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2023-02

桑原茂夫個人誌『月あかり』第8号発売

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ウクライナ軍、良く戦っております。もう10年になりますか。

始まった頃の日本のニュースで、若者たちが殺しあっていると涙ながらに報道カメラマンに訴える老婆の姿が焼き付いております。

アメリカに当時、事故や殺人、戦争の生々しい画像を集めて公開しているサイトが在り、ISのホームも有り話題になりました。

当時はISの首を切り落とす公開処刑が話題で、日本青年も捕まり日本に身代金請求が届きましたが、小泉内閣は拒否をしました。

予定通り青年は公開処刑で首を切り落とされ、上記のホームで公開されました。同時期、ロシア軍もISの真似をしてウクライナ兵の首を切り落とす処刑を試みておりましたが、大量の出血と苦しむウクライナ兵に手を焼き、途中で投げ出していました。

ロシアには首を切り落とす刑は伝統的に無いのですかね。

切り落とした首を、ISの兵士はサッカーの様に蹴って遊んでいる画像も在り、サッカーは元々、切り落とした首をボールの様に蹴って遊んだのが始まりだと聞いた覚えが有り、あながち根拠の無い話でも無いと思いました。

また、80年代に公開されたイタリアのダヴィアー二兄弟が監督した『カオス・シチリア物語』でも、夫の帰りが遅いので山賊の頭領に聞いてみようと屋敷を訪れると、庭で遊んでいた子分が蹴っていたのが夫の首だったと判り悲鳴を上げる妻の声で終わる逸話が有り、サッカーの生誕の生首話は広くヨーロッパでは知られた話しだと思いました。

この映画は今も見れます。

 

時代は速足で過ぎて行きます。インドが注目されて来ました。

中国の習さん、ロシアにかまっているとインドに抜かれますよ。

ロシアも『ロシア義勇兵部隊』がロシア領土内に侵入したと宣言しております。プーチンさんどうします?立ち去ったと言われますが、さて、どうでしょうか・

ワグネルも「俺たちも一緒にプーチン政権を倒し、赤の広場にプーチンを吊るすか」と話し合っているかもしれませんよ。

プーチンさん、軍部に心を開いて話せる軍人、居りますか?欧米も上記の兵士によって解決されてしてしまうと、核の脅威と怯えていた欧米の国々は何と小国に言われかねません。今の時代、結果がものを言う時代です。

 

 

桑原茂夫個人誌『月あかり』第8号発売

桑原

カマル社|桑原茂夫|個人誌|月あかり (kamarusya.wixsite.com)

桑原さん、ロシアのウクライナ侵攻が始まって、お父様の事など振り返っております。

多くの方も、色々考える事がお有りだと思います。空気が変わると言いますが、昨年は日本の空気も変わった様に思います。

どう変わったか、それを体験したことの無い次世代に伝えるのは大変な事です。世界大戦が終わり十数年も経った頃でしょうか、戦争体験の無い世代とパーティーで歓談していた時、主人公の後ろに回った青年が遊びで主人公に目隠しをしますと、主人公の男は敵に捕まり銃殺されそうになった体験が記憶の中から噴き出て大声で叫び、その場に倒れこんでしまいました。

戦争体験の無い若者達は驚き、不思議そうに蹲り泣く主人公を見つめておりました。その様な映画を見た事が有ります。主人公の体験した恐怖や恐れをどの様に伝えるか、難しい課題です。

 

70年代にNATOの合同軍事演習を追ったドキュメントを見ました。

それは私達が学校で体験した災害時の避難訓練と同じですが、実際に起こった3.11の災害では多くの生徒達が亡くなっておりました。NATOの演習はそうあってほしくないと思います。

 

ユズキカズ著『ヤナギホールで会おう』発売中

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

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ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

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ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

プーチンさん、年次教書演説で上着はジャケットを着ても良いですが、下はパンツを履かず下着で、お好きなのはトランクスですかブリーフですか、その姿で出てこなければいけません。

