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企画展 「言葉は海を越えて 収容所と日本を結んだ葉書」 Ⅰ期:異国の丘にて [1946-1950]

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。

ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)

 

ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

軍事大国のロシアがもう、兵員不足に兵器不足ですか。アメリカも新兵器をウクライナに供給するのに時間がかかると言っております。軍事大国でも現在は、兵器の消耗が激しいのですね。メディアもその辺りは読み込んで報道しなければいけません。

何年前ですか、YouTubeで戦車マニアの人達が、歴代の戦車のナンバーワンを決めるサイトを立ち上げていて、そこでナンバーワンになった戦車が第二次世界大戦で活躍したロシアの旧型戦車でした。

一位になった理由として、戦場で破損しても新しい戦車を戦場に送り込める生産能力の高い戦車だと言っておりました。

しかし、一位に選ばれた戦車は乗組員にとって怖い戦車です。戦車からの脱出口が上部のハッチしかありません。普通、戦車は、床にも脱出口が在って、戦場で動けなくなった場合、下の脱出口か脱出することが出来るのですが、一位になった戦車には、それが在りません。

それでも兵器の消費地である戦場で使い物になるのは、再生産性が高い兵器なのですね。

いくら性能の良い戦車でも、再生産に二年も三年も掛かっていては、兵器としては二流となってしまうと戦車オタクの方々は言っておりました。

 

ウクライナは来春か夏までに、戦いは終わるだろうと言っております。

とんだ一年でしたね。領土奪還して欲しいものです。

プーチンさんは大国ロシアや国民を貶めてしまいました。また、世界の多くのロシアを愛する人々を裏切りました。政権を取り巻いている人々の罪も裁かれるでせう。愛国者気取りは止めましょう。

 

企画展 「言葉は海を越えて 収容所と日本を結んだ葉書」 Ⅰ期:異国の丘にて [1946-1950]

名称未設定 1

会期 10月18日(火)~2023年1月9日(月・祝)

会場 平和祈念展示資料館 企画展示コーナー

企画展 「言葉は海を越えて 収容所と日本を結んだ葉書」 Ⅰ期:異国の丘にて [1946-1950] – 平和祈念展示資料館(総務省委託) (heiwakinen.go.jp)

 

1945年8月の終戦後、満州(現・中国東北部)・朝鮮北部・南樺太(現・サハリン島南部)・千島にいた日本の軍人・軍属を始めとする約60万の人びとは、ソ連軍によりソ連(現・ロシア)やモンゴルへ連行されました。

そして収容所(ラーゲリ)に入れられ、強制労働に従事させられました。彼らは戦後強制抑留者(シベリア抑留者)と呼ばれます。

本企画展では、抑留者と家族を結んだ葉書と関連資料を、Ⅰ期とⅡ期に分けて展示します。Ⅰ期では、1950年4月までに帰還できた大多数の抑留者が、1946年10月から1950年頃まで家族とやり取りした葉書を紹介します。

Ⅱ期では、1950年4月以降もソ連に残されていた長期抑留者の葉書を紹介します。是非あわせてご覧ください。(ホーム紹介文より抜粋)

 

忙しい季節になりました。
何が忙しいのか判らないのに、皆、忙しそうに働いております。
一年の埃を落して、新しい年を迎える準備をし、正月のお節料理を作ります。
地方には、その土地独特の新たな年を迎える風習などが続いている所も有るでしょう。

お雑煮などは、各地で独特の汁物になっております。
これを食べないと正月気分を味わえないと言う方もおり、これを食べに帰省する方もおられますから、やはり何だかんだと、師走は忙しいのですね。

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