- 2019-09-21 (土) 14:22
- お知らせ
日時 9月26日(木)午後3時から約90分
会場 東京大学本郷キャンパス法文2号館1番大教室
1960年代から「ガロ」を中心に、戦後闇市の無頼者や、経済発展に取り残された零細企業の労働者などについての作品を多く発表。
作家本人は10年以上も葛飾区立石にあった血液銀行で働いていたため、、戦後史にほとんど語れてない闇の企業の血液銀行を描写する貴重なルポタージュ風のマンガや伝記的文章も残してきました。
今回の対談は、マンガと血液銀行との関係をより深く探るため、時代の生き証人のつげ先生の話を伺います。(紹介文抜粋)
インタビュアーはライアン氏です。誰でも参加出来る講演会です。ふるって参加下さい。
絵は血を売って生活する者が日本に現れれたと聞き、ブラン城から駆けつけたドラキュラ伯爵です。令和元年、まだ血を売って生活する人は居ないようです。
- Newer: コンテンポラリー・アニメーション入門〜現代短編アニメーションの見取り図〜 2019
- Older: 『せなけいこ展』
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://hayashi-seiichi.com/wp-trackback.php?p=10149
- Listed below are links to weblogs that reference
- 「ガロ」と血液銀行:つげ忠男との対談 from Seiichi Hayashi Art world