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2022-05

佐藤卓TSDO展〈 in LIFE 〉

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

日本の方のサインも多いです。

下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。

ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)

 

プーチンさんも、ソ連邦解体後のロシアを建て直し、国民の生活を豊かにしたのですが、社会主義を資本主義に変えなくともGDP2位の経済大国になった中国の台頭に、焦りがあるのではないですか。

アメリカも戦う相手は中国と言ってはばかりません。20世紀の大国ロシアにとって残念な21世紀です。

大統領と言えども、国民の支持が無ければ「裸の王様」となります。

アメリカが「新冷戦時代」にしないと発言しましたから、旧社会主義国や欧米に親近感を持たない国々を纏めても、小国は時代状況に合わせて国家を動かして行きますから、中々難しい。

以前書きましたが、20世紀は大国に小国が集まった世紀で、21世紀は大国と小国が対等に関係を築いて行く時代ではないでしょうか。

プーチンさん、気が付くと軍も経済界も国民も皆、プーチンさんから距離をおいている状況に成らないよう気を付けて下さい。

日本のテレビは欧米からのニュースばかり流しているとロシアの皆さんは不満の様ですが、過去の街頭インタビューでマイクを向けると、市民も学生も「その質問には答えられません」との答えが返って来ましたよ。

堂々と質問に答えたらどうですか。捕まるのが怖いのですか?

 

 

 

佐藤卓TSDO展〈in LIFE〉

チラシ- 1

期間 05月16日(月)~06月30日(木)
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

新緑のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)は、「佐藤卓TSDO展〈 in LIFE 〉」を開催いたします。

この度の展覧会では1階に、2004年のggg佐藤卓展以降、佐藤が自発的に制作してきた作品を中心に展示。

そして地下にTSDOとして関わってきたデザインの仕事を展示し、初めてその両側面を対比させてご覧いただきます。

そこに共通するキーワードは、”in LIFE”。全てあたりまえの生活の中にあるという意味がここに込められています。

本展を通して、「デザインする」ということを、どこか雲の上の特別なものとしてではなく、日々のくらしのなかにある、身近な自分ごととして再発見いただきたいと思います。(ホーム紹介文より抜粋)

詳細は下記アドレスへ。

佐藤卓TSDO展〈 in LIFE 〉 | ギンザ・グラフィック・ギャラリー (dnpfcp.jp)

 

佐藤さんは空間までデザインしております。

60年代のドキュメンタリーに、ロケットまでデザインする、アメリカのインダストリアル・デザイナーの大御所がスーパー・マーケットの商品を良いデザイン、悪いデザインに分けて評価を下しておりました。

ドキュメント作品としては面白い作品でした。

 

日本の作品では、自動車メーカーの車体のデザインを決めて行く過程を、入社間もない若手女性デザイナーの目から描いたドキュメントが秀逸でした。

 

月に降り立った探査ロボットのデザインが、小劇場で生まれる若手演劇集団の舞台デザインと何処か共通していて、世界は同時代の空気を共有しているような、面白さを感じました。

唐組公演 「メリー・ポピンズの空飛ぶ傘」 

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

日本の方のサインも多いです。

下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。

ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)

 

ウクライナ侵攻で小麦がとれず、食糧難になると言ってますが、小麦の問題では「米」に変えれば良いので大丈夫です。

日本はジャポニカ米ですが、年々食べる人が減っておりますから、この食糧難はチャンスです。

インディカ米を抜いて、世界の小麦主食の国をジャポニカ米に変えましょう。

米に味噌汁、海苔、アフリカの人は好きになりますよ。

農家の皆さんチャンスです。

 

嘗ての東西対立の構図で世界が動くとしたら、一方を引っ張って行くのは経済大国の中国でしょうが、支持している国々が途上国ですから、数が多くてもね・・・。

アメリカは、『新冷戦』にはしないと言ってますし、冷戦時代のハッキリした区分けは難しいが国連は21世紀型に変えましょう。

 

ウクライナの反撃は6月以降と言ってましたから、これからでせう。

 

 

唐組公演 「メリー・ポピンズの空飛ぶ傘」

 

チラシ- 1

 

