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2023-04

TDC 2023

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ウクライナ、だいぶ前にドニエプル川を渡ったとの報道が有りましたが、今は拠点を作るほどに強固な足場を築いているようです。

また、ロシアが後方へ下げた武器、弾薬庫などを攻撃する射程範囲に入ったと軍事研究家の発言もありました。

欧米からの兵器が続々とウクライナに届いておりますから、大攻勢を何時、どの様な作戦を仕掛けるのでしょうか。

それに依っては今年後半の世界情勢が変わるのではと言われております。

 

ロシア国内で爆破事件が多発しているらしいですね。

ウクライナの仕業にしてロシア国民の恐怖心を煽り侵攻の正当性を立証する手段か、反体制派のゲリラ作戦か、判断のしようが無い状況です。

1969年のアメリカの月面着陸のニュースが世界を駆け回り、アメリカでもABCニュースが着陸のコメントを国民に求めてオクラホマでしたか、農作業をする胸当ての付いたジーンズを着た農夫にマイクを向けたニュース映像が有りました。

農夫は「へぇーそうかい。だが俺はこの目で見るまで信じないよ」との答えでした。

アメリカの国民はしっかりしていると思いました。

プーチンさんウンコもらしたそうですヨ。信じます・・・・。

習さんとゼレンスキーさん、領土侵略は許さぬは意見が合うのでは。するとロシアの侵攻を支援すると、台湾の欧米侵攻を認める事になります。さーどっちだ。

 

 

TDC 2023

ギンザーグラフィック

会期―03月31日(金)~04月28日(金)

会場―ギンザ・グラフィック・ギャラリー

TDC 2023 | ギンザ・グラフィック・ギャラリー (dnpfcp.jp)

 

文字の視覚表現を軸にしたグラフィックデザインの国際賞「東京TDC賞2023」は、国内1,983作品、海外1,696作品、あわせて3,679作品の応募をいただきました。

40名の選考委員による厳正な審査の結果、活発な意見交換の行われる中、11の受賞作品74のノミネート作品を含む484作品が入選し、今年秋に出版されるデザイン年鑑に掲載されます。

この賞の成果を見ていただく恒例の展覧会を、3月31日より開催いたします。
受賞作品・ノミネート作品をはじめ、世界先鋭のグラフィック約130作品を展覧。
今年も話題性のある作品が揃いました。ご期待ください。(ホーム紹介文より抜粋)

 

グランプリの幸さんのアニメーション、どう動くのか興味があります。文字もゴシックの様な不思議な字体ですが、私の好きな書体です。

5月2日からチェコで『チェコアニメ映画祭』が始まり、今年の特集は『日本アニメ』なのです。

タクちゃんの息子さんが任天堂の社長になられて、今年は『スーパーマリオ』のアニメ作品でアメリカの映画市場を塗り替えています。また『スラムダンク』が中国の若者の心を鷲掴みしておりますし、私の原爆で石段に影となって焼き付いた男の物語り『かげ』も、招待されております。

そこで、さぞや『チェコアニメ映画祭』を検索したらトップにズラズラ、サイトが検索されるだろうと期待半分で検索しましたが、出て来るのは去年までの映画祭告知ばかりで、しかも映画祭のホームに入れば、今年の映画祭告知が有るのだろうと思いましたが、これも期待した私がバカでした。今年の映画祭の「こ」の字も「え」の字も有りません。

人形アニメの世界的巨匠が居られる国で、我が国からも人形アニメの教えを乞うた人も居りますが、やはり過去に社会主義国家の残滓が記憶に有るのでしょうか?「プラハの春」を世界中に知らしめたのに皆さん真面目で商業的なセンスは今一ですかね。

残念ながら絵画際のホームが見つからず、場所等判らずじまいですがチェコへ行けば判るだろーぐらいの気持ちでお出かけ下さい。5月2日からです。チェコです。美しい国ですがねー、残念。

チェコの告知ページから「今年、今年と括らないで下さい」との声が聞こえて来るようです。

 

 

企画展 「言葉は海を越えて 収容所と日本を結んだ葉書」 Ⅱ期:残されし者たち[1952-1956]

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ウクライナ、だいぶ前にドニエプル川を渡ったとの報道が有りましたが、今は拠点を作るほどに強固な足場を築いているようです。

