- 2015-04-25 (土) 13:40
- お知らせ
キューバ、メキシコ巡回個展でお世話になった、ベラクルス大学研究員、矢作さんが来日しました。
久しぶりの再会に、個展を企画された正木美術評論家とご一緒に、日本の夜を満喫いたしました。
煙草の自販機に「ゲバラ」の煙草がありました。
キューバ革命軍、日本上陸です。
呑んでおりますと、林海象監督がゴジラを見てきたと入って来ました。
早速、ゴジラ拝見に歌舞伎町へと向かいました。
黄色の丸で囲んでいるのが、ゴジラです。
ライトをもう少し明るくして、ゴジラが判るようにした方が良いかと思います。
夜、七時頃、火を噴くそうです。新しい歌舞伎町の名所です。
文壇バー『風花』へ参りました。
追分新宿と申しますから、新宿の文壇バーは草深い処に構えております。
そこに80歳の秋山祐徳太子さんが居られ、話は益々、盛り上がります。
画面、左が矢作さん、右端が秋山さん。後ろに立っておりますのが正木さんです。
矢作さんが出品している竹田鎭三郎-メキシコに架けたアートの橋展が、岡本太郎美術館で始まりました。
岡本太郎美術館のホームです。
竹田鎭三郎さんは、メキシコ美術界の重鎮です。
メキシコでの私の個展も、ベラクルス大学ギラリーで、武田賞を設けた版画展の後に開かれました。
矢作さん、唐辛子の作品を出品されております。ご覧になって下さい。
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