Home > 書籍

書籍 Archive

粕谷一希さんを囲む会

某月某日、粕谷さんの受章を祝う会が開かれ、多くの方が集まりました。

会場は今年、放映されましたテレビ番組で使用しました学士会館ですが、

私はこの会場の雰囲気は好きです。

挨拶に立つ粕谷さんですが、凛とした空気を辺りに漂わせて、流石です。

益々のご活躍を願わずにおられず、帰り際にお祝いの言葉をかけましたところ、

少年のようにはにかんでおられたのが印象的でした。

粕谷さんが最近、出された書籍です。

嘗ては、この位の重さの本がゴロゴロしていたなと、感慨深く手に取りましたが、

まだ読み終えておりません。

あとがきに「人文的教養を失った人間は野蛮人にすぎない」と書き、

「人文的教養は復活するだろう」と続け、

「書くという作業は、新しい課題を生み出す」となり、

「私自身の思索を深めてみたいと」結んでいる。

私たちは、更なる著作を期待して、粕谷さんの長寿を願ってやまないであろう。

粕谷一希著『反時代的思索者―唐木順三とその周辺』(藤原書店刊)


スーパービュウ踊り子号と小梅の関係

隔週刊鉄道マガジン「人気列車で行こう」14号「スーパービュウ踊り子号特集」(小学館刊)に、

ロッテキャンディー「小梅」とのウワサが記事になっております。

私たちの年代ですと、関東に住む者の夏の海水浴は千葉となっておりましたが、

私達の年代から、新しい穴場の海水浴場を探すのがブームとなっており、

千葉の外房や伊豆の西海岸などに、マイ海水浴場を見つけるのが、

海水浴場へ行く楽しみの一つとなっておりました。

土曜日になりますと、アシスタントに水着を持ってくるように言い、

東映動画のタイム・カードを押すのを友人に頼み、

午後から会社を抜け出し、伊豆へと泳ぎに行ったものです。

また、あの頃は、「鉄腕アトム」のテレビ放映が始まり、

アニメ制作会社は売り手市場、バブルに沸いておりましたから、

外車を購入する若者も多く、

私などは師匠の月岡氏のジャガーなどに乗って海水浴へと行っておりましたし、

残念ながらあまり、踊り子号には乗らなかったですね。

白浜海岸などもその頃、発見した海岸で、

真っ白な砂が広がる海岸は、ちょっと日本を忘れさせる風景で、

終日、真っ黒になるまで、白浜を独占したものです。

また、白浜から石廊崎へ向かう途中の海岸も、真っ白な別荘が一軒、建っているだけの美しい浜で、

ここでは水着も取り、素裸で、文字通り水着の跡が無い、全身、真っ黒になるまで遊んだものですが、

70年代、嵐山光三郎さん等と平凡社の別荘へ遊びに行くと、そこは何と、20代の頃に遊んだ浜で、

白い別荘の跡に平凡社の別荘が建てられており、それから数年後には、大きな旅館も進出し、

あの静かで美しい浜の面影は、何処にも見当たりませんでした。

でも、この浜、最初に泳いでいた時、ここは遊泳禁止の浜だと漁業組合の人が言っていたけれど、

海水浴場にして良いんですかね・・・。

事故者がその後、出ていなければ良いんですがね。

さて、踊り子号と小梅のウワサとは・・・。

鉄道ファンは、小耳に挟んでおく情報ですし、鉄子さんとのデートでは、必要欠くべからざる情報でせう。

『NHK みんなのうた50 アニバーサリー・ベスト』発売

発売から日にちが経ちましたが、

NHK「みんなのうた」のベスト盤シリーズです。

私が映像を担当しました「赤い花白い花」が収録されております。

この映像は、「みんなのうた」の中で、

最もカット数が少ない作品だと思います。

少女の絵が四点と、白と赤の花が回る映像が二点。

合計6カットで出来ております。

二枚組みで、40曲が収録されております。

お求めはアドレスへ。

第13回アックスマンガ新人賞

 

