支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って4年前は400年にあたります。それを記念してキューバ・メキシコで個展を開きました。
『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』です。
目的地に着きました。
駅を出ると、目の前にバスターミナルと土産売りの商店が並んでおります。
ゴチャゴチャと店が並んでいる風景は、東京の吉祥寺の駅前や下北沢の駅前に残っている、敗戦後の闇市に似ております。
まだ探せば、日本の各地に残っていると思います。私達の年代には懐かしい風景です。
それで臭うのです。
何が臭うかって、同じセンス、趣味をお持ちの方は判ります。
店のディスプレイも、商品を天井から下げて、アメ横にも似たような店が今も在りますね。
中東やアジアのバザールの店などは皆、この商品並べですし、日本の祭りの夜店、酉の市の熊手売りや羽子板市なども同じです。
増々、臭いは確信に近づきます。
ほら、在りました。ボール箱に入った玩具が積み上げられた玩具屋に、ヘリコプターのおもちゃです。
以前、テレビ番組で、ヘリコプターのコレクションを披露しましたが、この時のディレクターがまったくペリコプターを理解しないか、出来ない方で、何故、ヘリコプターなのか納得のゆくコメントを欲しがりました。
私が陶芸の趣味があると言っても、それは趣味では無く作品になってしまいます。表現者は趣味で写真を撮っても作品です。純粋に趣味に出来る物が少ないのです。
ヘリコプターも、今はドローンにおされてますが、ドローンならではの映像はまだ、私は拝見しておりません。
つながっていないのに二機、纏めて売っております。「二機、まとめてだ。安いよ。持ってけドロボー」ちょっとヘリコプターが可哀そうです。
マーケットの道を歩いておりましたら、サラリーマン風な方が、何やら立ち食いをしておりました。労働者の昼飯も夕食もテレビ番組になっておりますが、朝食はまだありません。
メキシコの朝食を食べそこなった人は何を食べるか、私にはその土地へ参ると、何でも知りたくなる癖があるのです。でも、何を食べていたのでしょう。
「メキシカン・ロック GOGO GOGO」
NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。
ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。
ハバナ個展の記事です。
Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonial’の記事です。
Cuba Contemporaneity の記事です。
Habana Times の記事です。
Radio Musical Nacional,の記事です。
Radio Rebelledの記事です。
キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。
Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。
Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。
メキシコでの個展です。
主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。
AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。
Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。
lado.mxの記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの一回目の記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの二回目の記事です。
EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。
‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。
La noticia en caliente’からの記事です。
‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。
‘la veracon’からの記事です。
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