演説中、後ろの大型スクリーンに下着姿を映し出して、俺はウンチを漏らしてないぞ、BBCのニュースはフェイクだと世界に見せつけなければ駄目です。

日本では何百万人の老人とは限りませんが、ウンチを漏らし困っている人が居るそうです。その日本から見ればBBCのニュースは本当だと思われても仕方がありません。

エストニアでは例年の習わしで、冷たい湖に飛び込んでいるニュースが流れておりました。

プーチンさんも以前は、冷たい川に飛び込んでいましたよね。日本でも裸で山手線に乗り、わっはははと笑うご老人が居りました。負けずに今年も氷の張った川に飛び込み、元気なプーチンさんの姿を世界に見せつけなければ、ロシア国民もとうとうプーチンもウンチを漏らす歳になったかと思われてしまいますよ。

永久にネットは残りませんからBBCの記事は消えますが、プーチンさんより記事の方が長生きだから、プーチンさんが亡くなった後も『ウンチ』『大便たれ大統領』等々でプーチンさんは出てきてしまいます。

子供は大人が顔を顰める言葉が好きですから、プーチンさんを検索してしまい、親に「この人、だれ?」と問うても親も判らなくなっているそう遠くない未来の微笑ましい親子の会話となってしまいます。

ウクライナ、力まずぼちぼち戦えば良いですよ。その内プーチンさん、老眼鏡を掛けないとウクライナの地図が見えなくなりますから。有為無常、無くならないのはプラスチックだけですか、嗚呼・・・・。

 

プーチンさんはウクライナ侵攻初期、若いロシアの歴史家?と言って良いのでしょうか、その作家の書物を読んでいたと報じられておりました。

初期のウクライナとの停戦交渉の映像に、プーチンさんと並んで写っております。その後、ロシア右翼の大物のお嬢さんが車ごと爆殺されてからは消えております。彼も暗殺を恐れて表舞台から姿を消したのですかね。

それから時代錯誤のロシア帝国の話やロシアは他と違う偉大な国だ発言がちょくちょく顔を出すようになります。

プーチンが最初に読んだロシア史の著者は今、政権内に席が在るのですかね。

CDPトップ10から、ロシアは姿を消しております。これがプーチンさんの焦り、動機となっているのでしょう。経済制裁でもっと悪くなるでしょう。プーチンがロシアを瓦解へと追い込んでいると語る経済学者も居ります。

歴史は政治的に利用される可能性があるから、歴史学者は気を付けなければならないと言っております。

 

ユズキカズ著『ヤナギホールで会おう』発売中

ユズキ

ヤナギホールで会おう ユズキ カズ(著/文) – 青林工藝舎 | 版元ドットコム (hanmoto.com)

 

ユズキさん、お久しぶりです。

色々な出版社から作品を出されて、ご活躍のご様子、嬉しいですね。

作家は専属契約が無いのなら、何処から出版しても良いのです。霞を食べて生きて行ける仙人では無いのですから・・・。

私の記憶では、高野さんの『夜行』に最初に載ったのが作家デビューではないですか?まぁ、これは『夜行』を全冊お持ちの方が確かめれば良い事です。

文芸評論家の川本さんが「誰にも教えたくない。私だけの作家」と言う様な文言で絶賛していたのを覚えております。

古びた映画館ですが懐かしさとは違う感覚の作品です。近過去の様な東京で言えば『熱海』でしょうか。川本さんは絵がお判りになる文芸評論家ではないでしょうか。

『貸本マンガ史研究 08』発売中

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

これから欧米からの武器供与でウクライナの領土奪還攻勢が強まりますから、プーチンさんは大変です。

大統領選に勝たねばなりませんから、勝利は無くとも優勢で終わらせないと、国内の反発を招きかねません。何せウクライナへの賠償額が大変です。ロシア国民は税金で支払わなければなりません。社会主義国の国民は経済に弱いです。官僚国家で皆、国家公務員に成っていたからですかね。

侵攻の予兆は有ったのですから、EUはモタモタ会議ばかりせず、侵攻を食い止める作戦を考えておかなければいけなかったのでしょう。

ウクライナ侵攻で判った事は、武器、兵力が持ちこたえられるのは一年程だと言う事です。精神的にも物理的にも一息入れないと続かないのでせう。

有志連合国軍を国連が組織してロシアに入り、プーチン政権を倒すのは不可能ではありません。第三次世界大戦にはなりません。

 

少子化対策としてプーチンさんは、ウクライナの子供をロシアに連れて行ったのですかね。

 

制裁一年で数値に反映されてくるのは早いですかね。ロシアの経済に変化が表れているらしいです。

テレビ番組によって分析する経済学者が違いますから、制裁は前からロシア経済に現れていたがロシアが分析する情報を発表しないし、盛り盛りの経済発表で胡麻化していた説など局によってまちまちですが、どうやら経済制裁が効いてきたようですね。

