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2012-10

『日本の映画ポスター芸術』展、開催。

期間 10月31日~12月24日

会場 京都国立近代美術館

外国版『曼陀羅』のポスターと邦画のポスターが展示されております。
国内版は、私のホームのワークスに載っておりますので、そちらもご覧下さい。

 

岡山シティミュージアムDEトークTOサイン会②

岡山シティミュージアムでのトークとサイン会の続きです。

二日に渡ってのトークとサイン会ですが、一日目は整理券をお配りして、落ち着いたサイン会を開きました。

二日目は、作品を前にしての解説ですが、帰りの電車が決まっておりますから、作品解説もゆっくりとはゆかず、残り時間を告げられる度に、トークのスピードが増し、皆さんもそのスピードに乗って頂きました。岡山の皆さんはホントに優しいです。

以前、京都の個展では、サイン会に並ぶ方々を人数制限しませんでしたので、サイン会がのび、会場からプラットホームへと駆け抜け、発車が迫る新幹線に飛び乗った体験があります。その他にも何度か同じような体験をしておりますので、画面のように踊る様な解説となりました。

その優雅な解説ステップに、カシャリです。

握手に記念撮影、サイン会も忙しい。

サインを終えたところに、課外授業で来た高校生とも握手をし、急ぎ足で岡山駅へと向かいました。


岡山の皆さん、有り難う御座いました。また、遠くから駆けつけられた皆さん、有難う御座います。いつの日かまた、お会いする日を楽しみにしております。
岡山シティミュージアムでの個展。11月4日まで開いております。どうぞ足をお運び下さい。

青山葬儀場にて若松孝二監督の通夜。

突然の訃報に、青山葬儀場へ駆けつけました。

時々雨がぱらつく若松監督の通夜は、多くの方が最後のお別れに集まりました。

写真は並んだお焼香の列ですが、会場はまだ先です。
佐野史郎の奥様、マキさんとばったり。目を赤く泣き腫らしておりました。

私が若松監督と出会ったのは26歳の頃だったと思います。若松プロで劇映画を撮らないかとのお話を頂きました。
当時、まったくの素人に監督をさせるのは、無謀な試みであったと思います。加藤泰監督は、この試みに「良いけど、悪い」との批評を私に述べましたが、この後、映画界は、新しい作品を求めて、多くの表現者に監督の扉を開いたのも事実です。

映画の題名は『夜にほほよせ』で、試写上映の前日、寺山修司さんから電話があり、その一声は「林君、傑作か?」であり、素直な寺山さんの声に驚いたことを覚えております。
週刊誌の記事の見出しは、「あの赤色エレジーの作家、桃色エレジーを撮る」でした。

ようやくお焼香会場へ辿り着き、若松監督の遺影にお別れをすることが出来ました。
「お前ら、堅苦しい事は無しだぜ」、そんな若松監督の声が聞こえてくるような気がしました。

お清めの部屋へ入ると、ここも立ち去り難い人々で埋まっておりました。
懐かしい友人等と再会するのも、通夜、葬式の会場ではないでしょうか。
写真の説明は致しません。判る人には判ります。

若松さん、本当にお別れですね。安らかにお休みなさい、と言っても若ちゃんの事だから、ふらっとあの世から飲みに来るかもしれませんね。
ご冥福をお祈り致します。

若松孝二監督の訃報を伝えるホームです。

 

岡山シティミュージアム DE 講演 TO サイン会

10月1日から「岡山シティミュージアム」で始まりました個展の講演とサイン会へ行って参りました。

ちょうど東京駅が修復を終え、オープンしたのと重なりましたので、見物がてら「東京ステーションホテル」に泊まることにしました。

東京ステーションホテルは、70年代から利用しておりましたが、80年代に入ると毎月のように各地のデパートで個展が開かれましたので、定宿のように利用しておりました。
とは言え銀座、六本木、渋谷、新宿が近く、ついつい飲み過ぎて、夜中の3時過ぎにチェック・インするような事が多く、折角、ホテルをとったのに、ウトウトとしている間に電車の時刻が迫り、あたふたとホテルを後にして車中の人となり、ホテルを楽しむ余裕がありませんでした。残念でした。

以前はフロントの横に木製の階段が在り、上るときにギシギシと音を立てておりましたが、リニュアールされて、エレベーターで各部屋の階まで行くことが出来ます。
バス・ルームにはガラスの扉が付き、シャワーが床に漏れず、彼女のシャワー姿も無修正で、便座に座りながら眺めることが出来るようになっております。

ツインの部屋ですが、以前は仄暗い照明でしたが、リニュアール後は御覧のようにレトロ・モダンな部屋に生まれ変わって、明るいです。
このホテルのレストランが、食事をしながら東京駅構内を眺められるようになっております。乗降客やホームに出入りする列車を眺めるのも、良いかと思います。

