- 2024-05-23 (木) 10:51
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
プーチンさん、ゼレンスキー大統領をウクライナ代表と認めない発言をしましたが、すぐにプーチンさんの大統領選を疑う発言が出て、墓穴を掘るような事になってしまいましたね。
プーチンさん、民主的な選挙をやれば良かったのに、自分がどれだけ票を取れるか知りたくないですか。
土門拳展「祈りの風景〜土門拳自選作品集より」
期間 4月15日(月)~6月1日(土)
会場 東京工芸大学 写大ギャラリー
土門拳展「祈りの風景〜土門拳自選作品集より」 | 開催中の展覧会 | 写大ギャラリー (t-kougei.ac.jp)
本展は、写大ギャラリーに収蔵されている1200点を超える土門拳コレクションの中から、『土門拳自選作品集』(世界文化社、1977年)に掲載された作品のうち、風景写真に焦点を当て、仏像や自然の作品を展示いたします。
亀倉は、日本を代表するグラフィックデザイナーで、東京オリンピック(1964年)や大阪万博(1970年)のポスター、ニコンやNTTのロゴマーク等を手掛けています。土門とは10代で出会い、義兄弟と呼ばれるほど深い信頼関係を築き、多くの仕事を共にしています。
今回の展覧会は、作品集の構成が誰の手によるものなのかを検証することが目的ではなく、日本を代表するデザイナーが認め、本人も「てれた」という土門拳の風景への眼差しをあらためて見てみようというものです。(ホーム紹介文より抜粋)
亀倉さんは土門さんの作品を「彼の写真は強い。そして彼の写真は涙もろい」と語っています。
確かに土門さんの写真集『筑豊のこどもたち』の屈託のない笑顔や、その笑顔で見つめる眼差しの複雑さは、強くて涙もろい。
そして今の子どもたちはと考えるのだが、今の子どもたちの顔や眼差しが浮かんでこないのだ。
今の時代、子どもを撮る写真家が居ないのだろうか・・・。それとも土門さんの子ども写真が強いのだろうか。
「クリヨウジ展」
Yoji Kuri Solo Exhibition
久里さん、もう次の個展です。
会場 ギャルリーヴィヴァン
会期 5/22(水)-6/3(月)
時間 11:00-18:00/28日火曜休廊/最終日16時終了
住所 神奈川県鎌倉市小町1丁目6-13 寿ハウス1階
TEL 0467-22-2351
HP http://www.g-vivant.com/art2024.html
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