ペンタゴンではAIを使ってウクライナ侵攻を考えていませんかね。

AI将棋がアマチュアに負けたそうです。それで思い出すのは以前コンピュータのオセロゲームで、レベルが高くなるとコンピュータのオセロを簡単に負かす事が出来ました。

これはレベルを上げると、勝つためには此処へ打たないと駄目と言ったプロの手順がプログラムがあるのでしょう。違うところに打つとコンピュータが読めなくなって判らなくなるのではないかと思います。

ですからレベルが低いオセロの方が勝ちにくくなります。AIは学習能力があるのですから、また対戦してみれば良いでしょう。AIの電源を入れっぱなしにして、AI将棋と時々さすのが良いでしょう。強くなったら「勉強してるな」とAIの頭を撫でてあげましょう。

AI将棋同士の勝負と言うのも見たいですね。

 

 

『貸本マンガ史研究 08』発売中

貸し本

貸本マンガ史研究会 (goo.ne.jp)

若い方は『貸本マンガ』と聞いても、何の事か判らないでしょうね。

私が子供の頃、読んでいたマンガ誌は『少年』でした。親戚の子供が『少年画報』で、読み終わるとマンガ誌を交換して読んでおりましたから、貸本マンガとは無縁でしたが、クラスの男の子が貸本マンガは面白いから読んでみろと言われ、放課後、彼に連れられ貸本マンガ店へ行きました。

そこで手にしたのが前谷惟光さんの『ロボット三等兵』とつげ義春さんの探偵物でした。

前谷さんのは図太い線でコマ絵が描かれていて、その図太い絵に引かれて借りました。

漫画の読者である子供は、漫画家が描くキャラクターが好きで、物語は二の次として漫画を読んでいるのではないかと私は思っております。

評論は文章ですから、物語に重きを置いた批評になっていております。漫画のコマ絵やコマ絵の展開の仕方に言及することはあまり無いように思います。

これは歌手や映画スターなどの見る文化に属する事で、昔から変わらない美しいやかっこ良いといった人気商売の在り方ではないでしょうか。

しかも現在では、映画を映像で評論する作品も生まれています。マーク・カズンズ監督の『ストリー・オブ・フィルム111の映画旅行』がそれです。中々文字の評論では扱いにくい映画の技法も含め、映像で評論を展開しています。

この引用で使われる作品の貸し出しが良く出来たなと思わせるほど、作品年代の幅も広くゴダールさんの作品から現在の作品まで網羅して、見る方に心地よい読後感と言えば良いのか、実験的な映画評論作品となっています。

話を戻すと、前谷さんのお父様は、私も子供の頃に購読していた『子供の科学』の初代編集長でいらしたそうです。そのお子様があんな図太い線を引かれるとは、どんな人だったのだろうと今も思っております。

もう一人のつげ義春さんとは、漫画雑誌『ガロ』でお目にかかり、この人が貸本で借りた本の探偵の名前に『運地』なんて名前をつけるのかと、つげさんの外見から伺うことの出来ないユーモアに思わず笑みがこぼれました。

上記に書いたのが私の貸本体験ですが、発売日に駅前の書店へ伺うと、本棚の上の方に『日の丸』『冒険王』等々、開いてみたい漫画雑誌が並べられていて、これ等の漫画誌を読んでいる子はどんな子だろうと思うことがありました。私とその子とは会話が出来るのかと、ふと不安になることもありました。

フランスのアングレーム漫画際へ招待され、文化大臣の昼食会へ招かれた時の大臣のスピーチに、「子供の頃、寝室のベッドに横たわり、親の目を盗み読んだ漫画作品が今や立派なアートとなりました」と話され、どの国でも子供は、寝る前に漫画本を引っ張り出して読んでいたのだなぁと感慨深く聞きました。

貸本マンガの表紙絵の男の子、目が大きいですね。この頃の少女漫画は松本さん描く『くるみちゃん』ですよね。女の子も目が大きいです。『スポーツマン金太郎』も目が大きかったですかね。

横山さんの『フクちゃん』は小さいですか・・・・。

はっぴいえんどの原像 (リットーミュージック) 発売中

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

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ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