また、ロシアが後方へ下げた武器、弾薬庫などを攻撃する射程範囲に入ったと軍事研究家の発言もありました。

欧米からの兵器が続々とウクライナに届いておりますから、大攻勢を何時、どの様な作戦を仕掛けるのでしょうか。

それに依っては今年後半の世界情勢が変わるのではと言われております。

キューバの経済事情が更なる悪化をして、国民が海外へ脱出しているようです。

キューバへの経済制裁は長いですね。キューバ危機からですから、ロシアも制裁は今の処、効き目が無いと言われてますが、キューバの様に長くなると判りません。

私が個展でキューバに渡った頃にギャラリー関係者の方達に聞きますと、生活が苦しいと小声で話されました。昔はマヨネーズ料理を食べられたのにと述懐されるモスクワ市民の声が聞こえて来るようです。

メキシコで恒例の移民街道が人の群れで埋まっているそうです。トランプ氏が高い塀を作りましたし、今も残っておりますが、良い仕事にありつこうと必死です。

南米からの移民は15万人にのぼるそうですアメリカは。プーチンさん、大国は働く場所を求めて移民が押し寄せる国です。ロシアもそうならなければね。

ウクライナの子供を連れ去るなど、最貧国のすることです。

習さんロシアと同盟国などと言ってると、忽ちインドに抜かれてしまいますよ。

漢民族のナショナリズムと言っても国内外は、様々なナショナリズムで出来ているのです。発言には注意しなければいけません。

 

 

企画展 「言葉は海を越えて 収容所と日本を結んだ葉書」 Ⅱ期:残されし者たち[1952-1956]

収容所

会期 1月11日(水)~4月23日(日)

会場 平和祈念展示資料館 企画展示コーナー

企画展 「言葉は海を越えて 収容所と日本を結んだ葉書」 Ⅱ期:残されし者たち[1952-1956] – 平和祈念展示資料館(総務省委託) (heiwakinen.go.jp)

 

1945 年8月の終戦後、満州 (現・中国東北部)・朝鮮北部・南樺太(現・サハリン島南部)・千島にいた日本の軍人・軍属を始めとする約60万の人びとは、ソ連軍によりソ連(現・ロシア)やモンゴルへ連行されました。そして収容所(ラーゲリ)に入れられ、強制労働に従事させられました。その結果、約6万人が異国の地で命を落としました。この出来事は戦後強制抑留(シベリア抑留)と呼ばれます。

46年12月の米ソ協定の成立により、ほとんどの抑留者は’50年4月までに帰還を果たしました。しかし、日本軍や満州国の元高官、スパイ活動・ソ連研究・生物化学兵器の研究に関与した人など、2千数百人はソ連の一方的な「裁判」で「戦争犯罪人 (戦犯)」とされ、’50年以降も引き続き抑留されました。

そうした長期抑留者と呼ばれる人びとは、何年にもわたって家族との連絡を禁じられました。’52年4月にようやく「郵便葉書」と呼ばれる専用の往復葉書のやり取りが認められると、最終引揚船が出る’56 年末まで、家族や友人と何十枚もの葉書を交わしたのです。(ホーム紹介文より抜粋)

 

1973年、金 大中氏が赤坂ですか、ホテルから拉致され、神戸から工作船に乗せられ船上で殺害されるのを自衛隊機に見つかり、一命を取りとめる事件が有りましたが、その時は平和ボケの日本、日本は世界のスパイにとって格好の活躍場所と言われ放題でしたが、今回のロシアのウクライナ侵攻で日本の空気は変わりました。

北朝鮮へ連れ去られた日本人拉致被害者なども、北朝鮮工作員の動きを察知して居れば、いまだ解決の糸口が見えない問題にはなっていないと思うのだが・・・・。

今も日本は、スパイにとって天国なのでしょうか。

70年代に出版された本と記憶しておりますが、主にイギリスとアメリカで活動していたスパイの話が載っており、ごく普通の主婦がロシアのスパイで捕まり、スパイになった理由が面白くて記憶しております。理由は家庭の主婦は平凡な日常で詰まらなく、スパイになってスリル満点の日常を過ごしたかったとの事です。『007』の見過ぎでは・・・。

また、NASAに勤める研究員は、重要な機密資料を盗みロシア工作員に渡していたそうですが、これも理由がスパイらしからぬもので、妻の浪費癖が凄くNASAの給料では生活が苦しく、ロシアのスパイに資料を売って生活費の足しにしていたそうです。

筆者はこの様な善良な市民がスパイに成ることも有り、自分が重要なスパイであることをロシア側に認識させる為に、情報をオーバーに伝えることも有るそうです。

日本に居るスパイは、毎日どんな活動をしているのでしょうかね。私はロシア側のスパイだったといった本を出せば売れるかもしれませんよ。

ユーチューブ動画への書き込みで、「なんで皆、ウクライナの味方をするのかねー・・・。」なんて書き込みをする人、本を出せば売れますよ。『私はロシアのスパイだった』と・・・・・。

