Home > お知らせ > 『俳句四季』2月号発売

『俳句四季』2月号発売

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。 オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

バンス米副大統領の「米軍をウクライナに派遣」発言は良いのではないですか。ロシア軍の侵攻を止めるのではないでしょうか。


『俳句四季』2月号発売

https://tokyoshiki.co.jp/gekkan/haikushiki_202502/

「巻頭句」に澤井さんの句があります。

この家も

カレーの匂い

春の夕

家路を急ぐ家並みから、漂ってくるカレーの匂い。

この家も夕食はカレーかと、カレーの匂いが伝わる句です。

小学生の頃、土曜日の半日授業を終えて商店街を抜け家路を急ぐ時、飲食店から色々の匂いが鼻をくすぐります。

調理が混ざった匂いは独特ですね。


今まで、ブログの更新を4日に一度、更新して来ましたが、新たに一週間に一度と更新日を変えたところ一週間と言うのは長いですね。

あらためて一週間の長さを感じている次第です。サラリーマン時代には感じた事がありませんでした。

1977年のバダム監督の 『サタデー・ナイト・フィーバー』 という映画がありましたが、あの主人公の様に土曜日の夜はディスコで踊る日と決めて、スーツ姿に着替えて踊りに行っておりました。

それからテレビ時代になり、テレビ番組に追われて徹夜で仕事をして踊りどころではなくなりました。タレントの方々も、セント・ルイスさん達の『田園調布に家建てよー』の掛け声でテレビは儲かると大変だったでしょう。

そして今はネット時代になり、ブログを上げるのに追われておりましたが、更新を一週間と決めて、やっと一週間の長さをしみじみと感じる時代を生きております。やれやれ・・・。

さて次は何が来るのでしょう。AIですか・・・。


メールをいただいた三条さん。メールにウイルスが付いてますよ。ご確認ください。メールが出せなのでホームに書きます。ご返事はOKです。

2月4日、中島興さんが旅立たれました。享年 84歳でした。 大変悲しく、残念に思います。(協会ホームから抜粋)

中島興さんが亡くなったのですか、一時は協会での発言で「協会に文句があるのなら、若い世代でやりなさい」と言われ、興さんにタクさん、私と筑波大の若手と組んでアニメの作品展を画廊で開きました。

新宿紀伊國屋書店ホールで各界で活躍中の作家を呼んで対談も試みました。私は当時テレビで始まった『サザエさん』の住んでいる家の間取りが判らず、シナリオ作家の辻さんに間取りをお聞きしたのを覚えております。サザエさんは都営住宅に住んでいると思いましたが、ちょっと間取りが違っておりましたね。

また電通ギャラリーでゾート・ロ―プのグループ展を開きました。

私はサドの女王様が鞭をビシッと床を叩く作品を出品しました。小学生が「これ、エッチだぜ」と面白がって覗き込んで見ておりました。ゾート・ロープは土産物としてフランスではすぐ手に入ります。中に自分でアニメを描けばそのアニメが観れます。面白いですよ。中学、高校生でも自分のアニメがすぐ見れますから、教室でワイワイ言いながら作り、見ると面白いと思います。学校別にゾート・ロープ対抗戦など企画すると面白いと思います。

興さん亡くなってタクさん、寂しくなるね。ご冥福をお祈りします。

先日のニュースで、フランスでも道路が陥没した事故報道がありました。

また、土砂崩れも多いそうです。どの国もインフラ寿命がつきはじめて、点検、整備の問題を抱えている様です。人間の老後に似ています。

第二次世界大戦から大分経っていますから、戦争で街や村を壊して建て替える時期なのですかね。騒々しい世界です。

トランプさんのノーベル平和賞は、ちょっと遠のいた感じです。


自転車を買い換えました。前の自転車と同じデザインで通称「ママチャリ」と呼ぶそうですが、これが軽い。へえー楽だなーと言うと歳を考えて下さい、飛ばすと危ないですと自転車屋の若い店主に言われてしまった。

子供達も私を老人扱いをする。そんなテレビドラマを見たような気がする。老人役の森繁 久彌さんが「老人あつかいするなー」と怒っていたのを思い出した。苦笑してしまいますね。


新宿で50年ちかく店を開いていた文壇バーがオークラで記念パーティーを開くそうで、私に記念の版画を描いてほしいと言ってきた。

若いときに通っていたバーが店仕舞いをする中で「めでたい」話しだから版画を引き受けたのだが、何百枚の版画を作れば良いのか話が来ない。やきもきしております。

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://hayashi-seiichi.com/wp-trackback.php?p=20232
Listed below are links to weblogs that reference
『俳句四季』2月号発売 from Seiichi Hayashi Art world

Home > お知らせ > 『俳句四季』2月号発売

Search
関連リンク
  • ロッテ 小梅だより
    ロッテのキャンディ『小梅ちゃん』のファンページ。『小梅ちゃん』のプロフィールやパッケージに展開されている『小梅恋物語』などを詳細に掲載しています。
  • 名匠雑貨店
    叙情画の匠が贈る雑貨店
  • 日本アニメーション協会
    林静一が所属する日本アニメーション協会のホームページ。
  • 林静一オフィシャルサイト
    オフィシャルサイトはこちら。
  • 菓匠三全
    林 静一が包装等をデザインする、仙台銘菓『萩の月』の三全のホームページ。
  • 青林工藝舎 アックス
    林 静一が南伸房、水木しげるらと審査員を務める 青林工藝舎「ax(アックス)」のページ。
Feeds
Meta

Return to page top