- 2023-11-29 (水) 10:44
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
日本に於けるアニメーション評論の先駆者で、日本アニメーション協会名誉会員のおかだえみこさんが11月20日ご逝去されました。享年89。
お亡くなりになりましたか。慎んでご冥福をお祈り致します。
89歳となると、体の柔軟性も含めて、どの様な感じですかね。10代が20代の体が判らないのと同じで、60代は70代が判らない。70代位からですかね、あー、体が老いてきたと感じるのは。
アスリートはもう少し早く判るのでしょうし、筋が固くなるのだと思います。
若鳥の肉は柔らかく美味しいでしょう。それと同じで、ご老人の歩く姿を見てますと、カチンコチンに固まっているでしょう。筋肉の弾力が失われているのです。
若返りの薬は発明されるのでしょうか?筋肉は老いないと言われておりますが・・・。
ロシアのメジンスキー大統領補佐官は、昨年3月の停戦交渉で「ロシアは戦争を終わらせる用意があった」と認めたウクライナ政権の発言について、ウクライナがその時点で停戦に応じていれば「数十万人の兵士の命が救えただろう」と述べたと。
調子の良い事を・・・。ロシアの政権はボケばっかりですか。
今、ロシア軍が引き揚げれば、兵士の命を救えますよメジンスキーさん。
そんな事を言ってるから、ロシア兵の皆さんは塹壕の中で、ウクライナのドローンをシャベルで落とさなきゃならないのですよねーロシアのお母さん達。
ウキペディアの記事を引用すれば、ロシアのGDPの世界ランキングは10位です。
上位三番以内で争っていないとダメでしょう。現在、インドが経済力で上がって来ていますが、個人のGDPが上位四か国より低く、不安材料と言われてますが、ロシアはどうなのですか。
衛星中継で米ロ市民の対話番組でも、ロシア人は働かないと自ら言ってました。露中の共同プロジェクトも、ロシア側が働かず、呆れた中国側が一国で建設した施設もありましたね。
でも判りませんね。
モグラのドローンも活躍しそうです。
地中を掘って敵陣の真下に来てから地上に上がるのも良し、そのまま爆発して戦車、装甲車、戦闘機や基地の司令部を破壊する、先端のドリルで穴を掘り、地中を掘って進む兵器です。
ゼレンスキーさん、落ち着いて軍部と協力して下さい。マス・メディアは色々言いますが、自身が戦っていませんから深堀コメントを言います。
貴方はウクライナ国民を軍部と一緒に守っているのですよ。冷静に判断して下さい。
プーチンさんは焦ってますから、停滞しているのを恐れているのはプーチンさんと閣僚達です。戦争に勝つことしか考えていない様に見えます。ロシア国民を豊かにすることなど他にやることは沢山あるのにね。
西側の知識人が言った、ロシアをバラバラにするのはプーチンさんかもは本当かもしれません。
スターリンの時も死ぬまで待ってるのですね。ベースに農耕民族の血が流れているのですかね、ロシアの人々は・・・・。
桑原茂夫個人誌『月あかり』発売中
カマル社|桑原茂夫|個人誌|月あかり (kamarusya.wixsite.com)
三上知恵監督のドキュメント作品『沖縄、再び戦場へ』を巻頭に、木下恵介監督の『陸軍』までを熱く語っております。
ロシアのウクライナ侵攻以後、世界中が現状に突き動かされるように、争いの中に身を置いている状況です。
2,3年前に今の様な世界を想像出来ました?テレビ局も近過去の番組を組んでもユニークな番組を作れるかもしれません。皆、笑ってる。ウクライナのヒマワリが満開だ。旅行していたね。
さて来年はどの様な世界情勢になっておりますか、しっかり見届けましょう。
私、珍しく体調が崩れ、熱を出してしまいました。
今も年末へと忙しいのですが、フラフラしております。皆様もお気を付け下さい。
「手から手へ、生まれていく形-13色のクレイアニメーション展」
若見さんと茅ヶ崎支援学校の中学2年生の皆さんが一緒に制作したクレイアニメーション作品の上映と共に、生徒さんたちが楽しんだワークショップの様子もご覧いただけます。
ワークショップで制作した小学生のアニメーションが、シカゴ児童映画祭をはじめ15カ国以上の映画祭で上映されております。
会期 11月18日(土)〜12月10日(日)
会場 茅ヶ崎市美術館エントランスホール
https://www.chigasaki-museum.jp/exhibition/7672/
ワークショップ「感触たのしむ手ざわりアート」さまざまな素材で立体的な絵画をつくろう!
講師:東京造形大学 若見ありさゼミナールの学生の皆さん
日時:2023年12月3日(日) 10:30-15:30
会場:美術館2階アトリエ
対象:小学生以上どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
定員:材料がなくなり次第終了(約30セット)
料金:無料(申込不要/時間内随時受け付け)
その他:汚れてもよい服装でご参加ください。
阿佐ヶ谷のザムザ阿佐ヶ谷にてコマ撮りに特化したアニメーションフェスティバル「MORCコマ撮りアニメーションフェスティバル2023」が開催中です。
川本喜八郎監督作「冬の日」上映もあります。
コマ撮りだけという映画祭もなかなかないと思いますので、ご興味のある方は是非会場までお越しください。
公式サイト/詳しくはこちら MORCコマ撮りアニメーションフェスティバル|2023.11/18~12/17|東京都 (morcoma.jp)
短編プログラム | MORCコマ撮りアニメーション (morcoma.jp)
若いアニメ作家、頑張っております。
私もアニメ作品を作りたい方は、必見です。
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