- 2019-06-26 (水) 11:17
- お知らせ
期間 5月28日 火 – 6月29日 土
毎年、『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナー(39歳以下)に「JAGDA新人賞」を贈っています。
37回目となる今回は、新人賞対象者152名の中から厳正な選考の結果、赤沼夏希・岡崎智弘・小林一毅の3名が選ばれました。3名によるデザインと取り組みをご紹介します。(ホーム紹介文抜粋)
先日、WOWOWで中国の戦闘機乗りの映画を観ました。
80年代のアメリカ映画『愛と青春の旅立ち』と似たような内容ですが、中国の現代ラブロマンスなので興味も手伝い最後まで見てしまいました。
隣国に居座るテロリスト集団をせん滅する話しで、中国軍側にテロリストが潜んでいる設定は複雑です。中国空軍の全面協力で撮影された戦闘機のシーンは、地味ながら手堅く撮れておりました。
パイロットがサングラスをかけておるのですがレンズが大きく、女性パイロットがちょっと残念なパイロットになっておりました。
サングラスは私共が文化使節として中国へ参りました時も、北京空港で皆さんが人民服にサングラスとテクノ・ポップそのままのいで立ちでしたが、中国の方はサングラスが好きなのですかね。
女性パイロットがヘルメットを手に持つ立ち姿は、ハリウッド映画を彷彿させて中々のカットでしたが、『クレイジー・リッチ』のアジア人差別をする白人を、スマートに遣り込める爽快感ほどではありませんでした。
男性パイロットも皆、筋トレの分厚い胸で、資本主義国も社会主義国もモードは同じになっておりました。
中国の現代映画、力を付けてきたようです。
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