【公演場所】
●新宿=花園神社
●岡山=岡山市旭川河畔・京橋河川敷(岡山市北区京橋町地先)
●神戸=湊川公園
●長野=長野市城山公園 ふれあい広場

[開演時間] 毎夕7時(6時30分開場)

[入場料]  前売券=3,800円  当日券=4,000円

学生券=3,300円(当日受付で学生証をご提示下さい。)
小学生以下=2,000円(劇団でのみ販売)

入場整理券(前売券と引き換え)及び当日券は、午後2時より受付にて発行致します。

独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。

詳細は下記アドレスへ。

劇団唐組公式ウェブサイ(karagumi.or.jp)

 

唐十郎さんと言えば、新宿、花園神社の赤テントで開かれる演劇が有名です。

俳優の大鶴義丹さんは、唐さんの息子さんです。

俳優、佐野史郎さんも四年程、唐組の役者として活躍されておりました。

私は佐野さんの奥さん、俳優の藤原マキさんと親しくさせて頂いております。

唐組のポスターは画家の故、合田佐和子さんで、彼女も旦那さんより親しくさせて頂きました。

 

60年代は唐さんと寺山さんの劇団が台頭した時代で、私は唐組より寺山修司さんの劇団、天井桟敷と組んだ仕事が多く、映画『書を捨てよ、町に出よう』の美術などをお手伝い致しました。

この映画には新宿、紀伊國屋書店が出て参りますが、入り口の二階から私がデザインした男性器のサウンド・バックが吊り下げられ、この男性器のサウンド・バックを「公然わいせつ物陳列罪」で逮捕しようとする刑事さんが、紀伊國屋書店のエスカレーターを駆け上がる処が映画に収められております。

寺山さんは逮捕されることを念頭に、刑事さんの動きを向かいの中村屋からカメラを向けていたのだと思います。

 

そんな事で、唐組さんとはお仕事をご一緒させて頂いた事はありませんが、唐組の舞台は拝見しておりました。

女優の緑魔子さんが出演する唐組のお芝居に招待されましたが、招待客は最前列に座らされ、肩まで入るビニールシートを持たされたので、これは芝居の途中で何か起こると身構えておりましたら、何と大量の水が舞台奥から客席へ向かって押し寄せて来たのには驚きました。

ビニール・シートのお蔭で、服が濡れずに済みましたが、何とも唐さんらしい演出でした。

第一回スタジオ公演 東海道中膝栗毛 ~赤坂並木から卵塔場まで~

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

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ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)

 

プーチンさん、病気説が多いですが、更年期障害治療で男性ホルモン投与の量を間違えたか、60歳代の活力が戻るよう、男性ホルモンの量を多く飲んでいたか・・・。

アメリカの警察官など、署内に在るトレーニング・ルームでウエイト・トレーニングに励み、バルク・アップの為に男性ホルモンの薬を飲んでいるとの話を聞いたことがあります。

男性ホルモンの量が多いと、性格が攻撃的になるらしい。黒人を足で押さえつけてる映像を見ていると、男性ホルモンの疑いをかんじます。

あの警察官の方、マイノリティーの奥さんがいらっしゃるのでしょ。

ロシアは銃を持ってウクライナ国の中をウロウロしてますね。帝政時代のロシアを復活させるのだといった前時代的な事を言ってないの。それに旗を振って喜んでいるロシア人達は、愚かな国民だと多くの国の人々に思われていますよ。

皆が逃げて行くのは、ロシアが貧しい大国だからです。欧米が侵略を考えているからではなく、市場を開拓したいだけです。

中国を見習いなさい。台湾は我が国の領土は、経済大国になって、漢民族のナショナリズムが力を付けて来たからでせう。

また、トロツキーやスターリンの社会主義同盟国を増やす考えは20世紀の話しです。そこは学んではいけません。

 

第一回スタジオ公演 東海道中膝栗毛~赤坂並木から卵塔場まで~

 

チラシ-1

 

期間 6月5日– 6月11日

会場 結城座スタジオ

結城座 (youkiza.jp)

 

