
今回のウクライナ侵攻でも、兵器としての戦車批判が出ているようです。
アメリカ映画『パットン戦車軍団』でも、戦車は金がかかるのに実戦で役に立たない、前世紀の遺物などの声がアメリカ陸軍内部に出ていました。
映画やゲームになっている第二次世界大戦のバジルの戦いも、YouTubeにパットン戦車軍団の一兵士か語ったインタビュー画像があります。
戦場はガソリンと火薬、人間が焼ける臭いで凄かったと語っております。
WOWOWの映画『この世界に残されて』を見ました。
自由を求めるロシア人に突然、スターリンの死がラジオから告げられます。
狐につままれたような家族が、それでもグラスに酒を注ぎ、無言で乾杯をするシーンが印象的でした。
プーチンさん、貴方の死を願う国民が居る国にしてはいけません。
NHKが早々と『スターリンとプーチン』と言うドキュメントを放映しました。
東ドイツのKGBに配属され、ベルリンの壁崩壊後は、タクシー運転手として働いていたのですか。
KGBは反体制派や敵対国のスパイを取り締まる機関ですから、現体制維持の役目を負っている訳です。
プーチンさんは今、その地金が顕わになったのでせう。
ロシアは何処へ向かうのでしょうか・・・。つけを払うのは国民です。
発見の会公演『大正 てんやわんや』
期間 6月9日〜12日
会場 上野ストアハウス(台東区北上野1-6-11 NORDビルB1
詳しくは下記アドレスへ。
発見の会(@hatsukennokai)さん / Twitter
1964年、瓜生良介を中心に新たな表現をめざす多くの演劇人が集結し、演劇集団発見の会を創立。以後、アングラ演劇の先駆者として「自由なる組織は、自由なる表現を生み出す」をモットーに、今尚多彩な表現者を巻き込み、ラジカルな演劇活動を続けている。(*瓜生良介著『小劇場運動全史 記録発見の会』より抜粋)
お元気にご活躍の様子、嬉しく思います。
私の最初の演劇ポスターが、発見の会の演劇ポスターでした。数年前の千葉市美術館の68年代展で展示されました。
シルク版画作品ですが、色が褪せておりません。刷り師の怖いおじさんは流石です。
刷り師が下手だと、変色してしまいますし、最後には色が消え元の紙だけが残ります。版画作品を買われる時にはご注意を・・・。
墨は千年位い持つそうで、楽譜などは昔、イカ墨で書いておられた様ですから、千年は持つと思います。
ツタンカーメンの墓から出て来た遺品は色鮮やかで、保存状態が良いですね。デジタル記憶媒体は、何年持つのでしょうか。
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