「花開くコリア・アニメーション2023+アジア」

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ロシアのウクライナ侵攻、道半ばで停滞気味です。

ウクライナを占領した処でロシアの人口が増えて、大国になると思っているのでかねプーチンさん。

旧ソ連邦の瓦解を食い止め、新興財閥を掌握した手口はKGB役人のそれまでの仕事に通じるが、その後のロシアの発展は小役人の頭では無理がありますね。

習さんと並んだ時のプーチンさんの小さいこと、政治家には負けます。

タクシー運転手からロシア国のトップに登り詰めたが、それ以降のロシアの進むべき道を描けず、プーチン双六の終わりは近いでしょう。

ウクライナの戦後復興の巨額な負債を背負わされて、プーチンさんは何処へ行くのでしょう。

AIはどの様なプーチンさんの未来を描き出すでしょうか・・・。

 

「花開くコリア・アニメーション2023+アジア」

花咲くコリアン

東京開催に合わせて韓国インディペンデントアニメーション協会(KIAFA)事務局長のチェ・ユジンさんと東京会場ゲストのハン・ジウォンさん(『魔法が戻る日の海』監督)、ユージンさん(アニメーション作家、ディレクター、イラストレーター)が参加される予定となっております。

花開くコリア・アニメーション2023+アジア (hanakori.com)

画像はホームからお借りしました。

 

東京 アキバシアター 4月22日(土)23日(日)

大阪 PLANET+1 5月13日(土)14日(日)

名古屋 シネマスコーレ 5月20日(土)21日(日)

広島で開かれていたフェスティバルに韓国作家がノミネートされると大変です。応援団が本国から駆けつけて会場で応援合戦を繰り広げます。

これは例えば、プロ野球の応援なども韓国では、日本の阪神ファンの応援の様ですかね。

 

長く使っていたタワー・マックが故障し新しい機種に取り換えたのですが、今はアドビー・ソフトも格段の進歩を遂げて、メニューバーを見てもこれがどの様な機能を司っているのか皆目判らなくなっております。

それにコンピュータ初期の箱に入って何をバージョンアップしたか、丁寧な解説を記したマニュアル本が付いてくるわけでも無く、使い慣れた方に尋ねる他に手がありません。

アドビーのサイトに行っても、購買者の問題に答えるページは有りますが、バージョンアップ毎の不具合など丁寧なホームになっている様には見受けられません。

ソフトをダウンロードして使用する時代ですが、この辺りでアドビーさんも自らの社史を見直し、初期のイラストレーターやフォトショップなどの主力商品の再発売などを考えて頂けないかとご提案する次第です。

アドビーさんの初期のソフトから使い続けておりますが、振り返れば初期のソフトには画家がキャンバスに向かって制作をする手触り感が残っていた様に思います。

グラデーション一つ取っても画家の頭の中に数値化して記憶している訳ではありません。画家はその様にして絵を描いてはおりません。其れゆえ「アクション・ペインティング」なる表現方法も考えつくのです。

ファッション界のモードの流れを見ても、先端を行くファッションもあれば懐かしさを想起させるファッションも有るのです。

 

イラストレーターのプラグインソフト一つ取り上げても、キャンバス上で悩む画家に連れ添う様な曖昧さを引き受けるソフトで在ったと思うのですが如何でしょうかアドビー・ソフト開発の皆さん。

ご一考願えれば幸いです。

 

アニドウ コンサート:Music on Animation Vol.17「ダイノサックス100万年!!」

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

プーチンさん、各国大使を招いて恒例の説教講演をしましたが、各国大使は素っ気なく、拍手もありませんでした。

如何するのでしょうか・・・・?

機密文書がSNSに流れて、アメリカ側は本物と発言しておりますが、信ぴょう性はどの程度でしょうか。

プーチンさんは自分の暗殺計画の有無が気懸りでしょう。

投獄されているナワリヌイさんが胃痛を訴えているそうですね。支援団体は毒を盛られているのでは?との見解を発表しております。

現状のままナワリヌイさんが亡くなられたら、プーチンさんの汚点が増えるので、現状況では毒殺説は無いと思いますが・・・ウクライナ侵攻やウクライナを焦土と化すミサイル攻撃を考えると、無いとは言い切れません。

頑張れナワリヌイさん、ウクライナ。

 

