- 2011-03-11 (金) 17:44
- お知らせ
日本と中国の歴史を研究する、
大学教授や記念館の方々が訪日されました。
写真は中国側団長の挨拶です。
漫画家引揚者の会も、
交流を深めることになりました。
前原元外務大臣の挨拶ですが、
中国からは鷹派と呼ばれ、
我が国からは弱腰と呼ばれたとの挨拶に、
中国の学者の皆さんから、
大きな拍手が沸き起こりました。
中国の学者先生も、
この挨拶に、カメラを向けます。
昨年の北京訪問の時、
北京飯店での朝食で見た人民日報に、
鷹派外相と一面トップに写真入で報じておりましたから、
この会場で見かけた時に、大丈夫かと心配しましたが、
大うけのスピーチでした。
大連からの中国旅行でご一緒しております、
中山泰秀元議員とのイケメン・ツーショットです。
彼は色気がありますし、愛嬌もあります。
政治家には必要なものだと思います。
若い頃、名を伏せますが、
ある政治家のパーティーに出席しました。
田中角栄さんが挨拶に立つと、
角栄さんの動く方向へと聴衆が動きました。
あー、政治家は、ロックスターなのだと、
認識を新たにした次第です。
中山さん、日本の政治をよろしくね。
画面、右端に居りますのが、
中国旅行の中国側の企画者です。
彼のような中国人が、
日中両国を繋ぐ影の力となっていることを、
忘れてはならないでしょう。
- Newer: 『ロング・グッドバイ 浅川マキの世界』(白夜書房刊)発売。
- Older: 結城座公演『三島近代能楽集』