- 2017-11-29 (水) 12:42
- お知らせ
期間 11月30日(木)ー 12月3日
会場 座・高円寺2
アフタートーク
12月1日(金)19:00公演 ワン・チョン × 阪本篤 × 結城孫三郎 × 藤井慎太郎(早稲田大学文学部教授)
12月2日(土)19:00公演 ワン・チョン × 飯塚 容(中央大学文学部教授)
脚本が中国のザオ・ビンハオ(Zhao Binghao)さんで、演出も中国のワン・チョン(Wang Chong)さんですから、どの様な舞台か期待してます。
中国の現代劇は映画で垣間見る位で、良く判りません。また、文革時代の悲劇を扱った映画作品に、娘が踊りを両親の前で見せるシーンがありましたが、あのような舞踏はチラチラ拝見はするのですが、通しで見たことがありません。赤旗をなびかせて踊るシーンなど是非、観たいですね。
経済開放政策以前の中国文化は霧がかかって見えにくく、現在の文化も表現の自由を巡って見えずらい。
将来、何十億の人口が増える現代中国の、老いへの考え方が見られるのが楽しみです。また、アフタートークも楽しみです。
孫三郎さん、中国の糸あやつり人形劇団も呼んで下さい。あやつり師の衣裳がキョンシーの様でかっこよいそうですね。雀が去って、冬が来る前に・・是非。
詳しくは結城座ホームで。
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