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2023-06

「形あるもの、形なきもの」-写大ギャラリー・コレクション-

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

ロシア大変ですね。ベラルーシも発言がズレて来ました。

プーチンさんが怒っているのも首を傾げます。騒いでるのは西側諸国メディアでは?このからっ騒ぎは何なのですかねーサンマさん。

プーチンさん、オムツの消費量が多くなりますよ。日本にパンツを履いても目立たぬ良いオムツが多いのですがー・・・。

ウクライナは取られた領土を取り返すだけです。勝利を祈ってます。

アメリカが長射程のミサイル「ATACMS」供与を検討し始めたと、共同通信は告げております。さーウクライナ、後方の兵器、弾薬をたたく武器が手に入りますか。

この訳の判らぬ侵略で命を落としたウクライナ、ロシア双方の犠牲者の為、領土を取り返して下さい。

プーチンさん、ロシアはガタガタですね。ネットを見た側近に急かされて,変なパフォーマンスをしないで下さい。

 

 

「形あるもの、形なきもの」-写大ギャラリー・コレクション-

形あるもの

会期 6月9日(金)~2023年8月5日(土)

会場 東京工芸大学 写大ギャラリー

「形あるもの、形なきもの」-写大ギャラリー・コレクション- | 開催中の展覧会 | 写大ギャラリー (t-kougei.ac.jp)

 

写大ギャラリーでは、東京工芸大学創立100周年を記念して、コレクションの中から卒業生の作品をご紹介する展覧会を開催いたします。この展覧会は、時代の変化と表現の変化という2つの軸に焦点を当て、本学の卒業生の作品を通して、この100年間の社会と写真表現の変化、変遷が展観できないかと企画構成しました。

今回展示する作品は、建築物、都市や街並みを写した写真に始まります。そして、戦後の復興により目覚ましく変化する人々とその暮らしを追った写真や、文化や思想など時代のあり様を捉え、その変遷が見えてくる写真をセレクションしています。また、もう一方で、写真というメディウムや、その可能性に興味を持って作られた作品、心象風景を表した写真もピックアップしました。(ホーム紹介文より抜粋)

 

子供の頃、スライド・フィルムの色の美しさに心奪われておりました。

太陽光にあてると、すべての色が透明になり、色の光になって見えます。

ガラス食器の絵付けの色や教会のステンド・グラス等々、人類はそうとう昔から透明な色の美しさを知っていたようです。

子供の頃から画塾に通っていましたから、この透明感のある色を塗りたいと思っていました。

水彩は塗った時は透明度があるのですが、絵具が乾くと粉っぽい絵具の質感が浮き上がって来ます。油はとき油で薄めると透明感は出て来ますが、塗り重ねると不透明度が増して、筆跡は残りませんが色の輝きは無くなります。

水彩キャンバスに色を付け、古典技法の様に水で洗い流して重ね塗りを繰り返しても、スライド・フィルムの透明度は出て来ません。

70年代に芥川賞をとった村上さんの『限りなく透明に近いブルー』を書店で拝見した時、あーこの人も透明な色に拘った人なのだと嬉しくなりました。

小学生の頃からイチゴの空箱を組み立て接写台を作り、母のドイツ製のカメラで撮りためた幻灯機の作品群を見ると、どんなに透明度のある作品に憧れていたか思い知らされるのです。

 

そして現在、コンピュータで作品を仕上げる時、カラー指定のプログラムに『RGB』から印刷原稿の『YMCK』に変える時、過去の色の彩度に拘った自分が居ることに気づくのです。

我が国のロックバンドやアイドルグルーブが、ステージに仕掛けた光の渦の中で踊る様を見て、ペンライトを握りしめた少女達が歓喜の声を上げるのを見ると、まるで天岩戸から顔を出す天照大御神の神話を彷彿します。太陽神は健在だと思います。

 

久里洋二展

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

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ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ワグネルがロシア領内に攻め入ったそうです、本当ですかね。

ロシア内戦勃発ですか。増々、モスクワ市民、マヨネーズ料理を食べる時間がなくなります。プーチンさんもオムツが手放せなくなるか、これでワグネルのボケかツッコミかが判ります。