プーチンさんの逆走は何かと問えば、プーチンさんの生きた時代は20世紀体験が長かった事でしょう。(プーチンさんは私より若いのですがねー)又はソ連崩壊後のロシア政治に次なる政策が思いつかなかった事ですか。

ロシア国民も農民思想を21世紀の国民思想に切り替える必要があります。

 

大規模攻撃が始まったようです。ウクライナ側も常軌を逸した攻撃とコメントを上げております。

無駄死には駄目ですよ。危なかったら逃げるが勝ちです。

何故と問えば、プーチンさんには未来がありませんし、ロシア国民も豊かにならない戦いですから、ロシアは自滅します。

何処へも逃げられないお年寄りは、ロシア軍の盾に利用されますから、安全な場所に集団で非難させましょう。

ロシアが軍事力が弱ってきたら国連主導で中国も参加する有志国連軍を作り、プーチン政権を倒しましょう。プーチン政権を国際裁判にかけ、ロシア国民による政府を作りましょう。

世界の国々に反対する国はいないでしょう。

 

 

はっぴいえんどの原像 (リットーミュージック) 単行本発売。

はっぴいえんど

はっぴいえんどの原像 (リットーミュージック) | サエキけんぞう, 篠原 章 |本 | 通販 | Amazon

篠原章さんは『あとがき』の冒頭に、1970年からはっぴいえんどのファンだった。当時のぼくは山梨県の甲府に住む中学2年生だったと書いている。

私はその頃、先輩と立ち上げたプロダクションの制作によるアニメTVドキュメントの一作目が終わり二作目の準備が迫り、もう『ガロ』へ漫画を描く余裕は無いと最後に長編を描く事を思い立ち、私が勤めていた東映動画の私の班で起こった青年の事件をベースにアニメ界の雇用の変化と、都会で出会った男女の恋愛を描いてみようと、書き始めていた頃です。

今、思えばゾッとするような大量の仕事を抱えていて、よくまあー長編漫画『赤色エレジー』を書いてみようと思ったなと呆れてしまいます。

それに『ガロ』がブームになり、週刊誌やテレビのクイズ番組やらの出演など、尋常じゃないスケジュールを背負って、下駄をはいた姿で飛び回っていたのです。

この素足に下駄を履いていたのを誤解され、「バンカラ」なイメージを付けられてしまいましたが、素足に下駄を履いていたのは小学生からで、銭湯に行って上がり場に敷いてある足拭きマットレスから水虫が移り、それから毎日、学校帰りに小児科医の土屋医院に通い、先生から学校から帰ったら風通しの良い下駄を履いていなさいと言われたのが始まりです。

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はっぴいえんどのファースト・アルバムのジャケットに描かれた絵は、以前も書きましたが、絵描きは絵を描く参考資料として写真を撮ります。
その中の一枚、新宿に住んでいた時に見つけた町工場があり、看板の「ゆでめん」の字が大きく描かれアートしているのが面白く、写真に収めたものです。

しかし、後から考えれば、はっぴぃえんどのグループの人達の顔もアルバム名も判らないジャケット・デザインで、失礼なことをしてしまったと詫びる気持ちでいましたが、何と絵に描いた看板の文字がファンの方々に愛されたのか、はっぴいえんどのファースト・アルバム「ゆでめん」と呼ばれていることが判り、私としては冷や汗を流さずに済んでホッとしておりました。

細野さんとは後日、『源氏物語』でご一緒し、素晴らしい映画音楽を提供したのを覚えております。

松本さんは松田聖子さん唄う曲の詩が素晴らしく、当時、レコード会社の方が今、一番の音楽家が集まって作ったアルバムですと、松田さんのレコードを私に届けてくれた事を思い出します。

日本の60年代から80年代にかけての歌謡には、農村VS都会の二項対立がしばしば歌われております。

その中に太田裕美さんが歌い、松本さんが作詞した『木綿のハンカチーフ』があり、ふるさとに居る恋人へ向かって東京で暮らして行くと語る詩が内容となっております。

70年代の都会暮らしの先端を走る松任谷由実さんと共に走る若き作詞家として、東京で生まれた松本さんの決意が『木綿のハンカチーフ』にはあり、その後のクールファイブの『東京砂漠』で、都会の汚れた空気の中でもあなたが居れば生きて行けると俯きながら答える一郎も居た事も事実です。

