- 2023-03-10 (金) 10:15
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
少し前までは戦争も無く、多くの兵器製造会社が潰れていましたが、ウクライナ侵攻で世界の兵器製造会社も慌ただしく兵器増産に追われております。
新しい兵器の特徴として砲弾が多く早く消費されています。
第二次世界大戦のナチスが開発し、ロンドン空襲に使用したV2ロケットの比ではないです。
やはり世界は大量消費時代なのでしょうか。我が国の報道は、製造会社に入って経営者にインタビュー出来ないのですかね。「儲かってますか?」何て答え難い質問したりして・・・・。
国連は有志連合国を引きいて、ロシアを止めに入る事が出来るのでしょうか・・・。
ロシアはミサイルを多発して、増々北朝鮮に似てきました。
大学生を招集するアイデアがロシアに有るようですね。日本も世界大戦の頃「学徒出陣」がありました。
昨年のドキュメント『不滅のロシア』を見ますと、愛国教育として小学生が銃の分解と手入、組み立て授業を受けていましたから、大学生となると出兵でしょう。
いよいよプーチンさんも追い詰められてきたのですかね。破局の道をまっしぐらです。プーチンさんがロシアを亡ぼすとは、本当かもしれません。
ロシア国民は、プーチン政権の『一億総玉砕』に巻き込まれては駄目ですよ。
青林工藝舎刊『アックスVol.151』発売。
青林工藝舎 アックスストア / アックス vol.151 (axstore.net)
『アックス』も創刊25周年になりましたか。
漫画表現の前衛として頑張りました。
白土さんの『カムイ伝』連載終了で、漫画雑誌『ガロ』の行く末が危ぶまれた時代も在りましたが、白土さん無き後、長井社長を見送り若手編集者が粘り強く漫画の前衛を守り育てました。
現在、投稿者の中に昔、『ガロ』を読んでいた読者の方が書き手となって応募しております。微笑ましい現象ですし、昭和を一国民として生きた記録として貴重なものだと思います。
70年代フランスでも、オール・カラーのアート・漫画『メビウス』などが発売されましたから、発表の場をネットに移して、各国の漫画表現が花開くことを期待致しております。
マスク氏もネットで経済が回る様にと頑張っておりますが、インターネットが立ち上がった頃からネットは「ただ」となっておりましたから、多くの人が周辺機を買い繋げばホームもメールも使えるようになっていました。
世界中に繋がるネット市場を商売として見過ごすことは出来ませんが、どうも商売と考えると中々良い知恵が浮かばないのが実情です。
大きく育ったのは「アマゾン」で、多くの企業は自社製品の広告と販売を消費者と繋ぐホームを立ち上げる事位でせぅ。
携帯からの視聴者も考え、新しいネット空間の使い方をマスク氏も含め、考える時代が続くでしょう。
メタバースはどうなのでしょうか・・・。
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