- 2020-10-01 (木) 11:45
- お知らせ
会期 9月19日[土] – 12月13日[日]
会場 千葉市美術館
宮島達男は、LED(発光ダイオード)のデジタル・カウンターを使用した作品で高く評価され、世界で活躍する現代美術作家です。本展は千葉市美術館の開館25周年記念として、首都圏の美術館では12年ぶりに開催される大規模な個展です。(美術館ホームより紹介文抜粋)
アーティストは、その時代に生まれた物を使い、表現を試みます。古くはカメラ、撮影機にゾートロープやコピー機、インスタント・カメラにビデオ等々と戯れて作品を生み出してきました。
合田さんのポラロイドは、被写体の顔や体にスパンコールを付けてカメラのストロボをたいて撮影します。この光をストッキングをレンズにかぶせ、フィルター代わりに使用し、美しい十字の光をカメラに収めます。マッチョな黒人男性の裸体にスパンコールを付けて踊ってもらうのも、動く彫刻の様で綺麗かもしれない。
デジタルで刻む数字は、私達地球人が刻むニュートン的な時の物差しですね。来る月世界旅行でも、この物差しを使って月面観光を楽しむのでしょう。〇〇製麺の「月見うどん」を食べながら・・・・・。
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- 宮島達男 クロニクル 1995−2020 from Seiichi Hayashi Art world