大島渚氏の青春映画に出演し自らも楽曲をものにしている荒木一郎さんも忘れてはいけない一人でしょう。一郎は二人居たのです。

国の『減反政策』を無視し、水田でトラクターに乗り苗を植えていた青年を取り囲み違法行為は止めなさいと叫ぶ役人達、あのトラクターに乗っていた青年は今、何をしているのでしょうか。そして現在のわが国の農村と都会の風景は・・・・。

大滝さんは残念ですけれど皆さん、これからも日本の音楽業界での活躍を期待しております。

西村繁男絵本原画展『むしむしでんしゃ』

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

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ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

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ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ウクライナ侵攻、ウクライナが欧米の武器で戦っておりますが、勝利してしまうとアフリカ諸国から軍事作戦のアドバイザーや顧問として引っ張りだこになりますね。

イギリスのロシア軍の分析は中々の物です。小国は色々見えております。我が国の分析のレベルもテレビ出演などの発言で判りますから、気を付けて下さい。

ロシア駄目ですねー。小役人のプーチンさん、いやタクシー・ドライバーのプーチンさんには無理です。

資本主義がどうだらかんたら、20世紀的な考えを持つ人の特徴にマルクスは正しかったか?この設問の答えが無いのです。無いと宗教になります。

公務員だけど私達観光客に小銭をせびるキューバの国民は何ですか。大学の授業が終わると観光客目当てのプーチンさんと同じタクシー・ドライバーになる大学教授は何ですか。答えて下さい。

また、社会主義国の官僚制度が問題だと発言したのは、読売新聞主幹の渡辺さんです。

 

西村繁男絵本原画展『むしむしでんしゃ』

絵本
日 時 2月9日(木)〜2月19日(日)
■場 所:国立・ギャラリービブリオ
西村繁男絵本原画展「むしむしでんしゃ」(文 内田麟太郎)  【随時更新】 | ギャラリービブリオ店番日記 ~蕃茄庵日録~ (ameblo.jp)

 

人間の脳の空間把握が出来るのが12歳頃だそうです。

其れまでは、建物より人間が大きく描かれても変に思わない絵を描くのが子供だそうです。

まぁ、19世紀後半に注目を集めた日曜画家の『アンリ・ルソー』などは、大人になっても木より背の高い人間を描いておりますが、ピカソさんなどが絶賛しております。

ルソーさん自身は職業画家に誉めてもらっても嬉しくなかったようで、「私の絵は写実だ」とご立腹の様子だったそうです。

確かにルソーさんの絵を細かく見ますと、枝から生えている葉などは几帳面に描かれており対象を見る目は写実です。同じ日曜画家の『モーゼスおばさん』の農村風景なども、木に生い茂った葉などもちゃんと描いており写実的ですが、木立全体から見ると幹、枝、葉のバランスがおかしいのです。

でも、美術学校でやれ、腰の線が間違っているとか、キャベツの葉脈が違うなど、しっかり対象を見る教育を受けると、子供時代に画用紙にクレヨンを走らせていた頃が懐かしく、レオナルドさんを恨みたくもなりますし、ルソーさんの作品やモーゼスおばさんの絵を見て心、休まることも事実です。

西村さんの絵も、写実を詰めない牧歌的な絵で中々楽しいですし、アニメーションで動かしても楽しそうですね。

落ちて行く途中で脱皮し蝶になって舞い上がる、虫のジェットコースターなんて出来ませんかね。無理ですかね・・・。

 

このたび、Librairie6/システム書店にて下記の通りクリヨウジ作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」の上映会を開催する運びとなりました。

本作は、久里洋二が単独でカメラを片手に、国内やニューヨークなどの現地で活動する芸術家の実像に迫ったドキュメンタリーシリーズです。
1973年に発表されてから、50年の時を経てデジタル化した本作を東京で初公開いたします。

久里洋二作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」

合田
連日17時30分より上映(最終日のみ16時30分)
各回:¥1,000-
各回定員:12名(メールinfo@librairie6.com又は電話03-6452-3345にて要予約)

 

久里さんのドキュメントですか。見てないですね。

合田さんとは、20代の頃対談しました。

チャーミングな方です。女性一人でお子様を育て、絵を描いて生活するのは、男とは違った苦労があります。お聞きした話で男性編集氏のエピソードは、皆でおー笑いしました。男は女性の前で色々な事を考えるのですねー。

高名な現代美術家とニューョークで活動しておられた頃のドキュメントでしょう。最後の個展の案内を電話で頂きましたが、私も忙しく見に行けませんでした。

御免なさい合田さん。(合田さんの写真はホームからお借りしました。)

動物会議 緊急大集合!

