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アックス165号発売 特集 大越幸太郎

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。 オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

トランプさん。ウクライナ防衛に 『パトリオットミサイル 』ですか。

ウクライナの攻撃は、当初のロシア論壇の大御所の攻撃にしろ、イスラエルと似た精緻さがありますね。

最近は地下に潜っている指導者が多いです。

地下に潜る映画を見たのは、ワイダ監督の『地下水道』が最初です。手を焼いたナチスは、地下に爆弾を積んだ小型戦車を潜り込ませます。

それから中東戦争も地下から引き揚げているニュースが我が国では流れ、現在、揉めている イランのハメネイさんも地下に潜っていますね。

プーチンさんも暗殺を恐れて地下の 執務室 に居るのですかね。

『バンカーバスター』の威力は今一でしたね。


アックス165号発売

特集 大越幸太郎

https://axstore.stores.jp/items/6850f6388e3e65310642a12b

この様な漫画雑誌は世界に例を見ません。

原稿料を払う様になれば良いのですがねー。


第9回瀋陽青年映像祭作品募集

応募要項とエントリーシートは添付ファイルにあります。

〆切:7/15

募集:45分以内のアニメーションなどのオリジナル映像作品

対象:専門学校・大学生、35歳以下成人

主催:遼寧大学

応募要項に掲載されている短編脚本と映画レビューは中国語になります
映像作品は日本語OK
日本からの作品は以下のメールアドレス宛に直接送付も可能です
syqnyxj2025@163.com

興味のある方はぜひ応募してみてください。


最近見たドキュメント番組『はるかなる古代文明』で『ナスカ地上絵』をAIに読み解かせたところ303点程の地上絵が見つかったそうです。

ナスカ台地にそれ程の地上絵が有る事に考古学者の皆さんも驚いたそうですが、考古学とAIとは面白い組み合わせですね。

日本の古墳などもAIを使うと新しい解釈が産まれるかも知れません。ピラミッドの内部も新たな発見が在るかもしれません。


WOWOWの音楽ドキュメントは面白い。今日は『カルロス・サンタナ』で、売れまくるとツアーで自分が判らなくなるらしい。誰ですか?自分が判らなくなっても良いから、売れまくりたいと言っているのは・・・・。

音楽ドキュメントで印象に残っているのは、売れないイギリスのバンドを追った作品で、コンサートの依頼が無い時はスーパーの厨房で働いています。

デビュー当時の輝きを妻たちが語るシーンは、笑っては失礼だが、これほど売れないバンドになるとは思わなかったと眉も動かさず話す妻達の表情が良かった。

それでも強気の発言をしていて、この年で音楽をしているのは『ローリングストーンズ』と俺達だけだと言っておりました。

そこへツアーの話が飛び込んで来て、バンドの楽器を詰め込む専用バスでは無く、一般の人が乗るバスに楽器を持って乗り込み全欧ツアーに出かけます。

何処も観客が入らず、ホテル代を含めてプロモーション会社に払ってくれと請求するも、あんなに人気の無いバンドだと思わなかった、逆に宣伝、広告費を返せと脅される始末です。

最後に日本でのツアーの話が来て、おずおずと楽屋から出ながら「客が居なかったらどうしよう」と呟きながら舞台に立ち、幕が開くと、満席の観客から「押し」の拍手が沸くとこで終わる映画でした。ちょっと怪しいラストですが、良かったですね。

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