- 2012-02-20 (月) 13:54
- お知らせ
昨年になりますが、文壇バー『猫目』が５周年を迎え、山ノ上ホテルで宴会を開きました。
若き文壇バーですから、３０代、４０代の各界で活躍の皆さんが集まりました。
まぁー、そのパワフルなこと、萎れている日本なぞ、どこ吹く風の、勢いのあるパーティーでした。
受付に作家、重松清さんを置くなど、各新聞、出版社の来賓が戸惑う記帳風景で、文壇バー『猫目』のママ、カナちゃんの、底力を見せつけられたパーティーでした。
皆さん若いですから、マッタリ座ってなど居られません。
作家、島田雅彦氏のオペラ独唱や、いしい、ユアサのライブなど、次から次へと余興が飛び出し、若さを見せつけます。
皆さん、半端の無い芸をお持ちでいらっしゃいました。
そんな楽しい宴会も終わりに近づき、何と私が〆の挨拶を述べることになり、打ち合わせも無いまま、壇上へと引っ張り出されてしまいました。
そんな歳になったのだと、つくづく思いましたね。
手打ちは、テレビ業界を知る方はご存じの、ママより『猫目』への出勤率が高い社長によって行われ、カナコママのお礼の言葉で幕を閉じました。
帰りに頂いた文壇バー『猫目』の小冊子ですが、何と表紙の写真を森山大道氏、中のヌード・グラビアを沢渡朔氏に撮らせておるのですねー。
カナちゃんの底力、恐るべしです。
私共はこの後、ワインやパスタにピザを食べながら、若い御嬢さん達と明け方近くまで、合コンを行いました。
流行っているのですよ、歳の差合コンが。
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