- 2019-01-13 (日) 11:29
- お知らせ
会期 1月14日〜25日(休日なし)14時〜19時
会場 NOT SO BAD(アートスペース)
https://www.facebook.com/events/2026729574072757/
東京では震災後の数年で多くの人々の生活が通常に戻り、2011年は遠い記憶のように思えます。 しかし、本当にそうなのでしょうか?
2011年3月の震災が、特に福島と三陸海岸の日本人の生活にどのように影響を与え、なおかつ影響を与え続けているかについて、多くの感動的な話があります。 災害の痕跡が積もる関東ローム層が位置する今日の東京地方で、2011年の余震と放射性降下物をどのように読みこむことができるのかという疑問に取り組む、短いフォトエッセイを展示します。
この展覧会は、東京大学文化資源学科「Art and Disaster: Short-Form Art Writing(芸術と災害 – 短編アートライティング)」コースの学生によって制作され、東京大学文化資源学研究室、特任准教授、ライアンホームバーグによって組織されています。
トークは英語と日本語で行われ、展覧会は「富士山展2.0」に参加しています。
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- 関東ロームストーリーズ from Seiichi Hayashi Art world