プーチンを法廷へ引っ張り出す。これに加担するかしないかで判ります。じっくり観察していれば判る事です。

ロシア正規軍と金持が持っている私兵との争いになるのですかね。日本の戦国時代に似ていますし、ヤクザ組織とも似ています。義理と人情、秤にかけりゃ、義理が重たいプーチン政権。

ロシアの悲劇性がちらっと見えてきた感じです。

日本のメディアは、ロシアのウクライナ侵攻をどの様に伝えて行きますか。

モスクワ市民の声が侵攻直後に近い数、報道は拾っております。世界のテレビ局を抜いて日本のテレビ報道が、インターネットに越されたテレビですが、底力を見せて下さい。

 

久里洋二展

久里洋二−2

期間 6月21日-7月3日

会場 ギャルリーヴィヴァン

Yoji Kuri Archive – クリヨウジ(久里洋二)アーカイブサイト

 

 

久里さん95歳ですか・・・。

今、人間の寿命の限界は120歳と言われていますが、ギネスによると、120歳越えのフランス女性が居られるそうです。人間の限界寿命を超え始めております。90年代の『きんさんぎんさん、100歳100歳』のブームから其れほど経っておりませんから、早い長寿新記録でしょうか。

 

久里さん、超えてみませんか。フランス女性は122歳ですから、29年生きればギネス記録を塗りかえられます。現在の元気な久里さんを見ていて、そう思います。

それから、男性のY染色体は消える運命にあるらしいです。もしかすると、小、中、高校生の中にY染色体が消えかかっているか、消えている男の子が居るかもしれません。

しかし、理論上は女性同士でも子供は創れるそうですから、人類滅亡とはならないらしいです。

現に動物ではメスどうして子供が生まれているそうです。

どうですか、女子の同性愛者の方、二人の子を創ってみては・・・・。

しかし人間のオスは大変です。限界寿命の120歳越えを達成しなければならないし、Y染色体は無くともオスで居られるらしいですから、まずは安心ですが、しかし消えるY染色体とは何ですかね・・・それとY染色体の有無の男の違いとは?聞きたいですね。

 

久里さん、歳の話は嫌ですね。次の作品を考えている時は、歳の事考えていないです。

横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

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ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

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ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

モスクワの上空をウクライナ国旗マークのドローンを飛ばしていれば良いです。

モスクワ市民は洗濯物を外に干すのですか、一日の内、数回ドローンが飛んでいるのを目撃すれば良いのです。

えー、モスクワ上空にウクライナドローンと驚き、プーチンさんのテレビでのウクライナ侵攻演説が何かおかしいと、市民が気づけば良いのです。

市内上空で撃ち落とすとモスクワ市内に落ちますから、市民もオチオチ、スーパーにマヨネーズを買いに行けなくなります。学校の登校、下校時も親が付きっ切りで大変です。校庭で遊べなくなりますよ。

ロシア母の会がプーチンさんに何か言い出すでしょう。

ウクライナ復興会議は良いですね。多くの国が参加しやすいです。

ウクライナの皆さん、欧米に気を使って戦果を上げなければと焦らなくとも良いですよ。

長期化はロシアに利するとは、あまり根拠の無い考えでしょう。ロシアにとって良い論点は何かを説明できなければなりません。

武器供与に始まり、その武器を使っての反転攻勢と、戦術の精緻な解釈が無いままメディアの気分報道が続いてる様に思います。

ロシア側も早く占領地を我が物にしなければと焦っているのは同じです。ロシアと同じ選挙をしたりと同化作戦に必死です。

プーチンさんが100歳になるのに、後30 年です。その時代に世界はロシアが占領したウクライナの土地をロシアのものと考えますかね。

それに経済制裁は続きますから、国内の経済人からバカなことは止めろとの声も上がるでしょう。

100年後のロシアでは、プーチンがロシアを最貧国にしたと言われているかもしれませんね。

 

横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes

ギンザグラフィクギャラリー 1

期間 5月15日(月)~6月30日(金)

会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes | ギンザ・グラフィック・ギャラリー (dnpfcp.jp)

 