 

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

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アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

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https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

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ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ほんとにプーチンさん、もう戻れなくなっています。未来が無くて過去も消えそうになっております。

ロシアのネット検索で、ロシア民話『イワンのバカ』を捩った「剥げたバカ」と入れると、プーチンさんの画像が出てくるのを、出てこないようにしたそうです。無残です。

ウクライナ侵攻、春の大規模攻勢が両軍の後半戦の分れ目とか、いい気なものですね。相撲の千秋楽じゃーあるまいし・・・・。

攻め込まれたウクライナにしてみれば、領土奪還が目的ですからね。だからと言って無駄死には駄目です。生きて戦い続けて勝たなければいけません。

愚かな戦いですから・・・・・。

昨日のプーチンさんの演説も以前と同じく、ロシア新時代から見れば被害妄想論で旧ソビエト時代から見れば正しいのですかね。だからと言ってロシア、ソビエト両方ともウクライナに攻め込んで良い訳がありません。

「プラハの春」の様な戦車で攻め込んで鎮圧しては駄目です。あの頃までは日本もソビエトを理想国と思ってた人は多かったですよね。

映像業界は57年の『女狙撃兵マリュートカ』やチェコの人形アニメ作家イジー・トルンカの『手』、ポーランドの『灰とダイヤモンド』『地下水道』等、社会主義国の国家による作品規制が問題となっていましたから、薄々、社会主義国家も理想とする国家では無いことは判っておりました。

習さんも困るでしょう、世界経済が回らないと。お爺ちゃん、お爺ちゃん、時代が違うと友情ある説得を・・・・。

それとも今年の11月7日の革命記念日に、新ソビエト連邦樹立と世界に発表しますかプーチンさん。

その方が中国も北朝鮮も西側もスッキリしますよ。国内のスマホ世代を纏められないですか。うーむ・・・・EUに加盟しますか。

 

動物会議 緊急大集合!

動物

期間 02月09日(木)~03月25日(土)

会場 ギンザ・グラフィク・ギャラリー

動物会議 緊急大集合! | ギンザ・グラフィック・ギャラリー (dnpfcp.jp)

 

ドイツの詩人・作家であるエーリッヒ・ケストナーによって絵本『動物会議』が書かれ、出版されたのが1949年のこと。子どもたちのために、戦争のない世界をつくろう! と、怒りと正義によって、世界中の動物たちが立ち上がる物語です。

それから70年以上経つ2023年現在も続く、ロシアによるウクライナ侵攻、止まらない地球温暖化など、戦争や環境破壊を繰り返す愚かな人間に対する動物たちからの痛烈な社会批評です。

2022年5月から7月まで、ローマ日本文化会館にて同タイトルの企画展が開催されました。地球温暖化による40℃超えという記録的な暑さにも関わらず、多くの来場者を数え話題となりました。

こちらの展覧会は現在、規模を縮小してパリ日本文化会館へ巡回中です。gggでは、ローマでの展覧会を再構成し、さらに多様性を広げた内容をお届けします。言葉は違っても、動物たちは国境を越え、私たちが見失ってしまいそうな大切なことを伝えてくれています。(ホーム紹介文より抜粋)

 

合田

このたび、Librairie6/システム書店にて下記の通りクリヨウジ作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」の上映会を開催する運びとなりました。

本作は、久里洋二が単独でカメラを片手に、国内やニューヨークなどの現地で活動する芸術家の実像に迫ったドキュメンタリーシリーズです。
1973年に発表されてから、50年の時を経てデジタル化した本作を東京で初公開いたします。

久里洋二作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」
連日17時30分より上映(最終日のみ16時30分)
各回:¥1,000-
各回定員:12名(メールinfo@librairie6.com又は電話03-6452-3345にて要予約)

 

久里さんのドキュメントですか。見てないですね。

合田さんとは、20代の頃対談しました。

チャーミングな方です。女性一人でお子様を育て絵を描いて生活するのは、男とは違った苦労があります。

高名な現代美術の方とニューョークで活動しておられた頃のドキュメントでしょう。最後の個展の案内を電話で頂きましたが、私も忙しく見に行けませんでした。

御免なさい合田さん。

 

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