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花開くコリア・アニメーション2021+アジア、オンライン開催

期間 5月19日(水)昼12時 ~ 5月23日(日)深夜12時

今年は新型コロナウィルス感染症対策として、オンライン上映で開催することになりました。
日本全国どこからでも、お好きな場所でお楽しみいただけます。

韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト2020」の最新上映作から、韓国の“今”をビビッドに体感できる短編17本と、同映画祭のアジアコンペティション部門から、アジアの息吹を感じられる必見作8本を上映します。

期間中には、韓国と台湾、日本からゲストをお迎えして、リモートトークイベントも開催いたします。

韓国の劇映画は、世界の評価が高くなってきました。小銃を使わないアクション・シーンが、リアリズムを深め、世界のアクション映画の中で、独特の地位を固めております。

しかしアニメの代表作品と問われると正直、返答に窮します。
日本の映画祭に200人もの応援団を送り込んでくるのですから、期待しております。
他のアジアの国々も同様、頭を上げて欲しいです。

チラシ-1

中国の「一人っ子政策」で泣く泣く子供を手放した親が居ると、アメリカの里親の調査で判明したテレビ・ドキュメント番組をみました。。

中国は凄いですねー、子供を手放す政策が通ってしまうのですから・・・。

私の二十代の頃は、このまま人類が増えると地球は大変な事になると、議論が盛んでした。
産業革命以後、何故、人間が増えたのかとその原因を巡り、学者さん達の推論、仮説が色々出ていました。

哺乳瓶の発明やら、乳児の生存率が医学の発達で増したとか、喧しい状況でしたが現在はその逆となり、先進国では少子化に悩んでおります。

二宮先生の耕作面積から収穫量を算出、それを村の人口で割り、村人の適正人数を決め、多い場合には間引く(間引くは二宮先生の考えにはありません。農村部の慣習でせう)時代から、以後は企業で生産される食糧の総和とナノ・レベルで考えられた科学技術を駆使して、地球に優しい生存可能な人口を割り出して答えを見つけるしかないでしょう。

それでも余剰人類が出てしまったら・・・。ここからはハリウッド映画界の得意分野です、、、が。

宇宙人来襲の映画は各国で制作されおります。オーストラリアの映画ではシドニーに住む人間が拉致され、畑を耕す労働力として奴隷にされております。
農耕地の四隅に監視塔が立っており、何と宇宙人が自動小銃の様なものを持って立っているのです。

耕耘機の『さなえ』を使っておらず、奴隷にされた人間は鍬で作業をしておりますから、我々と文明が近い宇宙人ですが人間より少し遅れた宇宙人に思えます。

「監視の仕事も大変でせう。どう、一杯やりませんか。神田に良い店を知っていますよ。」なんて声をかけたくなります。

何とも人間の様な宇宙人だと思いましたが、オーストラリアに攻めこんだ宇宙人は、定住していた星で増えてしまい、やむなく地球の土地を移住先に選んだのではないかと推論が出来る、異色の宇宙人来襲作品でした。

宇宙は広いようで狭いと実感させてくれました。

詳しくは、花コリ公式サイトで・・。

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