- 2022-12-25 (日) 10:13
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ウクライナ侵攻、年を越します。
プーチンさんはロシアは正しいと言っておりますけど、正しければ隣国を攻めて良いのでしょうか。この辺がプーチンさんの頭の弱いところです。
欧米社会では問題は別です。正しければ何をしても良いという事ではありません。
来年は終わりにして、プーチンさんを裁く国際法廷が開かれますように・・・・。
ロシアの少子化は世界の学者も首を傾げますし、プーチン氏も色々対策を講じているようですが、少子化は止まりません。
どうやら此れが原因の本命に近いと思われるものがネットに上がりました。離婚率が異常に高いのです。世界の国々、日本の倍近くの数です。此れでは子供を産み育てる数が少なくなる訳です。
早いもので2023年のウクライナ侵攻の予想が出ております。
大きな進展は無いとの読みですが、欧米が今までタブーとしてきた兵器をウクライナに提供すれば戦局は変わるとの見かたもあります。
特にアメリカ軍幹部がウクライナが勝つと断言しているのが注目されます。
さて来年、どの様な展開になりますか?
今年も後、一日にとなりました。例年の様にここで筆を置きます。
今年も色々送って頂きましたが、ブログに載せることが出来ないお知らせも多々ありましたが、失礼をお詫び致します。
来年は皆さまにとってもウクライナにとっても良い年に成る様、願っております。
では来年、お会いしましょう。
稲毛神社恒例 令和4年「有名人慈善絵馬展」
画家・書家・芸能人など各界で活躍する有名人の手による絵馬200枚を境内に展示。 展示された絵馬は、入札によりご希望の方へ授与され、益金は社会福祉事業に寄託されます。(ホーム紹介文より抜粋)
~有名人慈善絵馬展~稲毛神社 (takemikatsuchi.net)
恒例の絵馬展です。来年の干支『のごみ土鈴』の『卯』を描きました。
わが国ではウサギが月で餅を搗く話が広く伝わっております。宇宙時代に相応しい動物ですね。
来年の一家のお守りに如何でせぅ。
ご希望でしたら購入することが出来ます。
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