- 2017-07-16 (日) 13:46
- お知らせ
支倉使節団400年記念で個展を開いた図書館ギャラリーの前で撮った矢作さんの奥さんと千菜ちゃんの写真ですが、セキュリティがかかって開きません。 写真のギャラリーは、扉が閉まっていて、冷房が作動しているようです。
私の時は冷房が壊れていて、ギャラリー内は蒸し風呂のようで、冷房の修理に一か月ほどかかると聞きました。大変な条件下での個展設営でした。
当時の開会式直後のギャラリー内の様子です。 私は開会式だからとネクタイを締めておりましたから、下着とワイシャツが汗を吸ってビショビショでした。
キューバの男性正装は「グァジャベーラシャツ」、これも検索すると呼び名が色々違い、シャネルがファッションショーを開いてからか、キューバシャツと呼んでいるようですね。もっとカッコいい名前だったと記憶していますが・・・・。
日本で言う開襟シャツに似たデザインの上着で、ネクタイを締めなくて良いそうです。早く言ってよーです。
キューバの記念個展開催スタッフです。
額装を一手に引き受けておりました画廊設営のプロの青年です。ほとんど口を開きません。男は黙っての好青年ですが、仕事が終わると彼女と防波堤に腰かけイチャイチャしていたとの情報を入手しましたので、彼は所謂ツンデレです。
千菜ちゃんはこの頃、フルート演奏に熱中しているそうです。先生も十代の頃、フルートを練習していたのだよ、フ、フ、フ。
また英語を勉強しているそうです。小学生で何カ国の言語を習得しようとしているのですか。千菜ちゃんは私のティンカーベルから、巣立とうとしております。
その千奈ちゃんからのキューバ土産があると言うので、新宿の『ひつじや』で正木さんと仲野さんと、待ち合わせいたしました。
お土産はビールの空き缶で作ったカメラです。シャッターを押しますとレンズが開いて、中から千菜ちゃんの変な顔の写真が飛び出します。
千菜ちゃん、有難う。メキシコでまた会いませう。
店内でカメラを持ったところの写真を仲野さんから送って頂きましたが、これもセキュリティがかかっていて開きませんでした。残念。
今回のグループ展の矢作さんの作品です。
日本、メキシコ、キューバの新聞紙で折った船だそうです。日本、キューバ友好、末永く続きます様に・・・。
- Newer: 小梅、はろうきてぃ『恋する乙女のコラボ』です。
- Older: 矢作さん、キューバでグループ展②