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生誕110年 太宰治 創作の舞台裏

期間 4月6日~6月22日

会場 日本近代文学館

当文学館は過去、没後20年展から50年展に至るまで、何度か本格的な太宰治展を開催してきた実績があり、また、全国各地の文学館でも、さまざまな形で太宰治の魅力が紹介されてきた歴史があります。

当館の「太宰治文庫」は 1987年、97年、2014年の三回に及ぶご遺族からの資料の寄贈から成り立っており、原稿、草稿を初めとする計423点に及ぶ資料は、他の追随を許さぬ研究資料の宝庫になっています。ほかにも中学高校時代のノートを初め、多くの直筆資料の寄贈があり、この企画はそれらのエッセンスを結集しています。

チラシ-1

今回特に注目すべきものの一つは「お伽草紙」の完全原稿で、初めてその存在が明らかになったものです。とある。「お伽草紙」の浦島は何故、長男なのか?こんな読者の疑問に答えて頂けると嬉しいです。

太宰さんと同じいでたち、同じ場所、同じポーズで写真を撮っている若者が居る。写真を見せてもらったが、中々の出来栄えである。太宰ファンの作品を楽しめる企画展は無いのだろうか。

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