- 2020-05-20 (水) 13:16
- お知らせ
支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って400年にあたる6年前にキューバ・メキシコで個展を開き、帰国後、ご報告を兼ねてブログを更新して参りましたが、他の要件が多くなり途中で更新が出来なくなりました。
現在、お知らせの多くがコロナ流行に合わせて自粛となり、ブログにてお知らせする事が出来なくなり、その間に支倉使節団400年記念、キューバ日本大使館主催の『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』の続きを掲載することにしました。
ハバナ大聖堂です。
ホテルを出ると猛烈な暑さです。湿度が90%と聞きましたが、これは耐えられません。
旧市街のオピスポ通りを歩いております。
この通りですかコッホラ監督が1974年に公開した『ゴットファザー2』や『ワイルドスピード』の何話目ですか、この通りで撮影されていたと記憶しておりますが、もう一本、オピスポ通りと並行して通りがあり、そちらの通りで撮影された可能性もあります。出演者の人気俳優ポールが死んでしまいましたね。ジームス・ディーンの様でもあります。
道の両側に並ぶ店から、店専属のバンドが曲を奏で、道に溢れてきます。
それにしても、暑いです。私はボロボロで、黒沢監督の『野良犬』状態です。
現在、コロナ騒動はハバナも同じではないかと思います。通りは当時と同じ賑わいはあるのでしょうか。
国営の市場ですが、商品が少ないですね。社会主義国同士で貿易などを活発にし、発展出来ないのですかね。
オピスポ通りを抜けると個展会場に着きます。
個展会場に着きました。ダネラさんが心配しております。
大使館の芦田さん、頑張っております。午後からは400年記念行事、自衛隊のブラスバンドの様子を見に行くそうです。アメリカ海軍のブラスバンドですか、日本のポップスなどを演奏して人気です。日本の海上自衛隊のブラスバンド、キューバの曲の何を演奏しますか。『インターナショナル』ではないでしょうね。
忙しいですね。
矢作さんの前に立つ青年、作品展示のプロです。寡黙ですがシッカリ仕事を進めて行きます。
キューバの青年は、シャイですね。と、思っていたら、彼が海を見ながら彼女とイチャイチャしていたとの報告が後日、ありました。
まぁー、日本で言う「ツンデレ」でした。
女性スタッフと記念撮影です。
個展告知の垂れ幕が、取りつけけられております。着々と会場設営は進んでおります。
古いリンクですからまだ、繋がっておりますか・・・・。
NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。
ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。
ハバナ個展の記事です。
Habana Times の記事です。
Radio Rebeldeの記事です。
キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。
Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。
Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。
メキシコでの個展です。
主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。
AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。
Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。
lado.mxの記事です。
EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。
‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。
La noticia en caliente’からの記事です。
‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。
‘la veracon’からの記事です。
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