- 2024-08-01 (木) 11:59
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
プーチンさんに、国際法廷は罪と罰を与えなければなりません。
教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅱ──中島敦「山月記」とその時代
夏季企画展
期間 6月22日(土)―9月7日(土)
会場 日本近代文学館
「山月記」は1942(昭和17)年7月、「文学界」に発表されました。中島敦はこの作品で文壇にデビューしましたが、同じ年の12月に33歳の若さで急逝しました。この「山月記」が高等学校の教科書に初めて掲載されたのは1951(昭和26)年。その後、次第に採用が増え、現在では国民教材と呼ばれるまでになっています。70年以上の長きにわたって教科書に採り続けられるのは、「山月記」が高校生を惹きつけてやまない魅力を持っているからでしょう。
本展覧会は、第一室では「山月記」を掲載している教科書の展示、「山月記」の典拠となった「人虎伝」やその他の「人虎伝」の翻案の紹介、「山月記」から派生した創作の展示などを行います。
「山月記」を考えるヒントとして、教室でしばしば取り上げられる論点や、新しい論点を紹介します。また、今回は、中島敦の悩みについてもスポットを当てます。現代の若い人たちにも通じるものが見えてくることでしょう。(ホーム紹介文より抜粋)
教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅱ──中島敦「山月記」とその時代 – 日本近代文学館 (bungakukan.or.jp)
大変な暑さです。
妻が風邪で寝込み、妻がひいた風邪が私にうつり、寝込んでおりました。
病気らしい病気もせず、この年まで生きて来ましたから、風邪がこんなに大変な病気だとは思ってもみませんでした。
昨日、薬局で風邪薬を買い、頭痛が抑えられるとグッスリ寝ることが出来、起き上がる事が出来るようになりました。
皆様も十分、ご注意、下さい。感染力があります。
この暑さは『かき氷』です。
海辺に『氷』と旗を立てた店が出ておりました。
麻のジャケットを着た初老の男性と絽の着物を着た女性が座り、山形の飛島の『賽の河原』で三途の川を眺めておりました。
私は友人とその後ろに座り、三途の川を渡る舟を待つ二人を眺めながら、葦簀屋根の小屋から、バケツに入っていた『鮑』を刺身にして、二人の旅立ちを眺めておりました。
この『賽の河原』から旅立つショート・フイルムなんか制作しても良いなと思っておりました、
音楽は『瞽女さん』の歌でせう。時々、賽の河原に吹く風で、風車が回ります。
カラカラカラ・・・・・。
スプーンですくったメロン味の氷水が喉の奥に流れ込みます。
細川晋×石舘波子
アニメーション上映+展示会
「テアトルSAKURAGAOKA」
会期:8月2日から8月4日
時間:11:00〜18:00(最終日は16:30まで)
会場:調布市文化会館たづくり2F北ギャラリー(調布市小島町2丁目33−1/調布駅から徒歩5分)
入場無料
サイト:https://sites.google.com/view/theatre-sakuragaoka
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