- 2020-01-25 (土) 13:55
- お知らせ
期間 日時:2020年2月6日[木]~11日[火]
会場 ザムザ阿佐谷
江戸期に空前の大ヒットとなった十返舎一九のベストセラー『東海道中膝栗毛』です。
こんな面白い話を考える人はきっとお面白い人に違いないと一九さんに逢ったが、面白い会話も無くつまらない人であったと、江戸時代の本に書いてあると言う。
そんなものだが、感動すると理想化して作者を空想してしまうのが読者の常だ。
ヒットすれば版元は、次の作品を催促するのが普通だが、『中山道中膝栗毛』などという本は見当たらない。
テレビで旅物の企画は多いし、お笑い芸人も旅行物に出演しているが、古典として残るものはどんな番組だろうか。

もう一つの出し物『本朝』は、戦国時代の武田・上杉家の争いを下敷きにした人形浄瑠璃です。
お家騒動は多いですが、現代でも企業内部の派閥争いを描いた作品は多くあります。地縁、血縁に学閥が絡んでの争いは世界的であり、無くならないのでしょうか・・・。
ネットでもそんな深読みコメントが、流行っているそうですね。
孫三郎さんと対談した折、新宿厚生年金会館で開かれたザルツブルグ糸操り人形劇団公演が話題になり、私も小学生の頃、同じ公演を母に連れられ見に行った話をしました。あの公演を将来、出会う子供の二人が見ていたなんて感激でした。
それからうん十年、ベルリンからアウトバーンに乗りザルツブルグに入りましたが、何とその日は人形劇団の休みの日で、人形劇を見る事が出来ず悔しい思いをしました。
詳しくは結城座ホームまて゛・・・。
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- 『東海道中膝栗毛 ~赤坂並木から卵塔場まで~』 『本朝廿四孝 奥庭狐火の段』 from Seiichi Hayashi Art world
