支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って5年前は400年にあたります。それを記念してキューバ・メキシコで個展を開きました。
『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』です。
美術館、入り口近くの作品です。
結城座の三島由紀夫『近代能楽集』の人形デザインを皆、骸骨にしましたが、その後メキシコへ参り、私が想像していた骸骨のイメージが狭かったことを実感しました。
骸骨をこんなに愛している国はありませんね。また、可愛いです。
静物画ですが、スイカのボリューム感が中々で、静物画という名に相応しくありませんが、スイカが生きています。
上の部分をギザギザに切り取ってあるスイカを置くなんてフリーダらしいです。好きな絵です。
これも可愛らしい。日本の郷土玩具につながるセンスがあります。
メキシコにはこのような民芸品が多いかと期待して行ったのですが、見つかりませんでした。ちょっと残念です。
トロツキーと並んだフリーダです。隣に夫のリベラがおります。
フリーダといえば着飾った自画像で有名ですが、素のフリーダも存在感がありますね。
「メキシカン・ロック GOGO GOGO」。
NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。
ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。
ハバナ個展の記事です。
Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonial’の記事です。
Cuba Contemporaneity の記事です。
Habana Times の記事です。
Radio Musical Nacional,の記事です。
Radio Rebelledの記事です。
キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。
Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。
Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。
メキシコでの個展です。
主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。
AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。
Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。
lado.mxの記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの一回目の記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの二回目の記事です。
EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。
‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。
La noticia en caliente’からの記事です。
‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。
‘la veracon’からの記事です。
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