- 2022-09-02 (金) 11:04
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為の映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
不思議なドキュメントを見たと、今年の初めのブログに書きました。
何とゴルバチョフさんが友人の家で、年越しのパーティーを開いている様子を撮ったドキュメントです。
ゴルバチョフさんの後ろのテレビには、プーチンさんが年末恒例の一年を振り返る演説をしているのが写っておりました。
日本だと大晦日はNHK恒例『紅白歌合戦』ですが、ロシアは社会主義国の尾ひれが残って固いですね。
仲間とワインを飲み機嫌のよいゴルバチョフさんは、「それは、俺が最初にやったことだ」とプーチンさんの演説に「茶々」を入れるほどで、深夜12時に演説が終わると「ピッタリ終わった」と目を丸くして友人と笑っておりました。
「また、大統領をやりたいか?」との友人等の質問に大きく頷いていたのが印象に残っております。
それから間もなくしてロシアのウクライナ侵攻が始まり、あのNHKで流れたゴルバチョフさんのドキュメントは何だったのか、つい、ブログに書いた次第でした。
次回の大統領選でゴルバチョフさんが出馬したら、プーチンさんとどの様な選挙戦が繰り広げられ、ロシア国民はどちらを選んだか・・・。そしてロシアはどうなったのか。
ゴルバチョフ氏亡きロシア、振り返れば最後の岐路ではなかったか・・。
亡くなったゴルバチョフ氏へのロシア国民の声を集めたドキュメントを観た。
西欧寄りでロシア的なものが消えたとの発言が在ったが、ロシア的なものとは何なのか、インタビュアーは更に深く掘り下げる質問をして欲しかった。
ロシアのおばちゃん、ロシア的とは、旧ソ連時代の事ですか?
プーチンさん戻せないでしょう。旧ソ連時代を知らない、スマホ世代が多いのだから。
ウクライナも今年中に片が付くと言い、経済学者もロシア経済はガタガタになり始めている。来年度にはと、これもまた来年と発言しています。
天地真理さんが唄い72年のヒットした曲『ひとりじゃないの』という歌謡に、「ひとりじゃないって すてきなことね」と唄う詞があります。詞 小谷 夏。
お仲間づくりに励むプーチンさん。素敵な仲間と出会いましたか・・・。
今度は経済界から一人、自殺か他殺か判りませんが、亡くなっております。
ロシア国内もプーチン政権後の椅子を狙って、争いが始まっているのでしょうか。
プーチンさんの役目は終わりですか?読売新聞の記事では、ロシア国民の侵攻継続支持率は約48%と半分になっています。
今度の大統領選でプーチンさんが選ばれれば、ロシア国民にも世界は制裁をかけなければならなくなるでしょう。
細谷巖 突き抜ける気配
期間 09月05日(月)~10月24日(月)
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
細谷巖 突き抜ける気配
細谷巖 突き抜ける気配<br>Hosoya Gan-Beyond G | ギンザ・グラフィック・ギャラリー (dnpfcp.jp)
細谷はクリエイティブエージェンシーの株式会社ライトパブリシティに入社し、2022年現在、同社の代表取締役会長を務めています。振り返れば、なんと69年間もの長い年月、細谷は同じ会社で、しかも第一線でアートディレクター、グラフィックデザイナーとして、また東京アートディレクターズクラブの会長として、日本の広告デザイン界を牽引してきました。
細谷巖はその名の通り、厳しい切れ味のある作風と格調高い一徹な創作精神によって、広告が真に「創造的」であるかどうか、「文化的」であるかどうかという新たな次元を、日本で初めて切り開いたパイオニアです。(ページ紹介文より抜粋)
細谷さん、80代ですか、凄いですね。
戦後、デザイン界の生き字引ですね。
増々、ご活躍下さい。
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