- 2021-11-03 (水) 13:48
- お知らせ
期間 11月01日(月)~11月30日(火)
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー
日本のアートディレクション展 2020-2021 | ギンザ・グラフィック・ギャラリー (dnpfcp.jp)
ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年に結成、日本を代表するアートディレクター81名により構成されています。
この全会員が審査員となって行われる年次公募展が日本のアートディレクション展で、ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する賞として、国内外の注目を集めています。
今年は2019年5月から2021年4月までの2年間に発表、使用、掲載された約10,000点の応募作の中から、ADC会員よる約2カ月にわたる厳正な審査により、受賞作品と年鑑収録作品を選出しました。
ここで選び抜かれた受賞作品、優秀作品を、『ART DIRECTION JAPAN / 日本のアートディレクション』(旧称『ADC年鑑』)刊行に先駆け、ggg[会員作品]とG8[一般作品]の2つの会場でご紹介いたします。(ホーム紹介文より抜粋)
以前、兵器もデザインを見れば、その兵器の性能が判ると、講演会で述べたことがあります。
1960年代、銀座を歩く人に石を投げれば、デザイナーに当ると噂された時代でした。
あれから一世紀は経ちませんが、今やデザインは小さなゴミ箱から住宅を経て都市から国、地球レベルまで、デザインの範疇に入ります。
社会主義国に、このデザインが無いのです。ロシア革命の初期、中々面白いデザインが生まれましたが、その後、映画『メトロポリス』を超える都市デザインは生まれておりません。
我が国の漫画界の巨人、手塚治虫氏の作品『鉄腕アトム』のコマ絵には、日本の煙草、ピースをデザインした、レイモンド・ローウィのデザインか、船を描いたコマ絵からカッサンドルのポスターの影響が見られます。『鉄腕アトム』は漫画の中で特異な位置を占めております。
でも、デザインなぞ関係無い。ロシア製の自動小銃『カラシニコフ』の性能は、使った事のある兵士から故障が少ないと絶大な支持を得ているし、レニングラードまでナチスに攻めこまれたロシアが優勢になり、ドイツ軍をジリジリと追いつめ、ベルリンの地下壕でヒットラーを自爆へ追い込んだ旧型戦車をお忘れでは無いだろうかとの意見も有る。
AI兵器、ドローンによる武力で地域紛争を収めたトルコは、2050年までに世界で影響力のある国になると予測されている。
顔認証が出来れば、雑踏を歩く相手のみに当るAI銃というのも怖い。
さて、AI時代に突入した武力衝突、どちらが優勢になるのでしょうか・・・。
都会を騒がす野生動物も、AIドローン捕獲器なる物を作れないのでしょうか?
私はフランス兵士が軍服に忍ばす、AI小型ヘリ・ドローンが欲しいです。
本年もまた日本アニメーション協会後援「第8回新千歳空港国際アニメーション映画祭2021」が開催されます。
昨年はコロナ禍のためオンラインを基本として開催しましたが、今年は空港開催(実地開催)を主に、ライブ配信やオンライン上映も合わせて行います。
委細は公式ウェブサイトをご覧ください。
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