小金井市民の皆様方より、地元公演のご要望の声が高まる中、この度満を持して「第一回 スタジオ公演」を行う運びとなりました。

「東海道中膝栗毛〜赤坂並木から卵塔場まで〜」をはじめ三本の古典演目を、ここ武蔵小金井の結城座スタジオにてご覧いただきます。

江戸糸あやつり人形の繊細な技、江戸前な丁々発止な台詞のかけあい、仕掛けモノ等の江戸の粋が合い混じり、結城座を代表する古典演目の一つとなっています。

今でも親しみやすい江戸の市井の様子、江戸庶民の生活風俗がかれており、江戸文化を象徴する名作です。(ホーム紹介文より抜粋)

 

前回の告知では遅くなり、告知した頃は満席となっておりました。失礼しましたので、今回は早々とお知らせ致します。

前にも書きましたが、原作の十返舎一九はさぞかし面白い人だろうと会いに行ったが、詰らない人物だったとの逸話が残っております。

読者は今も昔も自分勝手な思い込みをするものです。

南伸坊さんの『モンガイカンの美術館』で、モジリアニ―の絵から想像した作者が載っていて、これは思わず吹いてしまいました。

唐招提寺恒例 梵網会(うちわまき)

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

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ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)

 

アゾフスタリ製鉄所から、兵士が救出されているようです。

アゾフ連隊の奥さんや恋人が、中国にまで救出をお願いしていました。

地下に立て籠もる夫に、死なないで、私達の子供をつくろうと、メールを送っていました。Hしようは、男を奮い立たせます。

 

アゾフは製鉄所を死に場所にしてはいけません。

まだウクライナは、ロシア軍をウクライナから排除しておりません。

アゾフ連隊はウクライナ軍と共に先頭に立って、ウクライナの国難に旗を振り続けなければいけません。ロシア側に救出が気になりますが・・・。

 

ベルリンの壁が崩壊し、社会主義国の多くの国々が資本主義に変わりました。

以前、国際映画祭の審査委員を務めた事がありますが、その映画審査に珍しくロシアの審査委員が出席しておりまして、時代が変わった事を実感した事があります。

ロシア審査委員の周りに旧社会主義だった国々の審査委員が集まっていまして、彼らはロシア語で審査を始めましたので、開催国の委員からロシア語での審査は止めるようにとの発言がありました。

ロシアと旧ソ連邦時代の同盟国は、欧米審査員数を上回っておりましたから、多数決で決まる作品選考は、ロシアとその同盟国が推す作品で占められた映画祭となり、普段と趣の異なる映画祭となりました。

その作品の中で、質的に問題がある作品が在りましたので、資本主義、社会主義といった作品の分け方をしていては映画祭のレベルが落ちる可能性があると発言すると、少なからずロシア側の反発を招き、映画祭を舐めてもらっては困ると語気を荒げた事がありました。

良い作品は、東西問わず良い作品であることを、映画祭は示さなければいけません。

時代的には欧米のハーバード方式の学閥で映画祭を仕切る流れがあり、世界の映画祭はその対策に苦慮しておりましたから、また東西対立のような方向に映画祭も進むかと思われました。

思い返せばあの時代から、ベルリンの壁、崩壊以降の世界状況は、また東西対立の時代へと後戻りをし始めていたのかもしれません。

社会主義国にはモードが生まれません。従ってモダンの様式が無いか欧米のデザインの真似で、少し古いです。これに気づいていない様に思われます。

 

プーチンさんはロシアの事ばかりしか言いません。ウクライナ国民を説得できますか?ミサイルを学校に撃ち込んでも何も解決しません。

期待できるのは、旧ソ連邦時代を知らない若い世代です。彼らが育てば、アメリカを抜く経済大国ロシアが誕生するかもしれません。

 

唐招提寺恒例 梵網会(うちわまき)

合作-

日時 5月19日  午後3時

場所 舎利殿

唐招提寺 (toshodaiji.jp)

 

昨年に引き続き今年も中止となりました。

5月は良い季節です。若葉が茂り、木立を歩くと良い香りがします。新緑散歩に良い季節ですが、残念です。

来年に期待致しましょう。

北冬書房半世紀展 孤高のマンガ表現の軌跡

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

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ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)

 

