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兵士たちの目線

現在、今まで使っていたノートパソコンをクリーン・アップするため業者さんに出しており、メールが使えなくなっております。もう暫くお待ち下さい。

コンピュータ業界は若い人達で、冬のボーナスや来春の春闘、賃金の値上げなど、働く労働者の組合と戦った経験が無いのでしょうね。

働く人のストライキなど体験すると会社の周りは組合旗を持った労働者に囲まれ、会社の役員など家に帰れなくなりますよ。

その様な事を体験すると、製品のメンテナンスに時間のかかる商品など売りに出せなくなりますよ。


コンピュータも凄い時代になりましたね。スーパーな計算機『富岳』と騒いでいたのは何年前ですか。『素数砂漠』を見つけると、富岳の空いた時間に稼働しているのでしょうが、砂漠は永遠にあるのではないですか。

80年代に高校生の息子と、ゲームのプログラミングをしていた深夜を思い出します。その息子もソフトバンクに勤め、アメリカで活躍する半導体社長のお嬢さんと結婚し、今じゃ大きく育った孫を連れて我が家の新年会に出席しております。あっという間の時代の流れです。


青林工藝社の手塚さんが亡くなりました。

漫画雑誌『アックス』の編集、刊行にご尽力され、人に言えない苦労が多々有ったのだと推測致します。病院へ駆けつける前に携帯に電話を頂き、取り留めのない手塚さんの言葉を聞き、判った頑張れと言った私の言葉が最後になりました。

あの世でゆっくり休まれ、青林工藝社の行方を見守って頂きたいと思います。皆、あの世に行ったらまた皆で漫画雑誌を創りましょう。 それまでお元気で、待ってて下さいね。

なお私、葬儀の時間に間に合いませんので失礼させて戴きます。
ご冥福をお祈りいたします 。


ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。 オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。


海底に敷かれるケーブルも年々増えているそうで、これを狙った攻撃も重要な戦略だそうですね。

ロシアのお母さんたちは、ネットで買い物しているそうです。モスクワは一度、ナチスに陥落寸前まで追い込まれますが、背後に大きな川があり対岸から兵器や食料を送り反撃のチャンスを待ち、ナチスに勝利します。また、細い道にナチスの戦車を誘導し動けない様にして戦果を挙げております。

それから冬季の寒さも味方します。ナチスの人体実験に凍死寸前の人間を生き返らす生体実験があります。

そこで問題です。凍死寸前の人間を生き返らす方法で、ナチスの生体実験で何が一番、有効だったかお答え下さい。

しかし今回のウクライナ侵攻は、ロシアが悪いです。ロシア国民よ、目を覚ましなさい。


兵士たちの目線

本企画展は、二松学舎大学文学部歴史文化学科 林英一ゼミナールのご協力のもと、描き残した人のどんな思いが読み取れるのかなどを次世代を担う若者の視点で考え、選んだ絵画も展示します。

絵画は単なる「過去の記録」ではなく、いまを生きる私たちへ、戦争や平和とは何かを問いかけているようです。絵という表現を通して、戦地に赴いた一人ひとりの人間に寄り添います。

戦後80年企画展「兵士たちの目線 南方で描かれた記憶」NEW – 平和祈念展示資料館(総務省委託)


以前、国会図書館に通い、旧満州の事を調べたことがあります。

北満の小学校に赴任した先生や敗残兵として彷徨う兵士など、文字で書かれる記録は多いのですが、画家が描いた絵の入った本の少なさに驚いたことがあります。

白系ロシア人の住む処へ行く橋、日本橋はどの様な橋なのか、絵や写真があれば一目瞭然なのに何故、写真や絵の本が無いのだろうと首をかしげておりました。

母が紙幣を紙縒りの様にして着物のえりなどに縫い込んだと話していおりましたから、絵画などは中々持ち出せなかったのかと思います・・・・。残念です。

一冊だけ発見しました。画家の名前は失念しましたが、日本橋に売りに出された品物の模写作品を日にちと売り出された物の名前を記した本でした。

コミケの漫画本などはどうなんでしょう。国会図書館から通知が行くそうですから、収納されているのではないでしょうか。


夢二さんも関東大地震の時には、スケッチブックを手に取り表へ飛び出したとあります。

私も『Ph4.5 グッピーは死なない』で、テレビメディアの発言を記録した事があります。

様々な表現で時代を書き残す事は、様々な視点で時代を見つめた事になるのではないかと思いますし、南海トラフの警告もあります。

都心の高層ビルは大丈夫かと思いますし、崩壊の危険性は無くとも横揺れによってグランド・ピアノや大型冷蔵庫などがリビングのガラス窓を破り地上に降り注ぐ事も注意しなければならないでしょう。

友人が 阪神・淡路大震災 の時、揺れの大きさに驚きベットから立ち上がった時、ホテルのベットの反対側の壁に在った冷蔵庫が飛んできて壁に当たったと聞きました。

建物の崩壊も注意が必要ですが、室内の電気製品、大型家具なども市町村に住んでいる人々の住居内を指導する必要があるのではないでしょうか。

私は直下型地震で高層マンションがどのようになるのか見届けない内は、高層マンションに住む気は起きません。

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