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家族で楽しむ「まんが発見!」松田哲夫編 ハレハレ大行進

芥川賞作家、赤瀬川氏の漫画作品が取り上げられております。

当時、『ガロ』の周りにはアート系の評論家や作家が集まって来ました。私も漫画家との交流よりも、現代美術系との交流が多かったように思います。

早稲田大学学園祭に呼ばれた時などは、舞踏家の土方巽さんなども出席して、マキや私の援護をして頂きました。サインを貰っておけばよかったですね。

チラシ 1

赤瀬川さんも当時の事を書いていますが、現代美術が袋小路に入り出口が見つからない時代に、劇画漫画の表現が私を引き付けたと書いており、同じ『ハイ・レッド・センター』の中西さんも現代美術作品で漫画を取り上げております。

アメリカでもリヒテンシュタインが、マーベル・コミックを作品にしておりますから、世界的に漫画が注目された時代ではないでしょうか。

家族と楽しむとありますから、私の場合、ネンネを手放せない女の子を主人公にした、カラー漫画『憂鬱なモモコ』を取り上げた方か良かったのではと思いますが・・・・。

この作品は、人物、背景を立体にし、写真撮影したコマ絵を使用しました。

その後、この作品は大判の漫画誌へと発展、ガソリン・スタンドでの発売となりました。大判カラー漫画誌は我が国では例を見ない漫画雑誌だと思います。藝大最先端教授、藤幡氏に、出始めたコンピュータの漫画を描いて頂きました。

同じ時期の『ガロ』の表紙は、私が描いた立体コンピュータ作品で仕上げておりますし、拙著『Ph4.5  グッピーは死なない』のグッピーの表紙絵も、立体コンピュータ仕上げになっております。

当時の女子高校生から、人気をえました。

現在、ハリウッド制作の立体アニメが何処まで進んでいるかと申しますと、まだ、現実の完全再現には至っていないと思います。

これが完成すると、皆が手に届く価格のソフトが出回ると思いますし、漫画にも使用した作品が登場して、カメラが入れないアングルから描いた迫力のあるサッカー漫画が登場するでしょう。

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