- 2021-02-26 (金) 13:40
- お知らせ
「調布メディアアートラボ -アニメーションの世界へようこそ-」
日時 3月6日(土)・7日(日)
大変な時期ですが、乗り越えませう。
株が上がって景気が良いとの言葉は80年代のバブルの頃にも聞きましたし、周りの若い人達は株を買う話で持ちきりでした。今度はどうでせう。
今の若い人達は賃金が上がらず大変です。ちょっと前に『氷河期世代』と呼ばれた若者達がおりますし、戦前では『大学は出たけれど』『人情紙風船』などの時代をうつした映画も在りました。
令和生まれの私達の若い頃には、テレビドラマ『非情のライセンス』で主演の天地茂さんが唄う、山上路夫作詞の『昭和ブルース』がヒットし流れておりました。
歌出しは「生まれた時が 悪いのか それとも俺が 悪いのか」となります、世は総中流でわいておりました。
ドキュメンタリー「川本喜八郎:人形と生きる」公開
日時 3月4日(木) 開場18:00 開演18:30より21:00まで
会場 杉並公会堂小ホール
会費:2,000円
前にも書きましたが、川本さんはチェコの世界的な人形アニメ作家、イージー・トルンカの愛弟子です。
川本さんも世界的な人形アニメ作家で、芭蕉の連句『冬の日』で世界のアニメ作家と共演しており、私も参加しております。
連句作品でアニメソフトを使用しましたが、東映に居た頃とは違い、一人でアニメ作品が出来る事を実感しました。
Cartonis 2001
2001年4月27~29日にフランス・トゥーロンのCARTOONISTというアニメ+特撮フェスティバルの記録。
アニドウが協力して「小松原一男原画展」を開催し、小松原ナオ子未亡人、特別ゲストの羽原信義一家と共に参加したもの。
コスプレ大会、フランス語の「グレンダイザー」の主題歌コンサートも収録。コーディネートはPierre_Ginerピエール・ジネル氏。
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