- 2018-11-18 (日) 13:55
- お知らせ
期間 10月13日~12月1日
会場 日本近代文学館
小川さん、イケメンですよね。当時の新劇俳優と紹介しても不思議では無いです。邦画初のガラス越しの接吻『また逢う日まで』で主演を務めた俳優、岡田英治さんとも似たところが在りますね。
敗戦時18歳ですから、多感な青春期とぶつかりますね。
「矢来町のたからもの」―佐藤俊夫新潮社元会長旧蔵資料の輝きー
期間 10月13日~12月1日
会場 日本近代文学館
長い歴史をもつ出版社「新潮社」は佐藤俊夫によって創業され、雑誌「新潮」は今日に至るまで多くの名作を生み出してきました。「矢来町」は、日本の近代文学とつながりの深い新潮社の、大正二年からの所在地です。「矢来町」の名から、誰もがこの出版社の名を思い浮かべるでしょうと、本展編集委員の中島邦彦氏は書かれております。
あの頃の、あの通りは素敵でせう。箪笥町などの名があります。当時を散策したいですね。
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