パッケージは色々、出回っております。商品を包むと言う意味から考えますと、多様な素材が考えられます。
シンプルなのは、以前ブームになりました「風呂敷」があります。
江戸時代など家紋や屋号などを染め抜いてありますが、時代劇に登場しません。
小津監督が時代劇を撮ったら、出てきたかもしれませんね。
韓国の「風呂敷」は、白の無地で素敵ですよ。中国には無いのです。時代物の映画を見ておりますが出て来ません。
パッケージデザインを学ばれる方は、参考にしては如何でせう。
キャラクターとして、ロッテの『小梅』が載っております。
手に取りたい方は下記アドレスへ。
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