- 2024-11-08 (金) 11:47
- お知らせ
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 –この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
nternational Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける月24日開始)
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
プーチンさん、どうするのでしょうね。
米国はトランプさんが優勢ですよ。
日本の歌謡に「今ぞ相見る二将軍」と言う詞が有ります。
プーチンさん、その歌謡は「昨日の敵は今日の友」と続きます。
子供の頃、グランドへ行くとラジコン機をお兄さんたちが飛ばしていました。
アメリカのサイトを覗くと、ラジコン機の大きさに驚きました。子供が乗っても飛ぶ大きさです。飛ばす空き地が広いのです。
それが室内で飛ばせる無線飛行機になり、ファンの方がハワイで買ってきた腕時計型手動ヘリコプターに変わり、テレビ番組で飛ばしてみました。
それらの室内機が玩具だと思っていたらドローンが産まれ、今ではウクライナ、ロシア双方で主力兵器になっているから驚きです。
モスクワっ子の皆さん、プーチンが始めたのだからと、ボルシチを啜りながらピロシキを食べていると危ないですよ。
初期の頃、ロシア女性とモスクワで暮らし、テレビのインタビューに答えていた日本青年は今、どうして居るのでしょうか?
アックス vol.161 発売。
今年も御終いが近づいてきました。
出版界は厳しいですが、元気に本を出し続けております。
久住さんの『孤独のグルメ』も好調ですね。
谷口ジローさんの絵も中々のもので、あのキャラクターのテレビか劇場アニメでもサラリーマン物で、松重さんの食べ方もカッコ良いですが「かっこ良く食べるシリーズ」で創られても面白いでせう。
昨日、池袋に行きました。旧巣鴨プリズンの方に参りましたが、すっかり街の風景が変わっておりました。
東映動画に勤めていた頃の帰りに一杯飲む居酒屋が消え、新しいビル街に変わっておりました。
少し寂しい気は致しますが、この喪失感は新宿西口の都庁移転などで体験済みです。
評論家の石子さんなどが住んでいた新宿十二社界隈に、編集者の高野さんも住んでいて、毎晩ワイワイと賑やかな青春を過ごしましたね。
熊野神社から祭りの時期に太鼓の音が響き、覗くとスーツを着たサラリーマンが故郷を思ってかバチを振り上げ、近くに在る『オバケのQ太郎』の藤子プロの建物まで聞こえていたでせう。
新宿で飲んではカラコロと下駄の音を立てて帰ったアパートから出て行く日は、大家さんもアトリエを造るから戻っておいでと手を振られ、そろそろ十二社ともお別れかと旅立った思い出か蘇ります。
池袋にはそれ程の思い出は詰まっておりませんが、飲みに行けばマスコミ人が飲んでいた戦後の焼け跡に立ち並ぶ飲み屋街に、青江さんが歌う60年代後半のヒット曲「池袋の夜」が重なります。
昨日の事務的なお仕事とはかけ離れた池袋の思い出も、懐かしく思い出されました。
日中共同制作「東渡」
日時 11月26日
会場 東京・観世能楽堂
大阪での公演もあります。
日中共同制作「東渡」|一般財団法人観世文庫|一般社団法人観世会 公式ウェブサイト| 東京都渋谷区|能楽|公演|稽古
国際アニメーションデー/International Animation Day 2024
→IAD 2024 in 京都
会場:京都芸術大学
日時:11月14日(木)
– →IAD 2024 in 大阪
会場:大阪芸術大学
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