- 2025-07-26 (土) 9:36
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
プーチンさんは引くに引けなくなっているのかな?クレムリンの上空に毎日ドローンが飛んでいる様にしたら‥。モスクワっ子も見物に行くよ。
大越幸太郎著『天国に結ぶ戀』

『天国に結ぶ恋』は私達の年代では五所監督の映画を思い出すが、大越さんの『『天国に結ぶ戀』は実際の事件を掘り起こし、多くのファンから熱狂的な支持をうけています。
心中物と言えば江戸期の近松さんの戯曲が多いし、幕府が禁止令を出すほど若い人からの支持を得た出し物であった。また吉原でも『心中立て』が流行った。
また、シェークスピアの『ロミオとジュリエット』も心中と言えなくもない。大越さんの掘り起こしは時代を鋭く捉えている様に思える。
戦後の日本に於いても、天城山心中として学習院生と同級生、愛新覚羅慧生さんの心中事件は大きく報じられ、マスコミから「天国に結ぶ恋」と謳われました。
大越さんの掘り当てたものが、この先の日本にどの様な影響を与え、日本の男女とは言わず同性同士の愛を含めてどの様に変化するのか興味は尽きない。
誠の愛を信じる人は絶えてはいない。
静岡県・駿府博物館にて展覧会を開催中の名誉会員・ひこねのりおさんのドキュメンタリー映像「ひこねのりおの仕事部屋|第1部」を公開しております。
ドキュメンタリー映像(第1部)はこちら
https://youtu.be/58HoVRGUQIQ
古川タク名誉会長と阿川佐和子さんとの対談が、今週発売の週刊文春に掲載されるとの事です。
『週刊文春』次号:8月7日号
(発売日:2025年07月31日)
電子版は前日の30日発売とのこと。
「阿川佐和子のこの人に会いたい」
第1548回 古川タク(アニメーション作家)
タクさんは「大したことは言って無い」と言ってますが、長く業界に居た人の言葉は違います。
それに気づくのが、2、30年先とゆう事で、人間の成長と言うのはそうなっているのです。
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