支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って昨年は400年にあたります。それを記念してキューバ・メキシコで個展を開きました。
『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』です。
『人類学博物館』の帰りに、ベティさんの案内で立ち寄った店、パロッキアです。
この店は古く、昼前のひと時、年齢の高い層がお茶をしておりました。
店内です。神田、根津などに在りそうな内装の店です。
壁にかかっている、古きハラパの街並みの絵が中々のモノでした。
当然、ここでもアイス・コーヒーを注文したのですが、出てきたのはミルク・コーヒー、或いはカフェ・オレと日本では呼ばれている飲み物でしたが、このカップに注ぐパフォーマンスが独特です。
ベラクルスでは飲み物は皆、この様な注ぎ方をするのだと言いました。
是非、ハラパに行かれたら、この店で飲み物を注文して下さい。パフォーマンスが見られるかもしれません。
ギャラリーに到着しました。矢作教授の生徒さん達、余裕のある顔をしておりますね。不安げなのは拉致、誘拐されたメキシコ・シティーの学芸員のカルロスさんだけです。用済みになればメキシコ湾に沈められるのか、我が身の行く末に顔が曇っております。
右端に居りますのがこのギャラリーのボス、グスタヴオさんです。ボスの風格が滲み出ておりますね。
グスタヴオさんへのプレゼントとして、拙著『赤色エレジー』のプリントへサインをしました。
フランスのアングレームなどでは、プラスチック・ケースに漫画原稿を一枚入れ、レコード・ジャケットのように並べて売っており、市場が確立している様に見えます。日本の漫画界ではその様な動きは無いですね。
矢作教授のお嬢さんにして私の天使&介護士の千奈ちゃんです。
今日は千奈画伯、お手製の手提げ袋をご持参です。
さて、これからメキシコ、日本で多くの愛弟子を育て、日本の大学で教鞭を執っていらした彫刻家、アダルベルト・ボニージャさんのお宅を表敬訪問します。忙しいです。
「メキシカン・ロック GOGO GOGO」。
NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。
ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。
ハバナ個展の記事です。
Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonio’の記事です。
Cuba Contemporánea の記事です。
Habana Times の記事です。
Radio Musical Nacional,の記事です。
Radio Rebeldeの記事です。
キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。
Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。
Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。
メキシコでの個展です。
主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。
AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。
Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。
lado.mxの記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの一回目の記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの二回目の記事です。
EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。
‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。
La noticia en caliente’からの記事です。
‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。
‘la veracon’からの記事です。
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