本展では、横尾さんが日本芸術院に選出された主な評価理由「文学、演劇、音楽、映画、ファッション等、様々な分野に活動の場を拡げた43年前のデザイン」(1960~80年代)に焦点を当てることになりました。

ただしその対象は、完成品のポスターや書籍ではなく、作品を構成するラフスケッチ、アイデアノート、デッサン。表現エレメントとしてのドローイング、原画、コラージュ。版画やポスターを仕上げるための版下、色指定紙等々、作品完成以前の膨大な「デザイン表現のプロセス」です。横尾さんと親交のあった高倉健が主役の映画『網走番外地』になぞらえば、「横尾さんの仕事の番外の地」と言っても良いでしょう。

これらの資料や作品は、横尾忠則現代美術館のもとですでに約80箱に収納・整理されていましたが、実物に触れる前に資料や作品、収納状況の記録写真18,000点余をチェック。さらに展示のための250点を厳選するのに約2,500枚の出力の山と対峙しました。

そのうず高く積み上げられたコピー紙の山は、すでに「ヨコオアート」の源泉で溢れかえり、「ヨコオアーカイブ」という名のカオス状態。そして、それらを「丸呑み」することによって、今回の企画展の扉が開きました。(ホーム紹介文より抜粋)

 

横尾さんの仕事は、読者の手元に届いてしまう作品が、従来の版画作品とは違う部数で刷られたアート作品であった事に当時気づかれた方が何人いたのだろうか。

気づかない内に読み終わると横尾氏の印刷作品のグラビアページが在るのに、そのままゴミ箱に捨てるか、公園のベンチに打ち捨てられて、雨に濡れ、風に舞い、何処かへと消えて行く作品が、嘗て包装紙として無造作に瀬戸物の包み紙として海を渡った浮世絵の運命と重なる事への危うさと驚きを禁じ得なく思う。

横尾氏は、江戸期のマスメディア木版から、活版印刷、ジンク版印刷、グラビアにオフセット印刷と連なる紙媒体のメディアで活躍した作家の一人である事は間違いが無いと思います。

活版印刷機が無くなると、欧米のアーティスト達が日本へ探し求めに来日した頃から何年が経ったのだろうか。まだ、活版印刷でのアート作品にお目にかかっていない。

だが、横尾氏の告知ポスターの高倉健氏の白描画は、今も凛として私達の前に立っている。

この線の引かれ方と言えば良いのか、実像の残影と言えば良いのか、その線は日本画家の線とも違います。

やれ誰それは洋画家であるとか、マティスは切り紙アートの作家であるとか、大きな流れに在るコンピュータの絵画ソフトに在る『ベジェ曲線』等々、そう言った作家の区分は、無用であると思う。

横尾氏は、戦後日本が産んだ偉大な作家の一人である事は間違いないのだから・・・。

「 山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム所蔵資料展」

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

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ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

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ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ウクライナの皆さん、無茶な戦いをしては駄目ですし、領土を取り返すまで諦めても駄目です。持続する怒りを秘めて戦って下さい。

欧米側も自由と民主主義を守ると口にしたからには、ウクライナと共に戦い抜く覚悟を・・・。支援疲れなどと言うものなら、世界の国民から「ビックマウスの小心国民」と笑いものになります。米大統領も転んでばかりいないで、ウクライナを支援して下さい。

プーチンさん、ネットに上がるあなたの認識、20世紀ですよ。ロシアのスマホ世代も、呆れています。

早く国際法廷へおむつ姿で出廷しなさい。ウンコ漏らしては駄目ですよ。

 

 

平和祈念交流展 「 山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム所蔵資料展」

平和祈念

会期 4月25日(火)~6月25日(日)

会場 平和祈念展示資料館 企画展示コーナー

開催中の企画展 – 平和祈念展示資料館(総務省委託) (heiwakinen.go.jp)

 

平和祈念展示資料館では、第二次世界大戦における、兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の労苦について、国民の理解を深めるための活動の一つとして、他館と連携した交流展を行っています。

令和5年度は、熊本県球磨郡錦町の錦町立人吉海軍航空基地資料館(愛称:山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム)との交流展を開催します。

 

前にも書きましたが、ナチスが侵攻して一晩のうちにパリを占領した映像に、パリにアトリエを構える彫刻家ロダン氏の家にナチスの将校が訪れ、中から出てきた白い作業着姿のロダン氏と握手をする映像がありました。

ロダン氏は徹夜で制作に励んでいたのでしょう、差し出された手に、自分のファンであるかの様に手を差し出し、握手をします。

この画像がドイツの新聞の一面トップを飾ります。見出し文字は「パリ陥落」では無く「ロダンをわが手に・・」でした。ナチス、ナチスと叫ぶプーチンさんに、この様なアイデアが浮かぶでしょうか?