翌日、新幹線で岡山へと向かいました。今回、思いましたのは東京―名古屋間が長いですね。ちょっと飽きてしまいました。
岡山へ着き、ブログに書き込まれた小谷さんの文を引用しますと、「駅周辺のいたるところに大々的に案内されていて、テンションが上がりました。特に駅の大画面モニターにPRされるのは圧巻でした。」と書かれているように、ミュージアムまで目立つ案内がされておりました。
講演は、漫画雑誌『ガロ』のブームと、60年代全般についてお話ししましたが、その射程は、近代日本の始まりから、当時の先進ヨーロッパまで含む話ですが、若い方から面白かったとの嬉しいお褒めの言葉を頂きました。

この後、サイン会に移りますが、多くの方が求められ、本当に有り難う御座いました。
岡山シティミュージアムでの『林 静一展』、11月4日まで開催しております。
ご来館をお待ちしております。

詳しくは「岡山シティミュージアム」まで。

『小野佐世男―モガ・オン・パレード』展、開催

期間 10月20日(土)~2013年1月14日(月・祝)

会場 川崎市 岡本太郎美術館

小野佐世男(おのさせお/1905-54)は、東京美術学校(現東京藝術大学)西洋画科に在学中から芸術性の高い雑誌『東京パック』などに、西洋風のハツラツとした女性像を発表し続け、一躍、人気者となりました。

小野は、岡本太郎の父で漫画家の岡本一平(1886-1948)や、太郎の叔父にあたる画家の池部鈞(1886-1969)とも交流があり、頻繁に池部宅を訪問し、交流を深めておりました。
イケメン俳優、池部良は、画家、池辺鈞のご子息で、画家、小野佐世男の息子さんは、漫画、アニメ評論家の小野耕世さんです。

特にマーベル・コミックのヒーロー物に関しては造詣が深く、岩波書店の『世界』で、「バットマン」を描いていたマッケーリーと小野さん、三人で鼎談したこともあります。

『京都新聞チャリティー美術作品展』

会期 10月18日~22日

会場 京都高島屋グランドホール

毎年、参加をしておりましたが今回、参加の葉書を出しておきながら、間に合いませんでした。関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。来年、お誘いがあれば、期日に間に合わせるよう、努力致します。

尚、私の干支を描いた作品を収集の方々には、この後、朝日、読売とありますので、そちらで落札して頂ければと思っております。

詳しくは「ともに生きる」ホームで。

『琉球王国―MADE IN OKINAWA』展

期間 10月13日~28日

会場 女子美ガレリアニケ

 

木下蓮三、小夜子夫妻監督の沖縄の歴史と心を描いたアニメーション作品です。

作品の上映と制作の為に描かれたスケッチ、絵コンテ、制作の為の参考文献を展示致します。

また連三さんは、極東で初めての国際アニメフェスティバルを広島で立ち上げた方でもありますが、惜しくも他界されました。
木下夫妻の沖縄を描いた短編、御覧になって下さい。

国際アニメーション・デー (IAD) 2012

10月28日は、フランスのエミール・レイノー(Emile Reynaud 1844~1918)が、1892年、パリのグレヴァン博物館にて、自ら発明したテアトル・オプティック(視覚劇場)を用いて、世界で初めてアニメーションを一般公開した日と言われています。

国際アニメーションフィルム協会(ASIFA、本部:フランス・アヌシー市)は、アニメーションアートの普及と発展を目的として、この記念すべき 10月28 日を“国際アニメーション・デー”と定め、2002年から、各国のASIFA支部を中心に、毎年10月28日およびその前後、 世界中で同時にアニメーションの上映や関連の催しを行ない、お祝いをしています。

開催日は下記のとおりです。
「in 東京」(女子美術大学共催、10月13日・14日)
「in 大阪」(大阪デザイナー専門学校共催、10月25日・27日)、
「in 京都」(京都造形芸術大学共催、11月1日)
「in 広島」(広島国際アニメーションフェスティバル等主催、10月~11月)
お誘い逢ってご来場、下さい。

詳しくはASIFA日本支部ホームまで。

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  • 日本アニメーション協会
    林静一が所属する日本アニメーション協会のホームページ。
  • 林静一オフィシャルサイト
    オフィシャルサイトはこちら。
  • 菓匠三全
    林 静一が包装等をデザインする、仙台銘菓『萩の月』の三全のホームページ。
  • 青林工藝舎 アックス
    林 静一が南伸房、水木しげるらと審査員を務める 青林工藝舎「ax(アックス)」のページ。
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