セインズベリー日本芸術研究所のご招待、英国旅行の最後のトークショーとなりました。
セインズベリー日本芸術研究所は、ノーリッジ大聖堂の敷地内にあるのですかね。取材旅行では無いと気が緩んで、確かめることがおろそかになります。
水鳥所長の挨拶で始まりました。水鳥さん、お綺麗ですよね。ちょっとツンデレのところが、チャームポイントですね。
漫画雑誌『ガロ』の紹介が始まり、白土、水木、つげ、各氏の作品が、ライアン博士によって紹介されました。ノーリッジでの『ガロ』の紹介は、二回目となります。
ライアン博士の司会、諸橋さんの通訳で本題に入ります。諸橋さん素敵でしょ。セインズベリー日本芸術研究所は、お美しい方ばかりですよ。
諸橋さんもご両親は日本人ですが、アメリカで生まれ育った方なのですね。
ライアン博士は、私がアメリカン・マッチョと言ったのが心に引っかかっているようですね。
欧米では、マッチョの言葉は侮蔑の意味がありますが、日本では軽い意味、筋肉が発達している人、程度の使われかたをしておりますから、欧米の意味で捉えるとムカッとします。ライアン博士に謝りましょう。御免なさい。
英国アニメ界の重鎮、ジョーン・ハラス氏の著作から、ウォルト・ディズニーの仕事へ。更に西欧で発達した絵画と、近代日本での洋画の問題。
この先、我が国の戦争画の問題へと繋げるはずでしたが、時間が来てしまいました。
ノーリッジは第二次世界大戦で日本と戦い、多くの戦死者を出している処ですし、トークショーへ見えられておる皆様も年齢が高く、二十世紀最大の戦争について、私も皆様からのお話を聞きたかったのですが残念です。
若い方から、非常に面白かったとの言葉を頂きました。有難う御座います。
御清聴、有難う御座いました。
トークショー後、宝酒造、英国駐在事務所からの差し入れで、日本でもコマーシャルが流れております『雫』がふるまわれました。有難う御座いました。
その後、場所をスペイン料理店へ移し、楽しい夕食を頂きました。食べるのに夢中で、画像が無いのが残念です。
夜になると灯りが点り、ノーリッジの街も表情を変えます。川辺のレストランは、恋人達で満席です。
ちょっと暗すぎて写真におさめられなかったのが残念です。
雰囲気のある暗さ、日本では無理ですかね。
ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。
ハバナ個展の記事です。
Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonio’の記事です。
Cuba Contemporánea の記事です。
Habana Times の記事です。
Radio Musical Nacional,の記事です。
Radio Rebeldeの記事です。
キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。
Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。
Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。
メキシコでの個展です。
主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。
AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。
Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。
lado.mxの記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの一回目の記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの二回目の記事です。
EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。
‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。
La noticia en caliente’からの記事です。
‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。
‘la veracon’からの記事です。
LA GAZETA TVの画像です。
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