ウクライナ侵攻に新たに加わった情報は、中国中央電視台が崩壊後のロシアを予想する地図を放映したそうです。

これをきっかけに中国国内で嘗て領土であった満州地区のロシアからの返還交渉を要請するのではないかと欧米は言い、変換交渉に応じない場合はロシアに攻め込む事態に発展する可能性もあると欧米側は見ています。満州地区には資源が豊富らしいです。

欧米は、ウクライナの勝利をロシア支配地域の南部、ザポリッジャ市とアゾフ海との間にある地域を奪還し維持できたなら、反攻はほぼ成功と言えるとBBCニュースは語っていて、この状況が欧米側の停戦ラインで、NATOにウクライナを組み入れ、ロシアと引き続き交渉を続行して行く心構えでしょう。

ロシアが無謀な他国への侵略を始めたので、同じ考えでロシアに攻め込んで領土を奪い国家を打ち建てたいと願う民族、宗教集団が居ないとは言い切れず、ロシア領土もウクライナと同じく戦場になる可能性は高くなっているようです。

モスクワにドローンが飛来するのは日常的になっているようです。

強力な爆弾で無くとも、赤の広場の上空からドローンで爆弾を落とし、無数の穴を開けるのも、多くの観光客を呼ぶ観光地になるでしょうし、クレムリンの調理室を使えなくし、執務をする役人が皆、愛妻弁当を持って出勤する風景も、戦時下のモスクワの名物となるかもしれません。いや、赤の広場にキッチン・カーが店を開き、ウクライナ料理のボルシチなどを求めて小役人達が並ぶかもしれませんね。

ロシアに数か所、在るプーチンさんの豪邸も、ドローンで石油を撒いて突撃ドローンで燃やせば、プーチンさんも日本でブームのボッチ・キャンプですごすことが出来るでせう。

開館40周年記念 PLAY BACK:1983-2022 -コレクションで振り返る刈美の軌跡-

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

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ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

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ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ウクライナのダム決壊、住民の被害に国連、赤十字も早く行動を起こさなければいけませんね。

ウクライナのゲリラ的な戦い方に影響はあまり無いのでは。

地道に侵略地を取り戻して行くのですから・・・。

ロシアのダムも破壊しちゃえば・・・。市民が戦争に注目するのは、寝る処と食べ物が無くなる時です。これは万国共通です。

 

開館40周年記念 PLAY BACK:1983-2022 -コレクションで振り返る刈美の軌跡-

刈谷市美術館

会期 4月22日(土曜日)~ 6月18日(日曜日)

会場 刈谷市美術館 全館

開館40周年記念 PLAY BACK:1983-2022 -コレクションで振り返る刈美の軌跡-|刈谷市美術館 (kariya.lg.jp)

 

1983年に開館した刈谷市美術館は、2023年で開館40周年を迎えます。

これまでに日本の近・現代美術にかぎらず、絵本やイラストレーションの展覧会などを積極的に開催し、多くの方々に親しまれてきました。

また、こうした展覧会活動をきっかけに多様なジャンルの作品収集にも努め、洋画、日本画、立体作品のほか、絵本原画やポスターなどを含む特徴的なコレクションを形成してきました。
開館40周年を記念する本展では、3,800点を超える当館コレクションの中から、開館以来の展覧会や作品収集活動を切り口に厳選した約160点を展示します。(ホーム紹介文より抜粋)

