年をまたいでのご報告です。
支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って昨年は400年にあたります。それを記念してキューバ・メキシコで個展を開きました。
『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』です。
前回のレストラン「アトリエ」での記念写真です。
左に矢作教授、右には美術家のアベル・バロッソさん。奥に立っておりますのが美術評論家の正木さんです。
翌日、設営会場へ向かうのですが、猛暑ですからハンカチかタオルを購入しようと、繁華街の衣料品店を探しましたが、見つかりません。
キューバの人は汗をかかないのですかね。私は流れ出る汗を拭かないと、すぐに消耗して電池切れになり、動けません。ハンカチ、タオルを探すのに汗だくとなっておりました。
設営会場に着きますと、日本大使館の芦田さんが陣頭指揮をとり、テキパキと働いておりました。
芦田さん、これが終わると自衛隊のブラスバンド一行と合流、次のイベントへ向わなければならないそうです。在キューバ、日本大使館、400周年で忙しいです。
会場レイアウトと額装を担当している、名前を聞き忘れたのですが、プロの青年の働きぶりが目に留まりました。
モクモクと仕事をこなし、無口です。男は働く後ろ姿を見てもらえば良いといった、ダンディズムを感じます。
イケメンですよね。無口で笑わないのですが、彼女と海でイチャイチャしていたとの情報を頂いておりますから、どうやら男版、ツンデレのようです。
でも、感心しました。他の国の人と仕事をする時は、その国を代表していると見られるわけですから、ちゃんとしなければいけないでせう。
この青年は立派です。
垂れ幕のゆがみを直し、そろそろ設営も終わりになりました。
明日の開会式が開けそうです。
ホテルで半日、籠って書き上げました個展開催文です。スペイン語では、その日本語表現は難しいと、正木さんと矢作さんにイジメられ、書き上げました。
さぁー、明日は開会式です。
NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。
ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。
ハバナ個展の記事です。
Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonio’の記事です。
Cuba Contemporánea の記事です。
Habana Times の記事です。
Radio Musical Nacional,の記事です。
Radio Rebeldeの記事です。
キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。
Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。
Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。
メキシコでの個展です。
主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。
AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。
Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。
lado.mxの記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの一回目の記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの二回目の記事です。
EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。
‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。
La noticia en caliente’からの記事です。
‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。
‘la veracon’からの記事です。
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