- 2018-02-26 (月) 11:58
- お知らせ
期間 2月20日(火)―3月24日(土)
会場 日本近代文学館
文学館ホームに、短詩の伝統は、正岡子規、高浜虚子、水原秋櫻子をへて、加藤楸邨という大きな俳人を生み出しました。
私たちは俳句を作ることを「詠む」と言います。「詠ずる」こと、声に出すことと結びついているのです。同時に筆をもって書くことも伴っています。と、編集委員、紅野さんは書いておられます。
加藤さんの書、味わいのある書です。
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