ウクライナは反撃に出る、と言ってます。

黒海の島へ上陸作戦ですか、豊富な兵器が途切れることなく入って来ますからね。

武器があれば勝てるとウクライナ兵は断言しております。

アゾフ連隊を助けて下さい。背後からロシア軍を包囲して、殲滅して下さい。

NATO軍も実戦を経験してないと、いざという時、軍事力を発揮出来ないのでは。特に核生物兵器特殊部隊がありますから、実践を体験させないで良いのですか。

ロシアは何事も無かったら、今年はGDP3%の成長が出来ていたのですが・・・。

 

2017年ですか、『親ガチャ』が流行語になりましたが、プーチンさんのお嬢さん二人は大変ですね。

外国の銀行へ入れてるお金や勤めている会社などの取引口座、皆、押さえられてしまってます。

豪華ヨットも押さえられておりますから、「お父さん、何とかしなさいよ」とプーチンさん、家族騒動が起こっておりませんか。

これは、悪い意味での『親ガチャ』ですかね。

お父さん一代で財閥になってしまわれた方の息子さんにお会いした事がありますが、あれも大変そうです。

病院へ入退院を繰り返しておられました。親のプレッシャーに圧し潰されてしまいます。

その逆で子供が凄くなる場合もあります。これは家やらお小遣いを貰って、親は喜んでいる場合が多いです。

あなたはどちらですか?

 

 

北冬書房半世紀展 孤高のマンガ表現の軌跡

期間 5月12日~24日

会場 ギャラリービブリオ

告知「北冬書房半世紀展 孤高のマンガ表現の軌跡」(5/12~24) | ギャラリービブリオ店番日記 ~蕃茄庵日録~ (ameblo.jp)

 

チラシ- 1

 

「ガロ」編集者として「ねじ式」(つげ義春)「赤色エレジー」(林静一)等、数々の名作の誕生に立ち会ってきた高野慎三(権藤晋)氏が青林堂を退社して「北冬書房」を興して今年の春で50年。

以来、ぶれることなく孤高の表現を追求してきました。

それを記念して半世紀にわたるその活動の軌跡を俯瞰します。(ホーム紹介文より抜粋)

 

劇画ブームと語られますが、その時代、現場でそのブームの風を全身に浴びていた人達の話しは、時代の証言として重要です。

 

5月14日に「つげ義春さんの近況と実績」と題したトークイベントがあります。

つげさんのご子息、正助さんが、漫画界の巨匠、つげ義春さんについて語りますが、残念な事にもう全席、予約で埋まっております。

告知が遅れました事を、お詫び致します。

対談の様子、YouTubeで拝見出来ると嬉しいですね。

平和祈念交流展 「 息子として、兄として、父として 特攻隊員が遺した言葉 知覧特攻平和会館 所蔵資料展」

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

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ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

日本の方のサインも多いです。

下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。

ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)

 

 

プーチンは、引き際が判らなくなってきましたね。

国内でも侵攻を指示する国民の数が減って来ているようです。

気になるのが、ロシア国内で火災事故が多発している事です。

今度はロシアの教科書倉庫が炎上しています。ウクライナの仕業だとかロシアの自作自演の偽旗作戦ではないかとの発言が広まっておりますが、まだ何とも言えません。

西側が武器供与しているから停戦がまとまらないとは、ロシアさんも良く言うよです。

ウクライナに侵攻したのは、あなた達ですよ。プーチンさん、頭に血がのぼって忘れてしまったのですか。

第二次世界大戦でイタリアの独裁者ムッソリーニはパルチザンに捕まり、略式裁判で処刑され、死体はミラノ中央駅のロレート広場に逆さ吊りにされ、見世物になったのをご存知ですよね。

プーチン氏もムッソリーニと同じく、赤の広場に逆さ吊りにならないように気を付けたほうが宜しいですよ。

憶測は自由ですが、内実はどうなっているのか判らないのが現状でしょう。

 

先日、中国のハッカー集団のドキュメントを見ました。

中国のハッカー達が、お仲間とネットの情報を盗んで、その情報を回覧して遊んでいたのが、どの様に中国政府に纏められ、国防の兵士に目覚め、世界の政府、企業から機密情報を盗んでいるのかとのドキュメントは、凄くもあり、面白くもありました。

