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久野真展

会期 7月23日~9月1日

会場 刈谷市美術館

名古屋を拠点にしながら国際的に活躍した久野真(1921~98年)。1950年代、石膏による作品で注目され、60年代からは、鉄、鉛、ステンレスへと素材を変えながら、従来の絵画のイメージを覆す作品を制作し続けました。(ホーム個展紹介文より)

チラシ-1のコピー

アートは素材を選びません。新しい製品が出ると、それを画材に作品を作り出します。

私もカラーゼロックスが出始めの頃、色の再現が不安定でしたから、その特徴を利用してコマーシャル・フィルムを作りました。

複写台に裸で乗り、自身のヌードをコピーした作家も居ります。コピー中、熱かったのではないかと思います。

早くAIロボットが売られないですかね。AIロボットを使ってアクション・ペインティングなど描かせると面白いかも?写実画が凄くなるのは、ハリウッドの3D アニメを見ていれば想像出来ますが、抽象も凄かったりして・・・。

AIが書いた俳句が披露されましたが、不思議な面白さがありました。これで判った事がありますが、それは後ほどAIブームになった頃に答えたいです。

また小説は、まだ出版されておりませんが、最初のニ、三冊はベストセラーになるかもしれません。早いもの勝ちですか。

AIが書いたシナリオを人間が映画化する。これも見たいですね。AIの役者などは、役者の演技は模写ですから、サラリーマンのデーターを入れると、面白い演技が見られるかもしれません。そう考えると、コント芸人などもAIロボットの方が面白いかもしれませんし、学習して育ちますから人間の芸人と良い勝負になるかもしれませんね。

まぁ人間もかなりロボット化してきておりますから、国会議員などは、議会制民主主義のノスタルジーで集まっておりますが、AIロボットで良いのかもしれませんし、ネットでの投票が可能になれば、議案はネット投票で決められます、が、トラブルが多いでしょう。コンピータ産業界のネット投票インフラ、それを考える頭脳や金がないのかもしれません。

でも「ターミネーター」などは未来からロボットがやって来ますから、ネット投票プログラミングも未来から来ているのかもしれませんが、村おこし清掃ボランティアに拾われ、燃えないゴミとして消えているのかもしれません。

鉄腕アトムの『ロボット憲章』は守られるのでしょうか。又は今の日本の様に護憲派と改憲派にAIロボットも含めて分かれ、争うのでしょうか。

1927年製作のフリッツ・ラング監督の『メトロポリス』の様に、ロボット女神の前に人間労働者はひれ伏すように見えるのは、監督の意図を超えた目の錯覚でしょうか・・・。

 

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