アニドウ コンサート:Music on Animation Vol.17「ダイノサックス100万年!!」

アニドウ

日時 4月17日(月) 18:30~21:00

会場 杉並公会堂 小ホール

主催 アニドウ 問い合わせ 03(5761)8924

料金:当日 3,000円、前売り予約 2,500円 全自由席

コンサート出演:本多俊之、板橋文夫

トークゲスト:古川タク、りんたろう

新作上映「フィクション 信貴山」他

予約フォームhttps://anido.com/form/app20230417/

りんたろうさんは新宿で拾ったタクシーの運転手の方が詳しかったです。

何であんなに東映動画の事を知っているんですかね。以前、東映に勤めていた方ではと顔を覗き込みましたが、私には判りませんでした。

「網走番外地」の主演の高倉健さんは、撮影に入ると大泉撮影所の食堂で毎日、食事をしていたなど、当時勤めていた私も知らない情報がポンポンと出てきました。あー、私も撮影所の食堂で食べていれば、健さんを拝見することが出来たのにと残念に思いました。

この絵は、個展を開くと案内を送ってくる封筒に印刷されているイラストです。怒った猫が『アニドウ』社長に似ています。
猫
社長が話すと、彼の友人が「何で怒ってるの?」と尋ねたりします。

おおのこうすけさん原作の『極主夫道』主人公『不死身の龍』に近いのですが、別にヤクザさんではありません。

話す調子が怒っている様に聞こえるのです。沸点が近い人って居ますよね。

猫のキャラも怒っている様に見えるでしょ。自分で判っていて、この様なキャラを封筒に載せているのでしょう。

此のキャラをアニメにすると面白いのに・・・アニメ作品にしないのと問うと「知るかー」と答えると思いますね、きっと。

 
ミニスカート人気の火付け役となったデザイナーのマリー・クワントさんが亡くなりましたね。
自著『赤色エレジー』の幸子さんも、ミニ・スカートをはいております。

ミニは20世紀最大のファッション革命と当時、言われておりました。
もう一人、男性デザイナーの方もいらしたと、70年代に出版された書籍に書かれてあったと記憶しています。

当時、ミニのモデル、ツイッギーさんも来日されて大変な騒ぎでしたが、流行りだから着てないと時代遅れると見做されると、我が国の若い女性は頑張っておりましたが、座るとスカート丈が短く、インナーまで見えてしまうのではないかと両手でミニ・スカートを引っ張っておられました。
流行りを追うのも大変だなーと、モジモジする大和撫子を見ておりました。

しかし当時、我が国では何歳頃まで、ミニをはかれていたんですかね?

ファッション界に革命を起こしたマリーさんに、謹んでお悔やみを申し上げます。

「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

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ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

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ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

歴史の政治化が進むと、ロシアはヨーロッパ平原に定住した民の国となります。

世界中の国々でも、我が家はお爺さんの時代は大変な金持だったんだぞ、お父さんの子供の頃なぞ運転手付きの車に乗って学校へ行っていたものだ。

家政婦さんが5人も居て毎日、政治家や起業家達がお爺ちゃんを囲んで我が家で食事をしていたんだぞと、どの家にも国にも自慢する時代が一つはあるものです。

そんなレベルの話です。プーチンさん。

ウクライナの子供連れ去りだってプーチンさん、ロシアの少子化対策の一環ではないのですか。恥ずかしくて言えないとなれば可愛げもありますが、多くのロシア国民が国外へと脱出しておりますから、プラマイ=0とはなりません。マイナスです。この少子化対策も駄目ですね。

ヨーロッパ戦線、異常ありですか?

欧米の罪と罰を判らせようとしているプーチンさんの罪と罰。

 

「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容

千葉

期間 4月8日[土] – 5月21日[日]

会場 千葉市美術館

「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄 | 企画展 | 千葉市美術館 (ccma-net.jp)

 

本展覧会では、瀧口修造(たきぐち・しゅうぞう、1903-79)、阿部展也(あべ・のぶや、1913-71)、大辻清司(おおつじ・きよじ、1923-2001)、牛腸茂雄(ごちょう・しげお、1946-1983)の4人の作家の交流と創作を辿りながら、1930年代から80年代にわたる日本写真史の一断片をご紹介します。

1930年代、技巧的な前衛写真が活発に発表されるなか、瀧口は、写真におけるシュルレアリスムとは「日常現実の深い襞のかげに潜んでいる美を見出すこと」と語りました。本展は、この思想をひとつの軸としています。(ホーム紹介文より抜粋)

滝口さんから以前、小瓶に入ったオリーブを頂いた事が有ります。

手紙を読むと、ピカソさんが送ってくれたオリーブの苗木が今年は沢山、実をつけたので、お裾分け致しますと書かれてありました。

ピカソさんが送ったオリーブは今も沢山、実を付けているのだろうか。

 

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