- 2025-06-27 (金) 10:38
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
今は新しい男女の住み方が判らない時代です。嘗てのアメリカ少女雑誌、大判グラビア誌『セブンティーン』の様な夢を与える雑誌が世界に見当たりません。
オープンカーのキャデラックに乗って、デイト・スポットで甘い口づけをする二人を夢見る時代は過ぎたのでしょうか。トランプさんもアメリカ・ファーストと言っている時代ですから、皆、中流の下となっている時代です、プーチンさん。
今のパソコンは、セキュリティなどで使えるまで面倒な入力が有って、コンピュータ音痴には面倒に思えます。嘗ての名前とパスワードを入力すれば使えたパソコンが懐かしく思い出されます。買い換えないとと思いながら、面倒な入力を考えると買い控えてしまいます。
嘗ての簡単入力のパソコンは無理なんでしょうね・・・・・。
俳句四季 7月号発売

特集は、俳句四季大賞・新人賞選考会
新人賞予選通過者発表
https://tokyoshiki.co.jp/gekkan/haikushiki_202507/
不時着機
捨てて
熱砂を
歩むなり
村上さんの句です。
テグジュペリさんの『星の王子さま』を思い浮かべますね。
第二次世界大戦の同盟国、ドイツのアルフレート監督の映画『撃墜王 アフリカの星』が『星の王子さま』に似ていると書いた事があります。
この映画の音楽が当時、我が国の映画音楽ベスト・テン入りをしました。ドイツ映画にしては珍しいと当時、思っておりました。
この作品の後、公開された同じドイツ映画。ヴィッキ 監督の『橋』も、我が国で話題になった作品です。
関税の問題は別として、トランプさんのウエイトの重さで紛争国を宥めて下さいよ。
第9回瀋陽青年映像祭作品募集
応募要項とエントリーシートは添付ファイルにあります。
〆切:7/15
募集:45分以内のアニメーションなどのオリジナル映像作品
対象:専門学校・大学生、35歳以下成人
主催:遼寧大学
応募要項に掲載されている短編脚本と映画レビューは中国語になります
映像作品は日本語OK
日本からの作品は以下のメールアドレス宛に直接送付も可能です
syqnyxj2025@163.com
興味のある方はぜひ応募してみてください。
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