- 2025-04-06 (日) 11:17
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
まぁ、冷戦時代から世界の対立の構造は変わっておりませんね。赤い資本主義が産まれ、トランプさんがしんどいと言っている位ですか・・・。イスラエルはガザを統治するのではないですか。
南伸坊×伊野孝行「ぼくらの好きな画家」

期間 3月31日(月)〜4月12日(土)
会場 スペースユイ
お二人の好きな画家をテーマに二人展をしていただくことになりました。楽しい作品をどうぞご期待ください!(ホーム紹介文より抜粋)
https://spaceyui.com/minami-ino2025/
「物真似芸」と言うのがあります。そっくりだと観客から笑い声がおき、拍手がわきます。似てる似てないの判りやすい芸ですから客席の反応も素直です。
ものまねを大衆娯楽に留めず、アートとしての側面を拡大したのが南さんの『ものまねアート』ですね。
贋作画家のドキュメントがあります。彼は「世界中の美術館に私の描いた偽物の絵画が本物として飾られている」と豪語しております。
キャンバスから絵具、画家の時代の物を使用して描いておりますから、専門家も手を焼いている様です。
彼の家族は皆、絵を描きます。彼は古い物が好きで、古物店へ行き古い絵画を購入しそれに絵を描くわけです。趣味が仕事になってしまったのです。
しかし彼も、南さんの様に「ものまねアート作家」と名乗れば、本物と並べて展示されたり、コレクターの収集品目になり美術愛好家も「どれだけ似ているで賞」などの楽しい企画も考えられるのではないでしょうか。
『ニャッキ!30周年記念 伊藤有壱クレイアニメ特集』
4月11日〜4月17日、菊川の ミニシアター Stranger です。https://stranger.jp/movie/6328/
驚きましたね。ネットに『睡眠』の研究に人を11日間、眠らせない実験をした科学者が居るのですね。70年代にネズミを使った睡眠実験の映像を見ましたが、3日ほどでねずみがフラフラになっておりました。
私も東映でテレビ短編製作で3日寝ない日があり、夜になると体がきつくなり、自分では寝てないつもりが動画机に置いた動画用紙に何本も線が引かれていたのを見てビックリした体験が有ります。
自分では寝ていないのですが、知らないうちに深い眠りに落ちて、手に持った鉛筆で動画用紙に線を引いていたのでしょうね。
しかし、どの様にして眠らせない様にしたのでしょうね。これも70年代の話ですがイスラエル軍に捕まった日本赤軍の岡本が、イスラエル兵に両手を支えられ、意味の無い言葉を発し、意味の無い笑いを上げている姿が日本のテレビニュースに登場しました。
どの様な拷問を受けるとあのような姿になるのか判りませんが、当時のもっともらしい答えは「眠らせない」とああなるでしたが、岡本は今も生きているのでせう?
イスラエルの独房で、今も意味の無い言葉を発し、意味の無い笑い声をあげているのでしょうか。
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