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俳句四季 2025年9月号発売

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。 オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。


俳句四季 2025年9月号発売

もうすぐ秋ですが、暑さはやむ気配はありません。

今月号で目に留まったのは、甲斐のぞみさんの『句』です。

ここからが

きつい自転車

つくつくし

です。

私流の解釈ですが、子供の頃から自転車に乗り遊んでいた私が、ある時から上り坂がきつく感じられるようになりました。

子供の頃から足がぺダルに届かない大人用を乗りこなしていた自分が、この坂は上り切れないとこの頃では、降りて自転車を引くこともあります。

その坂を前にしてハンドルのブレーキをかける時に思う気持ちを言い表していると思えます。

自転車屋の若旦那と、次は電動かなと太いタイヤのオフロード・サイクリング車を横目に苦笑いです。

ちょっときつい下り坂が気になる年頃の気持ちを、「つくつくし」で表現したのでせう。

免許の要らない電動自転車が無くなると、免許の無い老人の住むこの世界はスパーにも病院へも通えない世界になります。バ、バ、バスが在ると言っても、自宅を出て駐輪場から漕ぎ出す自転車の自由な魅力には勝てません。

ろ、ろ、老人が自転車に乗るのはき、き、危険だぞ。交通事故を増やすだけだ。

世の中はめんどうです。嗚呼・・・・。


自転車が映画の主役になったのは確かデ・シーカ監督の『自転車泥棒』で、貧しい労働者にとって自転車は掛け替えの無い乗り物だった事が判ります。

次に印象に残っているのは リタ・トゥシンハムさんが主役を演じた(一説にはオードリー・ヘプバーンさんが演じたいと申し出た作品らしい )『蜜の味』にビートルズの生まれ故郷 リヴァプール の橋を渡るイギリス人労働者が「おはよう」と自転車に乗って走り去るシーンに登場しています。


その後、映画はもっぱら自動車に取り替わった印象が強い。『E.T』などにも空飛ぶ自転車が登場するし、ノーベル賞を設立したアルフレッド・ノーベル さんの伝記映画で、妻と二人で自転車に乗ってデートするシーンも在ったが、何処か時代と共に在るといった印象が薄いです。

その次の世代の乗り物と言ったやはり ウィリアム・インジ さん脚本の『草原の輝き』に出てくるオープン・カーでせう。

デート・コースにアメリカの青年達はキャデラックのオープン・カーに彼女を乗せ、滝の落ちる絶景のデート・スポットで愛を語るシーンは若者文化から自転車は消えたと思います。

自転車は個人の乗り物として近くはスーパーへの買い物であり趣味の山岳ロードなどの踏破と言った位置に在るのでしょう。


今日の仕事はつらかった ー、工事終ればそれっきりお払い箱のおれ達さ ー。岡林さん作詞の「山谷ブルース」から引用です。

まぁー、今日のコンビニは夜になると混んでいましたねー。昼の猛暑を避けての買い物ですねー。明日のテレビニュースで取り上げますか。

これで日常の変化が判るテレビ報道の優劣が決まります。鈍感なテレビ局は、クーデターが起っても判りません。故に時代を追いかける事が出来ません。

上記で忘れているのが中国の自転車通勤です。

夕方、北京近郊の名所を訪ねて北京へ戻る道で自転車通勤の波にもまれました。観光バスの助手席に座っていた邦人ツアーコンダクターが「怖い」と言って私達ツアー客の方に逃げて来ました。

道一杯に広がる自転車通勤の波に呑まれた自動車運転手は、毎日の事と自転車を避ける事もなく北京ホテルの前に止めました。

今の北京には自転車通勤のサラリーマンは居りませんか?あの頃も走っておりました地下鉄に乗り換えたのでしょうか。

俳句四季 2025年9月号 – 東京四季出版

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