アメリカの情報収集能力は凄いですね。ハッカー達の来歴から名前や顔も判っていて、全てインターネットに公開されているそうです。

中国国内から出国すると捕まり、裁判にかけられ実刑が下されるのです。

実際に中国国外で捕まり刑が確定して、刑務所に居る中国人ハッカーもおります。

これは今回のウクライナ侵攻の場合も似ていませんか。アメリカはロシア側の情報を公開しておりますし、戦争犯罪人を特定すると発表しております。似ております。

日本の情報収集能力はどれ位でしょうか・・・・。

中国もロシアに肩入れしていると、GDPでインドに抜かれ2位の地位を失いますよ。日本にとってチャンスですが・・・・。

 

 

平和祈念交流展 「 息子として、兄として、父として 特攻隊員が遺した言葉 知覧

特攻平和会館 所蔵資料展」

期間 4月26日~7月3日

会場 平和祈念展示資料館 企画展示コーナー

平和祈念交流展 「 息子として、兄として、父として 特攻隊員が遺した言葉 知覧特攻平和会館 所蔵資料展」 – 平和祈念展示資料館(総務省委託) (heiwakinen.go.jp)

 

チラシ-1

 

本交流展では、知覧特攻平和会館の所蔵資料を借用し、特攻隊員が家族や恋人に宛てた手紙や遺品等をエピソードとともに紹介します。

息子として、兄として、夫や父として、大切な人へ最期の言葉を遺し、知覧基地から「十死零生」の還らざる空へと飛び立った特攻隊員たちの姿に迫ります。(ホーム紹介文より抜粋)

 

第二次世界大戦は終わりましたが、5年後に朝鮮戦争が起こります。この戦争の方が現在性が高く、第三次世界大戦に近いです。

韓国、米国、国連軍対北朝鮮、ロシア、中国の戦いです。

また、国連安保理での非難決議にソビエトは欠席しています。ねっ、国連も含めて今のロシア軍のウクライナ侵攻に似ているでせう。

違うのは、戦争になったのは李承晩率いる韓国が北朝鮮へ攻め込んだ事と、核保有国はアメリカのみで、国連軍が戦闘に加わっていることです。

現在も国連軍というのは在りますが、一度も戦争に参加していないと書かれております。

国連軍の役目は何ですかね? 停戦協定に戦争当事国が違反していないかを監視する事ですか。では北朝鮮のミサイル発射実験はどうなのですか?

でも事実上、第三次世界大戦ですよ。しかし世界大戦と呼ばず朝鮮戦争と呼び、ソ連側も中国側もアメリカの核を恐れず戦いに加わっている事が何とも牧歌的です。

NATOもアメリカも、ロシアの核を恐れている現在のウクライナ侵略戦争とは大違いです。

NATO諸国は駄目ですね。第二次世界大戦から世代が変わってますから、戦争と言えばお受験戦争位しか体験した事の無い世代の集まりです。

任期中に自国から死者が出ない事に気を使っている自己中閣僚ばかりです。

この朝鮮戦争で、東西対立が鮮明になりました。

 

もう一つは、私が『ガロ』に書いた『アグマと息子と食えない魂』の問題です。

スポーツ雑誌のインタビューにウクライナのテニス選手が「彼(ロシア、ベラルーシ選手)らは何ごともなかったかのように、自分たちがこの状況の犠牲者であるかのように装っている。正直言って理解できない。」(東スポwebのニュースより引用)と批判した記事です。

しかし問題はもう少し複雑です。プーチンが開いたロシア国内スポーツイベントを断った選手達が居りますが、西側では、ザックリ、ロシア選手の出場をボイコットしろとの声もあり、ロシア側は「スポーツに政治は持ち込まない」と反論、対立している事です。

国内でプーチン政権に批判的な声を上げている選手の立場が国内、国外でもスポーツの場を失っている事です。アーティストも同じでしょう。

これは、以前に増して大衆化が進み、紛争時の個人の立場が浮かび上がってきた問題ではないでしょうか。

戦争が身近になった今、神風特攻隊の青年達の声を聴いて下さい。

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