今年のアートマンガの新人賞が決まりました。

今年は、経済成長著しい「タイ王国、パトゥムターニー」で、

選考会を開きました。

この経済成長に日本企業も続々と参入、

出店ラッシュが続く「タイ王国」です。

写真は、各国プレス関係へ向けた、

記者会見の様子です。

後で聞いたことですが、フクシマ原発での記者発表より、

数段、判りやすかったとの、

みょーな評価を頂きました。

詳しくは青林工藝舎ホームで。

『小学三年生』『小学四年生』7月号に小梅シール

雑誌『小学三年生』(小学館刊)、

巻頭「おかしな人気者シール」に、

小梅ちゃんシールが付いております。

お菓子とおかしなをかけているのですね。

細かいところでも頑張っている、

編集部の心意気が伝わります。

『小学四年生』にも、

同じようにシールが付いております。

三年、四年生のお子様をお持ちのお母様、

一つ私に頂戴なんて、取り上げては駄目ですよ。

赤丸で囲んでおりますのが、小梅シールです。

小梅、今年もお転婆です。

『小学三年生』の購入はこちら。

『小学四年生』の購入はこちら。

月刊論壇誌『時局』6月号に記事掲載

『時局』6月号(時局社刊)に、「現代を斬る」の副題で、

私へのインタビューが掲載されております。

恵那市、中山道広重美術館での個展に合わせた記事ですが、

田中氏、俵氏、西部氏と並んで、

今の日本に物申す的な記事となっております。

こりゃ、政界出馬かと騒がれそうですが、

拙著『夢枕』にも、この国に真は無く、

仮の国と書きましたが、

東日本震災の原発事故などを見ておりますと、

諸外国から突っ込まれております。

これが近代日本の悲哀というものでせう。

中山道広重美術館、後、数日ですが、

お近くでしたら、足を運んで下さい。

中山道広重美術館ホーム

『時局』購入はこちらで。

 

『キャラクターデザイン活用術!!』(誠文堂新光社刊)にロッテの小梅ちゃん。

日々、雑誌、新聞、テレビ、スーパー、

コンビになどで目にする、商品のキャラクター。

ロッテのキャンディー『小梅』も取り上げられております。

現在、岐阜、恵那の『中仙道広重美術館』での個展でも、

ロッテさんの小梅商品が展示されております。

『中仙道広重美術館』のアドレスです。

この本には取り上げられておりませんが、

明治製菓の『カール』のカール叔父さん。

桃屋の三木のり平をキャラクターにしたものや、

日本酒『菊桜』の河童のキャラクターなど、

息の長いものが多いです。

私の若い頃には、上記の他に、

カステラの文明堂の白熊ですか、

ラインダンスのコマーシャルや、

キッコーマンなども、

女性のキャラクターを使っていましたし、

漫画広告では、ロゼッタ本舗の、

白子さん黒子さんなどがありましたね。

戦前では、高畠華宵さんの化粧品の双美人や、

東郷青児さんの洋菓子店のキャラクターなどがありました。

本の購入は誠文堂新光社ホームへ。

『ロング・グッドバイ 浅川マキの世界』(白夜書房刊)発売。

マキさんは2010年1月17日、

名古屋の公演先で亡くなられました。

マキさんとは、69年頃、対談の依頼があり、

初めてお会いしました。

その頃、彼女が歌う『夜が明けたら』がヒットしていて、

あの黒ずくめの衣装ではにかむ、

マキさんの姿が記憶に残っています。

その頃から彼女のライブに招待され、

聞きに行くことが多くなり、

楽屋へも遊びに行っておりましたし、

その楽屋で、競演の歌手リリィさんにもお会いしました。

また、その頃のライブで、

ピアノを弾いていた方が、

私たちが子供の頃、夢中になった少年漫画雑誌『少年』の

表紙のモデルをしていた設楽さんだと、

マキさんに教えてもらい、驚いたものでした。

それから70年に、NHKラジオ番組で

マキさんのゲストとして招かれ、

この時の司会者が、朗読の名手、鏡幸子アナウンサーで、

発売されたマキさんのLPレコード(懐かしい)をかけている間、

鏡アナウンサーの胸が大きいことを、

二人で話した事を記憶しております。

その後、新宿を離れて横浜に住んだ私のもとへ、

マキさんはマネージャーと共に遊びに来ましたが、

それ以降、マキさんとはプッツリと交流が途絶えました。

80年代にマキさんが、池袋、文芸座で大晦日のコンサートを開いていることを知り、

久しぶりに彼女の歌声を堪能し、楽屋へ寄ろうかと考えましたが、

マキさんはテレてしまうだろうと思い直し、

文芸座を後にしました。

確か皇太子が、好きな歌手は誰ですかとの記者の質問に、

マキさんの名前を挙げておりましたし、

国際的な彫刻家、流さんもマキさんのコンサートへ

足繁く通っていたと、マキさんの口から聞きました。

マキさん、六本木や代々木、新宿と飲み明かした青春の日々は、

楽しくも、益々輝いております。

そんな甘い考えで唄っているのかと、

NHK収録のコンサートの前日の夜中に、

酔って電話をしてゴメン。

あなたの電話で寝られなくなった、寝不足で開くコンサートはさぞ、

あなたを感動させることでしょうと、

涙声で朝方、電話をくれたマキさん。

安らかにお休み下さい。

本を手に取りたい方は、こちら

 

ホーム > 書籍

Search
関連リンク
  • ロッテ 小梅だより
    ロッテのキャンディ『小梅ちゃん』のファンページ。『小梅ちゃん』のプロフィールやパッケージに展開されている『小梅恋物語』などを詳細に掲載しています。
  • 名匠雑貨店
    叙情画の匠が贈る雑貨店
  • 日本アニメーション協会
    林静一が所属する日本アニメーション協会のホームページ。
  • 林静一オフィシャルサイト
    オフィシャルサイトはこちら。
  • 菓匠三全
    林 静一が包装等をデザインする、仙台銘菓『萩の月』の三全のホームページ。
  • 青林工藝舎 アックス
    林 静一が南伸房、水木しげるらと審査員を務める 青林工藝舎「ax(アックス)」のページ。
Feeds
Meta

Return to page top