- 2024-08-18 (日) 10:52
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシアの領土へ攻め込む作戦は、昨年あたりにありましたよね。
欧米は反対しておりましたが、停戦交渉になった時にロシアと引き換える担保とウクライナは言っておりました。
モスクワの近くを占領しても良いのでは。
自国が戦争をしている事をロシア国民は実感するのでは無いでしょうか。。
都市生活者は日々降りかかる小さな災難に無自覚だ。
しかし塵も積もれば…。
“運命”に抗わず、流されていく人々の悲喜劇を描く著者初の作品集。
青林工藝舎 アックスストア / 運命 / 松田光市 (axstore.net)
忙しくて、暑くて、まだ読んでおりません。
『運命』という言葉が思い浮かぶのは30代から40代あたりですかね。
上の世代と下の世代に挟まれた年齢で、ふと『運命』なんて言葉が思い浮かぶのでしょう。
8月23日からフィンランドで開催されるエスポーシネ国際映画祭で『かげ』が上映されます。
『かげ』は『広島平和記念資料館』に飾られている原爆投下直後の写真に、建物の石段に焼き付いてしまった男性の『影』から考えた作品です。。
この男性はこの石段に何故立っていたのか?何をしに来たのか、まったく謎の『影』として当時、有名でした。
そこで私は石段に影となって焼き付いてしまった男性の、その日の行動を推測し、彼女と会う約束で待っている処、原爆が投下されたと考え、ショート・フィルムを制作しました。
是非、皆様も広島に行かれたら、石段に焼き付いた彼に会って下さい。
日本の最高齢者は大阪府にお住いの115歳の巽フサさんだそうですが、そんなに百歳以上は居ないようですから、人生100歳と言っても皆がそうなるわけではありません。
日本人の平均寿命は84,55歳だそうです。
田名網さんが亡くなられましたが、88歳ですか。
平均寿命を超えてますが、まだ、多くの方が私の周りに居ります。
意外と寿命が長いです。
ガムシャラに働いている人を見掛けません。のんびりしております。
漫画雑誌『ガロ』を生み出した白土三平さんは89歳で亡くなられました。
惜しいですね、90歳にもう少しでしたのに・・・・。
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