私のポスター作品もコレクションされております。

以前、大英博物館へ参りました時、イギリスと言えば水彩画ですから、水彩の名品を拝見しようとしましたが、エジプトから頂いたのかミイラと棺桶が展示されていたり、印象派作品がヨーロッパを巡回しているのか、それらの作品が展示されており、イギリスの水彩画の名品を拝見出来なかったのは残念な事でした。

入口に置いてある寄付用のガラス器には敬意を表しますが、自国が誇る作品をしかるべき場所で拝見できるように展示してほしかったと思うのは、旅人の私一人でしょうか。

大英図書館で開催しておりました『ビートルズの楽譜展』は面白かったです。

楽譜は絵画より生々しい創作の痕跡が残っているのですね。

 

ロッテ本社へお伺いしました。

皆さん元気です。

小梅グミ

小梅ちゃん、もうすぐ50周年を迎えます。

皆さまに愛されております。

他の姉妹も元気ですよ。県別でパッケージデザインが違う妹が居ります。だーれだ。

有難う御座います。

初恋の味を味わって下さい。

小梅 梅玉ソフト|キャンディ|お口の恋人 ロッテ (lotte.co.jp)

 

 

唐組・第71回公演『透明人間』

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

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ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

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ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ウクライナ侵攻が始まった頃、プーチンさんとラスプーチンは繋がりがあるのかと言った問いがネットに多く上がっておりました。

現在のプーチンさんも、神秘主義に傾いております。エカテリーナさんもあんなに西欧文化に憧れながら、西欧からは異質な文化圏と見られる悲劇性は何処から来るのでしょうか。

現在のウクライナの作戦は上手くいってます。ナポレオンの時代ではありませんし、第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦とも違います。

世界のメディアは上記の様な画像を求めてウロウロしているのでしょうが、ウクライナが流す兵士達が口に手をあてる映像が正解でしょう。

ロシア国内の内乱とウクライナの占領地域での地味な戦い、私達は過去にこの目で見ています。ベトナム戦争です。

ロシア国民が学校教育で教わるロシア史を正しいロシア正史と信じているのなら、ロシアを占領して世界史から見たロシア史を教え込まなければ、このウクライナ侵攻で始まった戦争を止めることは出来ないでしょう。どうします、欧米の支援国の皆さん。

 

翻ってウクライナ侵攻直後の欧米側のマスメディアの街頭インタビューに逃げていたロシアの大学生、その頭の中にはどの様な世界史が詰まっていたのか、知りたいものです。

欧米のメディアが差し出すマイクに、「ロシア軍の悪口を言うのはロシア国民にとって恥ずべき行為」と胸を張って答えたモスクワのおばちゃんの、日常を追ったドキュメントを見て見たいものです。

 

 

唐組・第71回公演『透明人間』

透明人間

ちょっと遅かったですか?新宿・花園神社での公演は終わりましたが、各地を巡回公演します。

ホームを見て確かめて下さい。

透明人間 | 劇団唐組公式ウェブサイト (karagumi.or.jp)

 

唐組・ウェブサイトの上段の写真を見て判る様に、演劇の背景が現実の風景となっております。

唐組の場合、下北の劇場公演では無くテント公演ですと、舞台の背景の部分がテントの後ろの幕が取れて、現実の風景が見えてしまいます。

私が見た時は、背景のテントの布が落ちると、そこは高速道路となって走っている自動車が観客席に迫ってくる様で、客席から腰を浮かした事があります。

演劇を劇場から解放する劇となっております。

役者も背景に負けない演技が必要になります。

 

高層ビルの屋上にテント小屋を建てて、背景に東京の夜景が見えるのも美しく、その夜空に役者が飛んで行くのも、情念の霧雨が降るスペクタクルな東京夜景に変貌するかもしれません。

ポスターの絵は合田さんが描いたものですが、彼女の絵の不思議さは誰の絵の影響を受けて書き始めたのか、サッパリ判らない事です。

抒情画家『竹久夢二』の絵を評して「夢二の前に夢二無し、夢二の後に夢二無し」と言われますが、合田さんの絵も「合田の前に合田無し、合田の後に合田無し」です。

画像で近いのは、アメリカ照明で撮影したハリウッドスターのブロマイドです。

兎に角不思議なスタイルの絵です。

 

 

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