- 2025-03-27 (木) 11:09
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
俳句四季3月号発売中

特集 続・続・続・令和の新創刊
https://tokyoshiki.co.jp/gekkan/haikushiki_202503/
俳句は四コマ漫画に似ています。
作品を読む起承転結のリズムが似ているからでしょう。
『ガロ』の勝又さんが四コマ漫画を描いておりました。
以前、『ガロ』の編集長、長井さんに頼み、海の家を借りた事があります。
借りる理由は海の近くに住む人の気持ちを味わいたかったからです。休日の前日に東京からあたふたと駆け付け、休日の朝から海に入り肌を焼いて休日の夕方、東京へ帰る。そんな夏の休日が嫌になったからです。
また、あたふたと東京へ帰る友人達を駅で見送り、海風を肌で感じながら下駄の音も高く海の家へ戻り、新鮮な刺身と酒を飲む時間を体験したかったからです。
そんなある日、大学教授の息子さんを連れて勝又さんが、海の家を訪ねて来た。
どんな話をしたのか今は思い出せないが、『ガロ』の作家では勝又さんだけが海の家を訪ねて来たので記憶に残っているが、何故、勝又さんが四コマ漫画を描くのか尋ねた事はなかった。
俳句の話が四コマ漫画に飛んでしまいました。それに3月も終わりに近づいているのに『俳句四季3月号』を更新とは、忙しさがお判りでしょう。
『慌てる乞食は貰いが少ない』と言いますが、忙しさに慌てると卓上掃除機もアドビーのイラストレーターもグダグダになって「だからバージョン・アップ」は嫌いだと投げ出していた掃除機も今日はなおり、吸いかけの煙草の箱も見つかり、この調子だとイラストレーターもスイスイ行くのではないかと期待しております。
ブロードウェイ・ミュージカル「マイ・フェア・レディ」 – ほんの少し運が良けりゃ ーの歌詞を口ずさみながら仕事を始めましょー。
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://hayashi-seiichi.com/wp-trackback.php?p=20559
- Listed below are links to weblogs that reference
- 俳句四季3月号発売中 from Seiichi Hayashi Art world