- 2023-02-08 (水) 10:35
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ウクライナ侵攻、ウクライナが欧米の武器で戦っておりますが、勝利してしまうとアフリカ諸国から軍事作戦のアドバイザーや顧問として引っ張りだこになりますね。
イギリスのロシア軍の分析は中々の物です。小国は色々見えております。我が国の分析のレベルもテレビ出演などの発言で判りますから、気を付けて下さい。
ロシア駄目ですねー。小役人のプーチンさん、いやタクシー・ドライバーのプーチンさんには無理です。
資本主義がどうだらかんたら、20世紀的な考えを持つ人の特徴にマルクスは正しかったか?この設問の答えが無いのです。無いと宗教になります。
公務員だけど私達観光客に小銭をせびるキューバの国民は何ですか。大学の授業が終わると観光客目当てのプーチンさんと同じタクシー・ドライバーになる大学教授は何ですか。答えて下さい。
また、社会主義国の官僚制度が問題だと発言したのは、読売新聞主幹の渡辺さんです。
西村繁男絵本原画展『むしむしでんしゃ』
日 時 2月9日(木)〜2月19日(日)
■場 所:国立・ギャラリービブリオ
西村繁男絵本原画展「むしむしでんしゃ」(文 内田麟太郎) 【随時更新】 | ギャラリービブリオ店番日記 ~蕃茄庵日録~ (ameblo.jp)
人間の脳の空間把握が出来るのが12歳頃だそうです。
其れまでは、建物より人間が大きく描かれても変に思わない絵を描くのが子供だそうです。
まぁ、19世紀後半に注目を集めた日曜画家の『アンリ・ルソー』などは、大人になっても木より背の高い人間を描いておりますが、ピカソさんなどが絶賛しております。
ルソーさん自身は職業画家に誉めてもらっても嬉しくなかったようで、「私の絵は写実だ」とご立腹の様子だったそうです。
確かにルソーさんの絵を細かく見ますと、枝から生えている葉などは几帳面に描かれており対象を見る目は写実です。同じ日曜画家の『モーゼスおばさん』の農村風景なども、木に生い茂った葉などもちゃんと描いており写実的ですが、木立全体から見ると幹、枝、葉のバランスがおかしいのです。
でも、美術学校でやれ、腰の線が間違っているとか、キャベツの葉脈が違うなど、しっかり対象を見る教育を受けると、子供時代に画用紙にクレヨンを走らせていた頃が懐かしく、レオナルドさんを恨みたくもなりますし、ルソーさんの作品やモーゼスおばさんの絵を見て心、休まることも事実です。
西村さんの絵も、写実を詰めない牧歌的な絵で中々楽しいですし、アニメーションで動かしても楽しそうですね。
落ちて行く途中で脱皮し蝶になって舞い上がる、虫のジェットコースターなんて出来ませんかね。無理ですかね・・・。
このたび、Librairie6/システム書店にて下記の通りクリヨウジ作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」の上映会を開催する運びとなりました。
本作は、久里洋二が単独でカメラを片手に、国内やニューヨークなどの現地で活動する芸術家の実像に迫ったドキュメンタリーシリーズです。
1973年に発表されてから、50年の時を経てデジタル化した本作を東京で初公開いたします。
久里洋二作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」
連日17時30分より上映(最終日のみ16時30分)
各回:¥1,000-
各回定員:12名(メールinfo@librairie6.com又は電話03-6452-3345にて要予約)
久里さんのドキュメントですか。見てないですね。
合田さんとは、20代の頃対談しました。
チャーミングな方です。女性一人でお子様を育て、絵を描いて生活するのは、男とは違った苦労があります。お聞きした話で男性編集氏のエピソードは、皆でおー笑いしました。男は女性の前で色々な事を考えるのですねー。
高名な現代美術家とニューョークで活動しておられた頃のドキュメントでしょう。最後の個展の案内を電話で頂きましたが、私も忙しく見に行けませんでした。
御免なさい合田さん。(合田さんの写真はホームからお借りしました。)
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